第一種衛生管理者過去問

[有害業務に係るもの以外のもの]労働衛生から10問出題

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問題

第1問
【 平成27年4月 [有害業務に係るもの以外のもの]労働衛生 】
厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に基づく措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。
  2. 反射防止型ディスプレイを選択するとともに、直接照明の照明器具を用いてグレアを防ぐようにする。
  3. ディスプレイは、おおむね40cm以上の視距離が確保できるようにし、画面の上端が、眼と同じ高さか、やや下になるようにする。
  4. 単純入力型及び拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設けるようにする。
  5. VDT作業健康診断は、一般健康診断を実施する際に、併せて実施してもよい。

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問題

厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に基づく措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。
  2. 反射防止型ディスプレイを選択するとともに、直接照明の照明器具を用いてグレアを防ぐようにする。
  3. ディスプレイは、おおむね40cm以上の視距離が確保できるようにし、画面の上端が、眼と同じ高さか、やや下になるようにする。
  4. 単純入力型及び拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設けるようにする。
  5. VDT作業健康診断は、一般健康診断を実施する際に、併せて実施してもよい。

答え

【 2 】

解説

  1. 〇 設問の通り
  2. × 反射防止型ディスプレイを選択するとともに、グレアの出やすい直接照明ではなく間接照明を用いるようにする。。
  3. 〇 設問の通り
  4. 〇 設問の通り
  5. 〇 VDT作業健康診断は、1年以内ごとに1回、自覚症状の有無の調査を中心に行い、必要があれば眼科学的検査、筋骨格系に関する検査を行う。一般健康診断と一緒に実施してもよい。