問題
第33問
食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- サルモネラ菌による食中毒は、食品に付着した菌が食品中で増殖した際に生じる毒素により発症する。
- ボツリヌス菌による毒素は、神経毒である。
- 黄色ブドウ球菌による毒素は、熱に強い。
- 腸炎ビブリオ菌は、病原性好塩菌ともいわれる。
- ウェルシュ菌、セレウス菌及びカンピロバクターは、いずれも細菌性食中毒の原因菌である。
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正解は、 1 です。
解説
- サルモネラ菌による食中毒は、食品に付着した「菌の毒素」により発症する。
- 正しい
- 正しい
- 正しい
- 正しい