第一種衛生管理者過去問

有害業務関連問題

平成27年4月 第27問

問題

週所定労働時間が30時間以上で、雇入れの日から起算して5年6か月継続勤務した労働者に対して、その後1年間に新たに与えなければならない年次有給休暇日数は、法令上、何日か。
ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。
  1. 16日
  2. 17日
  3. 18日
  4. 19日
  5. 20日

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正解は、 3 です。

解説

週所定労働時間が30時間以上の場合は比例付与の対象とならない。したがって、年次有給休暇の付与日数は「18日」となる。