あん摩マッサージ指圧師過去問 第19回
試験問題と解答

1. 保健師
2. あん摩マッサージ指圧師
3. 歯科技工士
4. 柔道整復師

【　解答：2　】

1. 患者の家族の要求優先
2. 施術者本位の施療
3. 患者の苦痛への共感
4. 施術者の利益優先

【　解答：3　】

1. プライマリ・ケア
2. インフォームド・コンセント
3. 医療費の低減
4. 寿命の延長

【　解答：4　】

1. 水銀
2. 大腸菌
3. シアン
4. カドミウム

【　解答：2　】

1. トンネル掘削作業---イタイイタイ病
2. 有機溶剤作業---はくろう病
3. VDT作業---頸肩腕症候群
4. チェーンソー作業---じん肺

【　解答：3　】

1. 高血糖
2. 高血圧
3. 肥満
4. 高HDLコレステロール

【　解答：4　】

【　解答：23　】

1. 罹患率
2. 有病率
3. 生存率
4. 致命率

【　解答：1　】

1. 腸炎ビブリオ
2. サルモネラ属
3. 病原性大腸菌O-157
4. ノロウイルス

【　解答：4　】

1. 生態学的研究
2. 症例対照研究
3. コホート研究
4. ランダム化比較試験

【　解答：4　】

1. 粗死亡率
2. 年齢調整死亡率
3. 乳児死亡率
4. 妊産婦死亡率

【　解答：1　】

1. 5日間
2. 10間
3. 30日間
4. 1年以内

【　解答：1　】

1. 施術室は6.6平方メートル以上必要である。
2. 待合室は3.3平方メートル以上必要である。
3. 消毒設備が必要である。
4. 救急設備が必要である。

【　解答：4　】

1. 死亡した場合は届出の必要はない。
2. 届出先は都道府県である。
3. 届出義務者は10日以内に申請する。
4. 日本国籍を有する者は戸籍謄本または抄本を添付しなければならな い。

【　解答：4　】

1. 開設前30日以内
2. 開設前10日以内
3. 開設後10日以内
4. 開設後30日以内

【　解答：3　】

1. 移行上皮---胃
2. 重層扁平上皮---食道
3. 多列線毛上皮---膀胱
4. 単層円柱上皮---血管

【　解答：2　】

1. 上前腸骨棘
2. 恥骨結節
3. 坐骨結節
4. 弓状線

【　解答：4　】

1. 顎下三角---顔面動脈
2. 後頸三角---内頸静脈
3. 橈骨小窩---尺骨動脈
4. 大腿三角---小伏在静脈

【　解答：1　】

1. 前頭骨---上眼窩裂
2. 上顎骨---正円孔
3. 蝶形骨---頸静脈孔
4. 側頭骨---内耳孔

【　解答：4　】

1. 正中環軸関節は楕円関節である。
2. 肩関節は関節円板を有する。
3. 肘関節は3つの関節からなる。
4. 膝関節には三角靭帯がある。

【　解答：3　】

1. 上腕二頭筋
2. 上腕三頭筋
3. 腕橈骨筋
4. 長掌筋

【　解答：2　】

1. 仙結節靱帯
2. 仙棘靭帯
3. 鼡径靭帯
4. 膝蓋靭帯

【　解答：1　】

1. 棘下筋---肩甲下筋
2. 烏口腕筋---上腕二頭筋
3. 中殿筋---小殿筋
4. 腓腹筋---ヒラメ筋

【　解答：1　】

1. 噴門には括約筋がある。
2. 胃底は横隔膜の直下にある。
3. 大網は小弯と肝臓の間にある。
4. 上腸間膜動脈によって栄養される。

【　解答：2　】

1. 糸球体は動脈によって形成される。
2. 尿管は腹大動脈の前方を通る。
3. 膀胱は前立腺の下方にある。
4. 女性の尿道は膣に開口する。

【　解答：1　】

1. 精巣上体
2. 射精管
3. 膀胱
4. 前立腺

【　解答：4　】

1. 右総頸動脈は大動脈弓から起こる。
2. 左鎖骨下動脈は腕頭動脈から起こる。
3. 椎骨動脈は鎖骨下動脈から起こる。
4. 内胸動脈は腋窩動脈から起こる。

【　解答：3　】

1. 食道静脈
2. 奇静脈
3. 肝静脈
4. 脾静脈

【　解答：3　】

1. 室間孔は側脳室と第4脳室を連結している。
2. 第3脳室は間脳に挟まれている。
3. 中脳水道はクモ膜下腔へと通じている。
4. 脳脊髄液は脈絡叢で吸収される。

【　解答：2　】

1. 上顎神経---嚥下運動
2. 顔面神経---顔面の感覚
3. 舌咽神経---舌の運動
4. 迷走神経---発声

【　解答：4　】

1. 薄筋
2. 恥骨筋
3. 腸腰筋
4. 中殿筋

【　解答：4　】

1. 正中神経は烏口腕筋を貫く。
2. 橈骨神経は手根管を通る。
3. 大腿神経は筋裂孔を通る。
4. 陰部神経は鼡径管を通る。

【　解答：3　】

【　解答：13　】

1. プラスミン
2. ヘパリン
3. アルブミン
4. プロトロンビン

【　解答：4　】

1. 動脈血酸素分圧が低下すると呼吸運動が促進される。
2. 血液のpHが低下すると呼吸運動は抑制される。
3. 末梢性化学受容器が刺激されると呼吸運動が抑制される。
4. 呼吸中枢は中脳にある。

【　解答：1　】

1. 唾液---トリプシン
2. 胃液---ヌクレアーゼ
3. 膵液---リパーゼ
4. 腸液---ペプシン

【　解答：3　】

1. 温熱性発汗の調節は視床下部で行われる。
2. 精神性発汗は全身性に起こる。
3. 体温調節にはアボクリン汗腺が関与する。
4. 汗腺は副交感神経の支配を受ける。

【　解答：1　】

1. 射乳
2. 血糖値上昇
3. 成長促進
4. 血中カルシウム濃度上昇

【　解答：1　】

1. 大動脈
2. 大静脈
3. 細動脈
4. 毛細血管

【　解答：3　】

1. 2000ml
2. 4000ml
3. 6000ml
4. 8000ml

【　解答：4　】

1. 拡散
2. 再吸収
3. 分泌
4. ろ過

【　解答：2　】

1. アドレナリン
2. インスリン
3. グルカゴン
4. コルチゾール

【　解答：2　】

1. 核内で起こる
2. 酸素を必要とする
3. 二酸化炭素を発生する
4. ピルビン酸が作られる

【　解答：4　】

1. 心臓
2. 小腸
3. 立毛筋
4. 瞳孔括約筋

【　解答：3　】

1. 心筋よりも活動電位の不応期が短い。
2. 横紋構造は認められない。
3. 収縮のエネルギーはADPの分解による。
4. 細胞外へのカルシウムイオン放出が収縮の引き金となる。

【　解答：1　】

1. 心機能の調節
2. 空腹感の発生
3. 運動の調節
4. 情動行動の発現

【　解答：3　】

1. 音波は内耳道を通って鼓膜に達する。
2. 耳小骨には音圧を増幅する作用がある。
3. コルチ器の有毛細胞は外リンパに接する。
4. 聴覚情報は外側膝状体を中継する。

【　解答：2　】

1. 卵巣
2. 卵管
3. 子宮
4. 腟

【　解答：2　】

1. 視覚野
2. 聴覚野
3. 嗅覚野
4. 体性感覚野

【　解答：4　】

1. ビタミンAは水溶性である。
2. ビタミンEは血中カルシウム値の維持に関与する。
3. ビタミンKの欠乏によって悪性貧血が発症する。
4. ビタミンCは体内で合成できない。

【　解答：4　】

1. 3か月頃
2. 5か月頃
3. 7か月頃
4. 9か月頃

【　解答：1　】

1. 伝染性紅斑
2. 川崎病
3. 猩紅熱
4. 手足口病

【　解答：2　】

1. ネフローゼ---血管透過性亢進
2. 虫刺され---血漿膠質浸透圧低下
3. 心不全---毛細血管内圧上昇
4. 熱傷---リンパ管閉塞

【　解答：3　】

1. アミロイドーシス
2. アポトーシス
3. リピドーシス
4. ヘモクロマトーシス

【　解答：2　】

1. ハンセン病
2. サルコイドーシス
3. 結核
4. クローン病

【　解答：3　】

1. リケッチアの感染によって発症する。
2. 先天性の免疫不全症である。
3. T細胞が増加する。
4. 症状が進行するとニューモシスチス肺炎を起こす。

【　解答：4　】

1. 下肢の感覚障害がある。
2. ラセーグテストが陽性となる。
3. 病変は下部腰椎に多い。
4. 髄核は前方に脱出し発症する。

【　解答：4　】

1. 椎体奇形が原因である。
2. 生後すぐ気づかれることが多い。
3. 肺活量が低下する。
4. 治療は成人後に開始する。

【　解答：3　】

1. 熱感を伴う。
2. 圧痛がある。
3. 表面は整である。
4. 可動性に乏しい。

【　解答：4　】

1. 赤色皮膚線条---急性膵炎
2. 臍周囲腹壁静脈怒張---肝硬変
3. 腹部膨隆---胃潰瘍
4. 鼡径部手術痕---虫垂炎

【　解答：2　】

1. クッシング症候群
2. 橋本病
3. バセドウ病
4. 先端巨大症

【　解答：1　】

1. リウマチ熱後の心臓弁膜症
2. 扁桃炎後の糸球体腎炎
3. 輸血後の骨粗鬆症
4. 心筋梗塞後の心室細動

【　解答：3　】

1. 悪性貧血
2. 急性白血病
3. 全身性エリテマトーデス
4. 血友病

【　解答：2　】

1. 徐脈
2. 顔面蒼白
3. 振戦
4. 多尿

【　解答：2　】

1. 紫斑病
2. 関節リウマチ
3. 肺気腫
4. 過敏性腸症候群

【　解答：1　】

1. 眼瞼の下垂
2. 眼球運動の障害
3. 対光反射の障害
4. 輻輳反射の障害

【　解答：3　】

1. 中枢神経障害である。
2. 髄液蛋白質の上昇を認める。
3. 腱反射は亢進する。
4. 呼吸筋麻痺はない。

【　解答：2　】

1. 急性溶血反応
2. 急性発熱反応
3. 移植片対宿主病
4. 肝炎ウイルス感染

【　解答：1　】

1. 痛風
2. 偽痛風
3. 変形性関節炎
4. リウマチ性関節炎

【　解答：2　】

1. 男性に多い
2. MP関節亜脱臼を起こす
3. 扁平足を伴う
4. 靴の使用と関連する

【　解答：1　】

1. 40歳代に好発する。
2. 大腿骨下端に多い。
3. 局所の疼痛・腫脹がみられる。
4. エックス線検査で骨皮質の虫食い像を認める。

【　解答：1　】

1. 肥満
2. 喫煙
3. 胆石
4. アルコール

【　解答：4　】

1. 膵腺房細胞
2. ランゲルハンス島A細胞
3. ランゲルハンス島B細胞
4. ランゲルハンス島D細胞

【　解答：1　】

1. 坐骨神経損傷が多い。
2. 寝返り動作は障害されにくい。
3. 寝たきりの原因となる危険性が高い。
4. 保存療法で歩行予後は良好である。

【　解答：3　】

1. 上腕骨近位部骨折
2. 骨盤骨折
3. 大腿骨骨幹部骨折
4. 脛骨骨折

【　解答：1　】