第一種衛生管理者過去問

[有害業務に係るもの]労働衛生から10問出題

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問題

第1問
【 令和2年4月 [有害業務に係るもの]労働衛生 】
局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. ダクトの形状には円形、角形などがあり、その断面積を大きくするほど、ダクトの圧力損失が増大する。
  2. フード開口部の周囲にフランジがあると、フランジがないときに比べ、気流の整流作用が増すので、大きな排風量が必要となる。
  3. ドラフトチェンバ型フードは、発生源からの飛散速度を利用して捕捉するもので、外付け式フードに分類される。
  4. 建築ブース型フードは、作業面を除き周りが覆われているもので、外付け式フードに分類される。
  5. ダクトは、曲がり部分をできるだけ少なくするように配管し、主ダクトと枝ダクトとの合流角度は45°を超えないようにする。

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問題

局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. ダクトの形状には円形、角形などがあり、その断面積を大きくするほど、ダクトの圧力損失が増大する。
  2. フード開口部の周囲にフランジがあると、フランジがないときに比べ、気流の整流作用が増すので、大きな排風量が必要となる。
  3. ドラフトチェンバ型フードは、発生源からの飛散速度を利用して捕捉するもので、外付け式フードに分類される。
  4. 建築ブース型フードは、作業面を除き周りが覆われているもので、外付け式フードに分類される。
  5. ダクトは、曲がり部分をできるだけ少なくするように配管し、主ダクトと枝ダクトとの合流角度は45°を超えないようにする。

答え

【 5 】

解説

  1. ダクトの形状には円形、角形などがあり、その断面積を「小さく」するほど、ダクトの圧力損失が増大する。
  2. フード開口部の周囲にフランジがあると、フランジがないときに比べ、気流の整流作用が増すので、「少ない排風量で効果を上げることができる」。
  3. ドラフトチェンバ型フードは、「囲い式フード」に分類される。
  4. 建築ブース型フードは、作業面を除き周りが覆われているもので、「囲い式フード」に分類される。
  5. 正しい