問題 1
急性膵炎の腹痛が軽減する姿勢はどれか。
  1. 仰臥位
  2. 起座位
  3. 座位前屈位
  4. 側臥位

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 2
逆流性食道炎で正しい記述はどれか。
  1. 噴門部括約筋の機能は保たれている。
  2. 若年者に多い。
  3. 前屈により胸やけが軽減する。
  4. 内視鏡検査で確定診断する。

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 3
子宮頸癌について正しいのはどれか。
  1. 子宮癌全体の50～55%である。
  2. 閉経後に多い。
  3. ヘルペスウイルスとの関連が示唆されている。
  4. 扁平上皮癌が多い。

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 4
尿崩症について正しいのはどれか。
  1. 多飲
  2. 多毛
  3. 高張尿
  4. 高身長

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 5
肺癌の初発症状として適切でないのはどれか。
  1. 咳嗽
  2. 鼻漏
  3. 喀痰
  4. 胸痛

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 6
慢性骨髄性白血病について誤っている記述はどれか。
  1. Bリンパ球が腫瘍化したものである。
  2. 脾腫がみられる。
  3. フィラデルフィア染色体が陽性である。
  4. 骨髄移植が行われる。

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 7
ベーチェット病について正しい記述はどれか。
  1. 女性に多い。
  2. 色覚異常がみられる。
  3. 結節性紅斑がみられる。
  4. ソーセージ様手指がみられる。

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 8
急性糸球体腎炎について正しい記述はどれか。
  1. 補体価が低下する。
  2. 低血圧がみられる。
  3. 慢性化はしない。
  4. ブドウ球菌が原因である。

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 9
反回神経麻痺でみられるのはどれか。
  1. 頻脈
  2. 顔面浮腫
  3. 嗄声
  4. ホルネル症候群

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 10
続発性脂質異常症の原因となるのはどれか。
  1. 高血圧
  2. 甲状腺機能亢進症
  3. 十二指腸潰瘍
  4. ネフローゼ症候群

【　解答：4　】

▲TOPへ

問題 11
突発性難聴で正しい記述はどれか。
  1. 流行性耳下腺炎が原因である。
  2. めまいを伴うと予後は悪い。
  3. 同時に両耳に起こることが多い。
  4. 副腎皮質ステロイドの使用は避ける。

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 12
神経性食思不振症でみられる症状はどれか。
  1. 月経過多
  2. 下痢
  3. 抑うつ
  4. 高体温

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 13
中耳炎で正しい記述はどれか。
  1. 老人に多い。
  2. 夏に発症が多い。
  3. 肺炎球菌が原因になる。
  4. 慢性化しにくい。

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 14
インフルエンザで誤っている記述はどれか。
  1. ウイルスはA、B、C型に分かれる。
  2. 伝搬力は弱い。
  3. 潜伏期は感染後1～2日である。
  4. 咽頭粘膜のぬぐい液で診断できる。

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 15
予防接種が有効な感染症はどれか。
  1. 赤痢
  2. コレラ
  3. C型肝炎
  4. 百日咳

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 16
国際生活機能分類(ICF)において、「活動」に該当するリハビリテーションはどれか。
  1. 神経筋促通法
  2. 就労支援
  3. 関節可動域訓練
  4. 利き手交換

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 17
脳卒中維持期のリハビリテーションを担うのはどれか。
  1. 脳卒中ケアユニット
  2. 救命救急病棟
  3. 通所リハビリテーション施設
  4. 集中治療病棟

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 18
関節可動域で正しいのはどれか。
  1. 足関節底屈：0度～10度
  2. 前腕回内：0度～30度
  3. 膝関節屈曲：0度～60度
  4. 肩関節外転：0度～180度

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 19
デローム・ワトキンス法で用いる運動療法はどれか。
  1. 漸増抵抗運動
  2. 等速性運動
  3. 持久力運動
  4. 持続伸張運動

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 20
温熱療法の禁忌はどれか。
  1. 関節拘縮
  2. 知覚鈍麻
  3. 呼吸機能障害
  4. 痙性麻痺

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 21
ブローカ失語の特徴として正しい記述はどれか。
  1. 復唱は障害されない。
  2. 錯語がある。
  3. 発話は非流暢性である。
  4. 口頭指示に従えない。

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 22
錐体外路障害の症状はどれか。
  1. 協調運動障害
  2. 痙性麻痺
  3. 固有感覚障害
  4. 温痛覚低下

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 23
脳卒中患者の運動療法でアンダーソン分類の中止基準となるのはどれか。
  1. 発汗
  2. 1分間に1回の期外収縮
  3. 脈拍100/分
  4. 収縮期血圧40mmHg以上の上昇

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 24
脊髄損傷患者で杖と短下肢装具の使用により実用歩行が可能となる損傷レベルはどれか。
  1. 第6胸髄
  2. 第1腰髄
  3. 第3腰髄
  4. 第1仙髄

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 25
末梢神経の障害で鷲手を起こすのはどれか。
  1. 正中神経
  2. 尺骨神経
  3. 橈骨神経
  4. 腋窩神経

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 26
五行色体で共に土に属する組合せはどれか。
  1. 湿---怒
  2. 涎---味
  3. 意---呻
  4. 甘---商

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 27
血の生成に関与する気はどれか。
  1. 宗気
  2. 清気
  3. 経気
  4. 衛気

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 28
血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。
  1. 推動作用
  2. 温煦作用
  3. 防御作用
  4. 固摂作用

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 29
脾の生理作用で正しいのはどれか。
  1. 目に開竅する。
  2. 肌肉を主る。
  3. 血を蔵す。
  4. 飲食物の清濁を分ける。

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 30
心と相剋関係にある臓の生理作用はどれか。
  1. 疏泄
  2. 昇清
  3. 粛降
  4. 降濁

【　解答：3　】

▲TOPへ

問題 31
第3胸椎に付着する臓腑の作用はどれか。
  1. 納気
  2. 糟粕の伝化
  3. 治節
  4. 水穀の受納

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 32
疫癘に該当するのはどれか。
  1. 新型インフルエンザの蔓延
  2. 肉親との死別
  3. 徹夜の連続勤務
  4. 急性アルコール中毒

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 33
三毒説と関係するのはどれか。
  1. 臓毒
  2. 腑毒
  3. 脈毒
  4. 食毒

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 34
正邪の盛衰を示すのはどれか。
  1. 虚実
  2. 寒熱
  3. 表裏
  4. 陰陽

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 35
脾経の経脈病証について正しい記述はどれか。
  1. 睾丸が腫れる。
  2. 耳鳴りがする。
  3. 口が苦い。
  4. 心窩部が痛む。

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 36
臓腑について正しい記述はどれか。
  1. 五臓は精気を内に蔵している。
  2. 肝は水分の吸収の働きをもつ。
  3. 奇恒の腑は伝化の腑ともいう。
  4. 六腑は実質器官である。

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 37
同身寸法で示指から小指の中節を合わせた幅はどれか。
  1. 1寸
  2. 2寸
  3. 3寸
  4. 4寸

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 38
肝経の絡穴の取穴部位について正しいのはどれか。
  1. 足内側、第1中足骨底の前下方、赤白肉際。
  2. 足背、第1・第2中足骨底接合部遠位の陥凹部、足背動脈拍動部。
  3. 下腿内側、脛骨内縁の後際、内果尖の上方3寸。
  4. 下腿前内側、脛骨内側面で内果尖の上方5寸。

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 39
命門より下方に取穴するのはどれか。
  1. 膀胱兪
  2. 脾兪
  3. 三焦兪
  4. 肝兪

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 40
腎経の絡穴はどれか。
  1. 丘墟
  2. 公孫
  3. 大鍾
  4. 京骨

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 41
経穴と筋肉との組合せで正しいのはどれか。
  1. 偏歴---長母指外転筋
  2. 支正---総指伸筋
  3. 孔最---橈側手根屈筋
  4. 郄門---尺側手根屈筋

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 42
光明について正しい記述はどれか。
  1. 外果尖の上方3寸に取る。
  2. 原穴である。
  3. 所属経脈は下肢を上行している。
  4. 浅腓骨神経の支配領域にある。

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 43
経穴と神経との組合せで正しいのはどれか。
  1. 次膠---陰部神経
  2. 完骨---小後頭神経
  3. 天膠---腋窩神経
  4. 豊隆---脛骨神経

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 44
次の文で示す病証を有する患者の治療方針として適切なのはどれか。
「27歳の女性。職場でのス トレスから、のぼせやイライラ感とともに、目の痛みを自覚するようになった。脈は弦、舌質は紅。」
  1. 肝陽を抑制する。
  2. 心陽を抑制する。
  3. 脾陽を補う。
  4. 腎陽を補う。

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 45
次の文で示す病証を有する患者の治療で、回復を図るべき正気の作用はどれか。
「70歳の男性。 持病はないが最近疲れやすい。汗をかきやすく尿失禁がみられるようになった。」
  1. 温煦作用
  2. 防御作用
  3. 固摂作用
  4. 気化作用

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 46
精と気血の失調に起因する生理不順の患者に治療を行う場合、最も適切な経穴はどれか。
  1. 足三里
  2. 三陰交
  3. 三陽絡
  4. 三焦兪

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 47
排尿障害に対するあん摩施術で経絡の流注を考慮した治療穴はどれか。
  1. 太白
  2. 衝陽
  3. 丘墟
  4. 京骨

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 48
大後頭神経痛の局所治療穴として適切なのはどれか。
  1. 完骨
  2. 頭維
  3. 翳風
  4. 天柱

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 49
疲労時に下顎大臼歯が痛む患者に対して指頭圧迫を行う場合、最も適切な局所治療穴はどれか。
  1. 四白
  2. 迎香
  3. 大迎
  4. 下関

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 50
肩甲間部のこりを訴える患者に対し、施術対象となる罹患筋はどれか。
  1. 大円筋
  2. 肩甲挙筋
  3. 広背筋
  4. 大菱形筋

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 51
肩甲下筋のストレッチを目的とする肩関節のROM訓練はどれか。
  1. 外旋運動
  2. 内旋運動
  3. 屈曲運動
  4. 伸展運動

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 52
スピードテストが陽性の肩関節痛患者に対するマッサージ施術で、対象となる罹患筋はどれか。
  1. 上腕筋
  2. 棘下筋
  3. 上腕二頭筋
  4. 烏口腕筋

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 53
猿手を呈する患者に対して前腕部の麻痺筋にマッサージ施術を行う場合、最も適切な部位はどれ か。
  1. 前側部
  2. 後側部
  3. 外側部
  4. 内側部

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 54
次の文で示す患者に対する適切な局所治療穴はどれか。
「43歳の男性。パソコン作業をしている 間に、肩から肩甲間部が痛むようになった。前腕尺側に冷えとしびれ感がある。」
  1. 孔最
  2. 曲池
  3. 支正
  4. 内関

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 55
常習性便秘の宿便部位に対する指圧施術で最も適切な局所治療穴はどれか。
  1. 左大横
  2. 左梁門
  3. 右天枢
  4. 右大巨

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 56
腰椎椎間板ヘルニアによる下腿外側の痛みに対し、母指圧迫を行う局所治療穴として適切なのはど れか。
  1. 承筋
  2. 陽陵泉
  3. 地機
  4. 膝関

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 57
肉離れの再発予防を目的に行う競技前の施術で適切でないのはどれか。
  1. マッサージ
  2. アイシング
  3. ストレッチング
  4. テーピング

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 58
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる罹患筋はどれか。
「18歳の女性。陸上の短距離 選手。スタートの練習中、左大腿後面外側に痛みを感じる。痛みは膝の伸展時に増悪する。腫れと皮下出血 は認めない。」
  1. 外側広筋
  2. 半膜様筋
  3. 薄筋
  4. 大腿二頭筋

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 59
腓骨頭骨折によるギプス固定後、足関節を背屈することが困難となった患者に対して施術対象とな る罹患筋はどれか。
  1. 前脛骨筋
  2. 長腓骨筋
  3. 腓腹筋
  4. 長指屈筋

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 60
「28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみ がズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。」
最も考えられる頭 痛はどれか。
  1. 緊張型頭痛
  2. 群発頭痛
  3. 片頭痛
  4. 牽引性頭痛

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 61
「28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみ がズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。」
疼痛部位の流注を 考慮した場合、施術対象となる経脈はどれか。
  1. 手の陽明経
  2. 手の少陽経
  3. 足の太陰経
  4. 足の少陰経

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 62
「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変 形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下が る。」
この徴候はどれか。
  1. ケルニッヒ徴候
  2. ケンプ徴候
  3. トレンデレンブルグ徴候
  4. ブルンベルグ徴候

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 63
「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変 形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下が る。」
この患者の筋力増強運動として最も適切なのはどれか。
  1. 股関節外転運動
  2. 股関節内転運動
  3. 膝関節伸展運動
  4. 膝関節屈曲運動

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 64
「56歳の女性。2年前に右乳癌で同側の全乳腺切除術と腋窩リンパ節の郭清を受けた。胸筋は温存 されている。上腕の周径は右27cm、左24 cm。右の腋窩部から上腕後側部の重だるさを訴えて来院し た。」
術後の障害で最も生じやすい所見はどれか。
  1. 肩関節の強直
  2. 上肢のむくみ
  3. 大胸筋の筋力低下
  4. 上肢の皮膚感覚の障害

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 65
「56歳の女性。2年前に右乳癌で同側の全乳腺切除術と腋窩リンパ節の郭清を受けた。胸筋は温存 されている。上腕の周径は右27cm、左24 cm。右の腋窩部から上腕後側部の重だるさを訴えて来院し た。」
この患者の患肢に対するマッサージ施術で最も効果が期待される術式はどれか。
  1. 神経圧迫法
  2. 筋の伸張法
  3. 叩打法
  4. 手掌把握揉捏法

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 66
現代あん摩の基本手技で古法按摩の基本手技と対応しないのはどれか。
  1. 軽擦法
  2. 揉捏法
  3. 曲手
  4. 運動法

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 67
古法按摩における腹診で、鳩尾穴に限局した不動性の硬結がみられるのはどれか。
  1. 血塊の腹
  2. 苦労の腹
  3. 虚人の腹
  4. 難治の腹

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 68
主に手の背側で行う軽擦法はどれか。
  1. 二指軽擦法
  2. 四指軽擦法
  3. 指髁軽擦法
  4. 母指軽擦法

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 69
漸増漸減の圧変化を主として用いる押圧法はどれか。
  1. 通常圧法
  2. 衝圧法
  3. 振動圧法
  4. 吸引圧法

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 70
古法按摩、導引、柔道の活法を総合し、アメリカ合衆国の整体術を加え体系化した手技はどれか。
  1. マッサージ
  2. 指圧
  3. 結合織マッサージ
  4. 関節モビリゼーション

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 71
骨粗鬆症患者の腰部への施術で骨折のリスクが最も高いのはどれか。
  1. 持続圧法
  2. 衝圧法
  3. 振動圧法
  4. 吸引圧法

【　解答：2　】

▲TOPへ
問題 72
手指の衛生管理で誤っている記述はどれか。
  1. ベースン法で手指消毒を行う。
  2. 施術中に自分の髪の毛や顔に触れない。
  3. 施術者の手指に傷がある場合、指サックを用いる。
  4. 洗浄後は手指を乾燥させる。

【　解答：1　】

▲TOPへ
問題 73
軽擦法の刺激の伝導に関与するのはどれか。
  1. 高閾値機械受容器
  2. 大脳基底核
  3. マイスネル小体
  4. 外側脊髄視床路

【　解答：3　】

▲TOPへ
問題 74
腹部へのマッサージ刺激により胃運動が抑制されるのはどの反射によるものか。
  1. 軸索反射
  2. 内臓－体性反射
  3. 体性－運動反射
  4. 体性－内臓反射

【　解答：4　】

▲TOPへ
問題 75
圧自律神経反射に関与するのはどれか。
  1. 交感神経
  2. 運動神経
  3. 内臓神経
  4. 迷走神経

【　解答：1　】

▲TOPへ
スポンサーリンク

B!