0 問中 点数:0 点
問題
第1問
【 平成30年4月 労働整理 】神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 自律神経系は、内臓、血管などの不随意筋に分布している。
- 自律神経である交感神経と副交感神経は、同一器官に分布していても、その作用はほぼ正反対である。
- 大脳皮質は、神経細胞の細胞体が集合した灰白質で、感覚、運動、思考などの作用を支配す中枢である。
- 心臓に対しては、交感神経の亢進は心拍数を増加させ、副交感神経の亢進は心拍数を減少させる。
- 消化管に対しては、交感神経の亢進は運動を促進させ、副交感神経の亢進は運動を抑制させる。