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問題
第1問
【 平成28年4月 [有害業務に係るもの以外のもの]労働衛生 】熱傷の救急処置などに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 熱傷は、I~III度に分類され、I度は水疱ができる程度のもので、強い痛みと灼熱感を伴う。
- 衣類を脱がすときは、熱傷面に付着している衣類は残して、その周囲の部分だけを切りとる。
- 水疱ができたときは、周囲に広がらないように破って清潔なガーゼや布で軽く覆う。
- 化学薬品がかかった場合は、直ちに中和剤により中和した後、水で洗浄する。
- 高温のアスファルトやタールが皮膚に付着した場合は、水をかけて冷やしたりせず、早急に皮膚から取り除く。