過去問クイズ

第2種衛生管理者 過去問 平成19年 上期の解答を全問題表示しています。

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問題1
法令に規定されている衛生委員会の付議事項として、誤っているものは次のうちどれか。
  1. 労働者の健康障害を防止するための基本となるべき対策に関すること。
  2. 労働者の健康の保持増進を図るための基本となるべき対策に関すること。
  3. 長時間にわたる労働による労働者の健康障害の防止を図るための対策の樹立に関すること。
  4. 労働災害の原因及び再発防止対策で、衛生に係るものに関すること。
  5. 衛生推進者の選任に関すること。

【 解答:5 】

問題2
中央管理方式の空気調和設備を設けている建築物の事務室の作業環境測定又は機械設備等の点検に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
  1. 照明設備については、6月以内ごとに1回、定期に、点検しなければならない。
  2. 空気調和設備については、6月以内ごとに1回、定期に、異常の有無を点検しなければならない。
  3. 作業環境測定において、室における空気中の一酸化炭素及び二酸化炭素の含有率については、2月以内ごとに1回、定期に、測定しなければならない。
  4. 作業環境測定を行ったときは、そのつど、一定の事項を記録して、3年間保存しなければならない。
  5. 燃焼器具を使用するときは、毎日、異常の有無を点検しなければならない。

【 解答:2 】

問題3
事業場の建物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反していないものは次のうちどれか。
  1. 日常行う清掃のほか、1年に1回、定期的に大掃除を行っている。
  2. 精密な作業を行う作業場で、作業面の照度を200~250ルクスになるようにしている。
  3. 労働衛生上の有害業務をもたない事業場において、直接外気に向かって開放することのできる窓の面積が、床面積の1/15である屋内作業場に、換気設備を設けていない。
  4. 常時、男性5人、女性30人の労働者を使用している事業場で、労働者が臥床することのできる休養室又は休養所を男女別に設けていない。
  5. 事業場に附属する食堂の炊事従業員について、専用の便所を設けているが、休憩室は専用としていない。

【 解答:3 】

問題4
労働安全衛生規則に規定されている健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 雇入時の健康診断及び定期の健康診断の項目には、既往歴及び業務歴の調査が含まれる。
  2. 雇入時の健康診断では、医師が必要でないと認めるときは、身長、体重、心電図等の一定の検査項目については検査を省略することができる。
  3. 深夜業を含む業務に常時従事する労働者に対しては、6月以内ごとに1回、定期に、健康診断を行わなければならない。
  4. 雇入時の健康診断の結果に基づき、その項目に異常の所見があると診断された労働者について、事業者が行う医師からの意見聴取は、健康診断実施日から3月以内に行わなければならない。
  5. 事業者は、健康診断の結果に基づき作成した健康診断個人票を5年間保存しなければならない。

【 解答:2 】

問題5
事業場における衛生管理体制について、法令に違反しているものは次のうちどれか。
  1. 常時40人の労働者を使用する金融業の事業場において、衛生管理者は選任していないが、衛生推進者を1人選任している。
  2. 常時200人の労働者を使用する卸売業の事業場において、総括安全衛生管理者は選任していないが、衛生管理者を1人選任している。
  3. 常時300人の労働者を使用する医療業の事業場において、2人の衛生管理者を第二種衛生管理者免許を有する者のうちから選任している。
  4. 常時450人の労働者を使用する製造業の事業場において、2人の衛生管理者を第一種衛生管理者免許を有する者のうちから選任している。
  5. 常時1800人の労働者を使用する事業場において、4人の衛生管理者を選任し、そのうち1人のみを専任の衛生管理者としている。

【 解答:3 】

問題6
雇入れ時の安全衛生教育における次のAからDまでの教育事項のうち、法令上、金融業の事業場において省略できるとされているものの組合せは1~5のうちどれか。
  1. 作業手順に関すること。
  2. 作業開始時の点検に関すること。
  3. 整理、整頓及び清潔の保持に関すること。
  4. 従事させる業務に関して発生するおそれのある疾病の原因及び予防に関すること。
  1. A、B
  2. A、C
  3. B、C
  4. B、D
  5. C、D

【 解答:1 】

問題7
労働安全衛生規則に基づく健康診断に関する次の文中の[  ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
「事業者は、[ A ]労働者を雇い入れるときは、当該労働者に対し、一定の項目について医師による健康診断を行わなければならない。ただし、医師による健康診断を受けた後、[ B ]を経過しない者を雇い入れる場合において、その者が、当該健康診断の結果を証明する書面を提出したときは、当該健康診断の項目に相当する項目については、この限りでない。」

【 解答:2 】

問題8
産業医に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
  1. 産業医を選任すべき事業場は、常時50人以上の労働者を使用するすべての事業場である。
  2. 深夜業を含む業務に常時500人以上の労働者を使用する事業場で選任する産業医は、その事業場に専属の者でなければならない。
  3. 産業医は、労働者の健康管理等を行うのに必要な医学に関する知識について一定の要件を備えた医師のうちから選任しなければならない。
  4. 常時使用する労働者数が2000人を超える事業場では、産業医を2人以上選任しなければならない。
  5. 産業医を選任したときは、遅滞なく、選任報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

【 解答:4 】

問題9
労働基準法における労働時間等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 時間外労働の協定をしない限り、いかなる場合も1日について8時間を超えて労働させることはできない。
  2. 労働時間が8時間を超える場合については、少なくとも45分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
  3. 労働時間に関する規定の適用については、事業場を異にする場合には労働時間を通算しない。
  4. フレックスタイム制の清算期間は、3か月以内の期間に限られる。
  5. 監督又は管理の地位にある労働者については、行政官庁の許可を受けなくても労働時間に関する規定は適用されない。

【 解答:5 】

問題10
年次有給休暇に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
  1. 労働者が、入社後1年6か月間継続勤務したが、1年間の全労働日の81%しか勤務しなかったので、年次有給休暇を付与しなかった。
  2. 所定労働日数週4日、所定労働時間1日6時間勤務のパートタイム労働者が、入社後6か月間で全労働日の95%勤務したので、7日の年次有給休暇を与えた。
  3. 労働者の過半数を代表する者との書面による協定を行って、年次有給休暇が10日以上の労働者について夏季連続3日の期間を計画的年次有給休暇取得日とした。
  4. 年次有給休暇を請求されたが、その時季は特に業務繁忙で、事業の正常な運営が妨げられるため、他の時季に変更した。
  5. 年次有給休暇付与の可否を決めるに当たって、算定期間中に介護休業した期間を出勤扱いにした。

【 解答:1 】

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問題11
温度感覚を表す指標として用いられ、感覚温度ともいわれるものは、次のうちどれか。
  1. 実効温度
  2. 至適温度
  3. 湿球温度
  4. 黒球温度
  5. 不快指数

【 解答:1 】

問題12
一般の事務所における換気等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 人間の呼気の成分の中で、酸素の濃度は約16%、二酸化炭素の濃度は約4%である。
  2. 新鮮外気中の酸素濃度は、約21%、二酸化炭素濃度は、0.03~0.04%である。
  3. 室内の空気の清浄度を保つために入れ替える必要のある空気の量を必要換気量といい、通常、1時間に交換される空気量で表す。
  4. 外気によって換気を行うとき、必要換気量は、室内にいる人が1時間に呼出する二酸化炭素量を、室内の二酸化炭素基準濃度で除して算出する。
  5. 機械換気を行う場合の必要換気量算出にあたっては、普通、室内二酸化炭素基準濃度を0.1%とする。

【 解答:4 】

問題13
作業管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 作業管理とは、換気設備の改善等工学的な対策によって、作業環境を良好な状態に維持することをいう。
  2. 作業管理にかかわる内容は、作業強度、作業密度、作業時間、作業姿勢、休憩など広い範囲にわたる。
  3. 作業管理の手法としては、心身に対する負荷が少ない作業の手順や方法等を定めることが必要である。
  4. 作業管理では、作業標準による作業の進め方について教育することが必要である。
  5. 作業管理を進める上で、産業疲労を考える場合、日常生活とのかかわりを無視することはできない。

【 解答:1 】

問題14
下文中の[  ]内Aの用語及びBの数字の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
「疾病り患の頻度を表す病休度数率は、次の式により求められる。」

【 解答:3 】

問題15
中央管理方式の空気調和設備を設けている事務室の空気環境の測定とこれに用いる器具の組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
  1. 気温の測定-----黒球温度計
  2. 相対湿度の測定-----アスマン通風乾湿計
  3. 気流の測定-----熱線風速計
  4. 二酸化炭素濃度の測定-----検知管方式による二酸化炭素検定器
  5. 一酸化炭素濃度の測定-----検知管方式による一酸化炭素検定器

【 解答:1 】

問題16
細菌性食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. ブドウ球菌、サルモネラ菌、ボツリヌス菌は、いずれも毒素型食中毒を起こす細菌である。
  2. ブドウ球菌による毒素は、熱に弱い。
  3. サルモネラ菌は、病原性好塩菌ともいわれる。
  4. ボツリヌス菌による毒素は、神経毒である。
  5. 腸炎ビブリオによる食中毒は、ネズミなどの糞尿により汚染された食肉、鶏卵等が原因となることが多い。

【 解答:4 】

問題17
労働者の健康の保持増進のために事業者が行う健康測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 健康測定における医学的検査は、労働者の健康障害や疾病の早期発見を主な目的として行う。
  2. 健康測定における生活状況調査は、仕事の内容、職場の人間関係のほか、趣味・し好、運動習慣・運動歴、食生活などについても行う。
  3. 健康測定における運動機能検査では、筋力、柔軟性、平衡性、敏捷性、全身持久性などの検査を行う。
  4. 健康測定の結果に基づき、個々の労働者の健康状態にあわせた運動指導を行う。
  5. 健康測定の結果に基づき、勤務形態や生活習慣からくる健康上の問題を解決するために、個々の労働者に対し必要な保健指導を行う。

【 解答:1 】

問題18
採光、照明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 天井や壁に光を当てて、反射光が作業面を照らすようにした照明方法を全般照明という。
  2. 局部照明は、検査作業などのように、特に手元が高照度であることが必要な場合に用いられる。
  3. 前方から明かりをとるとき、眼と光源を結ぶ線と視線とが作る角度は、30°以上になるようにする。
  4. 全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明の照度は、局部照明による照度の1/10以上であることが望ましい。
  5. 部屋の彩色として、目より上方の壁や天井は、照明効果を良くするため明るい色にし、目の高さ以下の壁面は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色にする。

【 解答:1 】

問題19
火傷の救急処置等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. できるだけ早く、火傷部に軟膏や油類を塗り、空気を遮断する。
  2. 生じた水疱は、破って十分消毒した後、ガーゼを当てる。
  3. 化学薬品がかかった場合には、直ちに中和剤により中和した後、水で洗浄する。
  4. 火傷の分類では、Ⅰ度が最も重症で、皮膚は白っぽくなったり、ただれてくる。
  5. 水疱ができる程度の火傷は、Ⅱ度に分類される。

【 解答:5 】

問題20
口対口呼気吹き込み法による人工呼吸及び心マッサージ(胸骨圧迫)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 気道を確保するためには、仰むけの事故者のそばにしゃがみ、顎を下に押す。
  2. 人工呼吸をまず1回行い、その後約30秒間は様子を見て、呼吸、咳、体の動きなどがみられない場合に、心マッサージを行う。
  3. 人工呼吸と心マッサージを実施するときは、人工呼吸1回に心マッサージ10回を繰り返す。
  4. 心マッサージは、1分間に約100回のリズムで行う。
  5. 心マッサージを行う場合には、事故者を柔らかいふとんの上に寝かせて行う。

【 解答:4 】

問題21
呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 呼吸運動は、主として呼吸筋(肋間筋)と横隔膜の協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。
  2. 吸気とは、胸腔が広がり内圧が低くなるにつれ、鼻腔や気道を経て肺内へ流れ込む空気のことである。
  3. 呼吸に関与する筋肉は、延髄にある呼吸中枢によって支配されている。
  4. 肉体労働をすると呼吸が激しくなるのは、筋肉内に吸収された吸気中の窒素の作用によるものである。
  5. 呼吸には、肺で行われるものの他に、組織細胞とそれをとりまく毛細血管中の血液との間で行われるものがある。

【 解答:4 】

問題22
神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 神経細胞とその突起を合わせたものは、神経系を構成する基本的な単位で、ニューロンといわれる。
  2. 神経細胞が多数集合した部分は、肉眼的に灰色に見えるので灰白質といわれ、神経線維が多い部分は、白色に見えるので白質といわれる。
  3. 大脳は、白質である外側の皮質と灰白質である内側の髄質から成る。
  4. 末梢神経には、体性神経と自律神経の二種類がある。
  5. 自律神経系は、内臓、血管、腺などの不随意筋に分布し、生命維持に必要な諸作用を無意識的、反射的に調節する。

【 解答:3 】

問題23
心臓の働きと血液の循環に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 心臓の血液拍出量は、普通1回60~80ミリリットル程度である。
  2. 体循環は、左心室から大動脈に入り、毛細血管を経て静脈血となり右心房に戻ってくる血液の循環である。
  3. 肺循環は、右心室から肺静脈を経て肺の毛細血管に入り、肺動脈を通って左心房に入る血液の循環である。
  4. 体循環の動脈系により、酸素、栄養物、ホルモン、ビタミンなどが生体の諸器官・臓器に供給される。
  5. 心臓自体は、冠状動脈によって酸素や栄養物の供給を受けている。

【 解答:3 】

問題24
感覚又は感覚器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 皮膚における感覚点の中で、最も密度が大きいのは温覚点である。
  2. 中耳は、身体の位置判断と平衡保持の感覚をつかさどる。
  3. 嗅覚は、わずかな匂いでも感じるほど鋭敏で、同一臭気に対して疲労しにくい。
  4. 網膜の錐状体は明るい所で働き色を感じ、杆状体は暗い所で働き弱い光を感じる。
  5. 眼球の長軸が短過ぎるために、平行光線が網膜の後方で像を結ぶものを近視眼という。

【 解答:4 】

問題25
筋肉に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 筋肉には、横紋筋と平滑筋があるが、心筋は横紋筋である。
  2. 骨格筋は、横紋筋である。
  3. 筋肉は、神経から送られてくる刺激によって収縮するが、神経に比べて疲労しやすい。
  4. 筋肉の縮む速さが適当なときに、仕事の効率は最も大きい。
  5. 筋肉中のグリコーゲンは、酸素が十分に供給されると完全に分解され、最後に乳酸になる。

【 解答:5 】

問題26
肝臓の機能として、誤っているものは次のうちどれか。
  1. 門脈血に含まれるブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄え、血液中のブドウ糖が不足すると、グリコーゲンをブドウ糖に分解して血液中に送り出す。
  2. 蛋白質分解酵素を含む酸性の胆汁を分泌する。
  3. 血液中の有害な物質を無害な物質に変える。
  4. 脂肪酸を分解したり、コレステロールを合成する。
  5. 血液凝固物質や血液凝固阻止物質を生成する。

【 解答:2 】

問題27
血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 血液は、血漿と有形成分から成り、血漿中には、アルブミン、グロブリンなどの蛋白質が含まれている。
  2. 赤血球の寿命は約120日であり、白血球に比べて極めて長い。
  3. 血小板は、血液凝固作用に関与している。
  4. 血液の容積に対する白血球の相対的容積をヘマトクリットという。
  5. 白血球のうちリンパ球は、免疫反応に関与している。

【 解答:4 】

問題28
代謝に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 基礎代謝量は、同性、同年齢なら体表面積の2乗にほぼ正比例する。
  2. 基礎代謝量は、睡眠中の測定値で表される。
  3. 精神的作業のエネルギー代謝率は、作業内容によってかなり異なる。
  4. エネルギー代謝率とは、体内で、一定時間中に消費された酸素と排出された二酸化炭素の容積比である。
  5. エネルギー代謝率は、動的筋作業の強度を表す指標として有用である。

【 解答:5 】

問題29
体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 高温にさらされ、体温が正常以上に上昇すると、内臓の血流量が増加し体内の代謝活動が亢進することにより、人体からの放熱が促進される。
  2. 寒冷にさらされ体温が正常以下になると、皮膚の血管が拡張して血流量を増し、皮膚温を上昇させる。
  3. 体温調節のように、外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保つ生体の仕組みを同調性といい、筋肉と神経系により調整されている。
  4. 体温調節中枢は、間脳の視床下部にある。
  5. 発汗していない状態でも皮膚及び呼吸器から若干の水分の蒸発がみられるが、これに伴う放熱は全放熱量の10%以下である。

【 解答:4 】

問題30
疲労に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 疲労には、心身の過度の働きを制限し、活動を止めて休息をとらせようとする役割がある。
  2. 精神的疲労については、適度に身体を動かす方が、単に休息するより疲労の回復に役立つ場合が多い。
  3. 疲労の他覚的症状を捉えるための検査としては、ブローカ法やハイムリック法による検査がある。
  4. 疲労の自覚症状を客観的に捉えるには、厚生労働省が公開している「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」などの調査表が用いられる。
  5. 疲労の評価に当たっては、いくつかの検査を組み合せて総合的に判断することが望ましい。

【 解答:3 】

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