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登録販売者 過去問 第回 主な医薬品とその作用 第1問
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- かぜ薬とは、ウイルスの増殖を抑えたり、ウイルスを体内から除去することを目的として使用される医薬品の総称であり、総合感冒薬とも呼ばれる。
- かぜ薬による重篤な副作用として、まれに、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、喘息、間質性肺炎が起こることがある。
- インフルエンザ(流行性感冒)は、かぜと同様、ウイルスの呼吸器感染によるものであり、感染力が弱く、重症化することもない。
- 15歳未満の小児でインフルエンザにかかっているときは、サリチルアミドが配合されたかぜ薬を使用することが適切である。
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