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次の文で示す症例について、局所治療の対象となる筋で最も適切なのはどれか。
「17歳の男子。野球の投手。1か月前よりフオロースルー期に肩後方に鈍痛を自覚するようになった。」
  1. 棘下筋
  2. 広背筋
  3. 肩甲下筋
  4. 上腕二頭筋

【 正答:1 】