美容師 過去問 第25回の問題と解答を全問題表示しています。
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問題1
保健所に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 保健所の業務として、精神保健に関する事項は含まれている。
- 保健所の業務として、栄養の改善及び食品衛生に関する事項は含まれていない。
- 都道府県以外は保健所を設置することができない。
- 保健所には、美容所の立入検査を行う環境衛生監視員が配置されている。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
【 解答:4 】
問題2
美容師免許に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 美容師が、理容所で理容の業を行った場合、無資格者が業を行ったことになる。
- 美容師免許は、一度与えられれば取消処分を受けない限り生涯にわたって有効である。
- 美容師免許を与えるのは厚生労働大臣で、日本国内だけで有効である。
- 美容師試験に合格すれば自動的に美容師名簿に登録されて、美容師免許証が交付される。
【 解答:4 】
問題3
美容所以外の場所で美容の業を行うことができる場合の記述として、誤っているものはどれか。
- 改築工事のため、届け出ていない仮店舗で数日間美容を行う場合
- 寝たきりの人に対して美容を行う場合
- 入院中の患者に対して美容を行う場合
- 婚礼の参列者に対してその儀式の直前に美容を行う場合
【 解答:1 】
問題4
美容所の開設に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 開設をしようとする者は、美容師の免許を受けた者でなければ行うことができない。
- 開設の届出書に記載されたすべての美容師について、施行規則で規定された疾病の有無について、医師の診断書を添付しなければならない。
- 開設の届出は、開設後すみやかに行わなければならない。
- 会社がその従業員の福利厚生のために設ける場合は、開設の届出は必要ない。
【 解答:2 】
問題5
美容師免許の取消処分に該当する事由は、次のうちどれか。
- 特別な事情がないのに、美容所以外の場所で美容の業務を行った場合
- 客1人ごとに、皮膚に接する布片を取りかえなかった場合
- 業務の停止処分に違反して、業務停止の期間中に美容を業とした場合
- 伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当な場合
【 解答:3 】
問題6
2008年(平成20年)におけるわが国の出生数は、次のうちどれか。
- 約300万人
- 約200万人
- 約100万人
- 約50万人
【 解答:3 】
問題7
次の無機質のうち、過剰に摂取すると高血圧の原因となるものはどれか。
- ナトリウム
- カルシウム
- リン
- 鉄
【 解答:1 】
問題8
次の在宅福祉サービスのうち、日帰りで通所させるものはどれか。
- ホームヘルプサービス
- デイサービス
- ショートステイ
- 訪問介護サービス
【 解答:2 】
問題9
住居の衛生に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 人の生活する住居の快適性は、採光、照明、換気、冷暖房、広さなどによって決まる。
- 自然光には、直射日光と天空光がある。
- 気密性の高い建築では、機械換気は不要である。
- 室内の冷房法には、納涼法、局所冷房法、中央冷房法がある。
【 解答:3 】
問題10
空気成分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 窒素は、不活性ガスである。
- 酸素は、大気中に約21%存在する。
- 二酸化炭素は、炭酸ガスともよばれる。
- アルゴン、ネオン、ヘリウムは、地球温暖化に深く関与している。
【 解答:4 】
問題11
次の感染症と病原体に関する組合せのうち、誤っているものはどれか。
- ペスト―――リケッチア
- 狂犬病―――ウイルス
- 結核―――細菌
- マラリア―――原虫
【 解答:1 】
問題12
免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 免疫は、先天免疫と後天免疫に大別することができる。
- 二十歳くらいまでは、母親から受け継いだ免疫がある。
- 一度かかると二度とかからないが、かかりにくくなる感染症がある。
- 他の個体で生じた抗体を移入して免疫を獲得する方法がある。
【 解答:2 】
問題13
感染症の感染源や感染経路に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 潜伏期であっても、すでに病原体を体外に排出している場合がある。
- 患者の早期発見は、感染源に対する対策として有効な手段である。
- 母体が感染しても胎盤が介在するため、胎児に感染しない。
- 病原体を保有する土壌が感染源となることがある。
【 解答:3 】
問題14
ウイルス性肝炎に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- A型肝炎は、経口感染が主な感染経路である。
- B型肝炎は、医療行為と性行為が主な感染経路である。
- C型肝炎は、空気感染が主な感染経路である。
- A型、B型、C型肝炎のうち、持続性感染がなく、慢性肝炎に移行しないのはA型肝炎である。
【 解答:3 】
問題15
感染症法における感染症の分類に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 一類感染症は、感染の疑いがあるだけでも強制的に入院させられることがある。
- 三類感染症の患者は、就業禁止の措置をとられることがある。
- 四類感染症は、人から人へ感染しない。
- 五類感染症の患者を発見したときは、医師のほか理美容師も届け出なければならない。
【 解答:4 】
問題16
理学的消毒法とその注意点に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
- 煮沸消毒は、沸騰後1分間以上煮沸すれば十分に消毒の目的を達成できる。
- 紫外線消毒は、あらゆる微生物を殺滅することができるが、物体の表面だけにしかその効果は及ばない。
- 蒸気消毒は、かみそりや血液の付着した器具の消毒には適用できない。
- 紫外線消毒は、血液が付着していないかみそりであれば、その消毒に適用できる。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
【 解答:2 】
問題17
消毒薬の殺菌効果に影響を与える3要素(因子)は、次のうちどれか。
- 温度―――濃度―――照度
- 濃度―――照度―――時間
- 照度―――時間―――温度
- 時間―――温度―――濃度
【 解答:4 】
問題18
被消毒物と適切な消毒方法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- プラスチック製のコームは、煮沸消毒かエタノール消毒が適している。
- スチームタオルは、次亜塩素酸ナトリウム消毒か煮沸消毒が適している。
- 毛払い用ブラシは、逆性石けん消毒か両性界面活性剤消毒が適している。
- カット専用レザーは、紫外線消毒かエタノール消毒が適している。
【 解答:1 】
問題19
理美容所の清潔維持に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 常に清潔に心がけていれば、必ずしも1日に1回清掃する必要はない。
- 作業場の清潔維持については、法令で義務付けられていない。
- 洗い場は、常に清潔に心がける必要のある場所である。
- 汚物箱などは、ふたをしておけば清潔に対する気配りは必要ない。
【 解答:3 】
問題20
消毒薬使用液(希釈液)の調製に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 10%逆性石けん製剤10mlで調製できる0.1%逆性石けん水溶液は、2000mlである。
- 5%グルコン酸クロルヘキシジン製剤5mlで調製できる0.05%グルコン酸クロルヘキシジン水溶液は、5000mlである。
- 5%次亜塩素酸ナトリウム製剤5mlで調製できる0.01%次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、500mlである。
- 15%両性界面活性剤製剤10mlで調製できる0.1%両性界面活性剤水溶液は、1500mlである。
【 解答:4 】
問題21
次の筋肉のうち、顔面に存在するものはどれか。
- 広背筋
- 大胸筋
- 三角筋
- 皺眉筋
【 解答:4 】
問題22
交感神経が優位になったときに起こる現象で、誤っているものは、次のうちどれか。
- 消化管運動の亢進
- 脈拍数の増加
- 気管支の拡張
- 瞳孔の散大
【 解答:1 】
問題23
眼球内で光を感じる錐状体があるのは、次のうちどれか。
- 強膜
- 水晶体
- 網膜
- 硝子体
【 解答:3 】
問題24
糖尿病に関係する重要なホルモンは、次のうちどれか。
- インスリン
- プロゲステロン
- オキシトシン
- アドレナリン
【 解答:1 】
問題25
血液に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 病原体や異物を破壊する貪食作用は、赤血球が担っている。
- 正常成人の血液量は、体重の約8%である。
- 血小板は、酸素を運搬する作用をもっている。
- フィブリノゲンは、血液の細胞成分である。
【 解答:2 】
問題26
皮膚と皮膚付属器官の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 皮膚は、表面より表皮、真皮、皮下組織の3つの層からできている。
- 表皮の角化に関係する細胞には、角質細胞、顆粒細胞、有棘細胞、基底細胞がある。
- 真皮内に最も多く存在する線維成分の種類は、膠原線維である。
- ランゲルハンス細胞は、メラニンという色素をつくる。
【 解答:4 】
問題27
皮膚と皮膚付属器官の構造に関係する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 頭毛では、休止期が最も長く、生長期が短いのが特徴である。
- 毛根の外側をさやのように包んでいる組織を毛母という。
- アポクリン腺(大汗腺)の汗管は、毛包内に開口している。
- 爪は、コラーゲンという硫黄を含むタンパク質の一種からなる。
【 解答:3 】
問題28
皮膚と皮膚付属器官の生理機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 脂肪膜(皮脂膜)は、弱アルカリ性に保たれている。
- 脂腺の発育は、男性ホルモンの刺激により起こる。
- いわゆるトリハダ反応は、立毛筋の収縮により起こる。
- 皮脂の分泌量は、頭部、特に額が最も多い。
【 解答:1 】
問題29
皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 老化により皮膚の分泌作用が低下して、皮膚が乾燥してくる。
- 紫外線により、皮膚が赤くなったり、黒くなったりする。
- あぶら性の皮膚では、皮脂の分泌量が正常以上に多くなっている。
- 心臓が悪くて血液の循環が悪いと、皮膚は黄色を帯びる。
【 解答:4 】
問題30
皮膚疾患と病原体に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。
- 疥癬(ヒゼン)―――細菌
- 帯状疱疹(帯状ヘルペス)―――ウイルス
- アタマジラミ症―――カンジダ
- 尋常性毛瘡(カミソリカブレ)―――真菌(カビ)
【 解答:2 】
問題31
光に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 赤外線は、赤色光の外側の長波長側に分布する領域の光である。
- 赤外線と紫外線は、どちらも肉眼では見えない。
- 赤外線は、熱作用と皮膚への数ミリメートル程度の浸透により血液循環を促進させる。
- 赤外線は、強い殺菌作用を示すので赤外線灯として器具の消毒にも使用される。
【 解答:4 】
問題32
温度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 絶対温度は、日常生活で普通に使われている温度である。
- セルシウス温度の目盛りは、水の沸点と氷点をもとに定められている。
- 絶対零度は、セルシウス温度の100℃に相当する。
- セルシウス温度は、熱力学温度ともいう。
【 解答:2 】
問題33
物質の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 固体が液体となる変化を化学変化という。
- 物質を構成する成分を元素という。
- 2種類以上の元素が一定の割合で結合している純物質を化合物という。
- 酸素や水は、純物質である。
【 解答:1 】
問題34
有機化合物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 有機化合物は、構成成分として必ず炭素を含んでいる。
- メタンは、有機化合物中で最も簡単な構造をもつ炭化水素である。
- 二酸化炭素は、有機化合物に分類される。
- メタノールは、有毒な液体で1価アルコールに分類される有機化合物である。
【 解答:3 】
問題35
次の酸のうち、無機酸に該当するものはどれか。
- クエン酸
- 酢酸
- 硝酸
- 乳酸
【 解答:3 】
問題36
硬水と軟水に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 硬水とは、カルシウムイオンやマグネシウムイオンを多量に含む水をいう。
- 硬水中では、石けんはよく泡立ち、効果的な洗浄作用を発揮する。
- 一時硬水は、煮沸するだけで軟化し、軟水となる。
- 永久硬水とは、カルシウムやマグネシウムが硫酸塩や塩化物として含まれる水をいう。
【 解答:2 】
問題37
香粧品用色材に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- タルクは、主に紫外線遮断剤として用いられている。
- 雲母チタンは、光輝性顔料として用いられている。
- 酸化鉄、カーボンブラック、グンジョウは、体質顔料とよばれている。
- 香粧品に用いてよいタール色素とその規格は、理美容師法で定められている。
【 解答:2 】
問題38
香粧品に用いられる物質とその主な配合目的に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。
- パラオキシ安息香酸エステル及びそのナトリウム塩―――ビタミン剤
- グリセリン―――保湿剤
- ブチルヒドロキシアニソール―――酸化防止剤
- クロルヒドロキシアルミニウム―――収れん剤
【 解答:1 】
問題39
酸化染毛剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 酸化染毛剤は、化粧品に分類される。
- 酸化染毛剤は、使用にあたってパッチテスト(皮膚貼付試験)を行う必要がある。
- 酸化染毛剤に用いられる代表的な酸化染料は、パラフェニレンジアミンである。
- 2剤型の場合、通常、第1剤(1液)には酸化染料、第2剤(2液)には過酸化水素水が用いられる。
【 解答:1 】
問題40
界面活性剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 陰イオン界面活性剤は、洗浄力がすぐれているものが多い。
- 非イオン界面活性剤は、クリームや乳液の乳化剤として用いられる。
- 陽イオン界面活性剤は、毛髪の柔軟効果や帯電防止効果があるため、ヘアリンスやシャンプーに用いられるものがある。
- 両性界面活性剤のイミダゾリン型は、皮膚刺激性や眼粘膜刺激性が高いため、香粧品にはあまり用いられない。
【 解答:4 】
問題41
図のA、B、C、Dに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
- A:鋏尖 -- B:鋏背 -- C:接点 -- D:薬指孔
- A:動刃 -- B:静刃 -- C:交点 -- D:母指孔
- A:鋏背 -- B:鋏尖 -- C:交点 -- D:薬指孔
- A:静刃 -- B:動刃 -- C:接点 -- D:母指孔
【 解答:2 】
問題42
スキャルプマッサージの基本手技の打法と特徴に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。
- ハッキング―――両手の指間を開け、手掌の外側面で軽く交互に叩打する
- タッピング―――手掌をカップ状にくぼませて手の甲で頭、首、肩をリズミカルに叩く
- カッピング―――指の掌面を用いて頭をはじくように叩打する
- ビーティング―――手掌で平均的に刺激を与えるように叩打する
【 解答:1 】
問題43
テーパーカット技法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ディープテーパーカットは、毛先から1/3ほどをテーパーする。
- エンドテーパーカットは、毛先をテーパーする。
- ボスサイドテーパーカットは、パネルの外側をテーパーする。
- インサイドテーパーカットは、根元近くからテーパーする。
【 解答:2 】
問題44
パーマネントウェーブに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 施術前の毛髪診断は、ドライヘアの状態で行う。
- 施術前のシャンプーは、アルカリ性タイプが適している。
- はっ水性毛は、薬剤を吸収し、パーマがかかりやすい。
- パーマネントウェーブは、2浴式コールドタイプが多く用いられている。
【 解答:4 】
問題45
カールの形状に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- リフトカールは、ステムを90度に立ち上げて巻き収めなければならない。
- スカルプチュアカールは、中巻き方式カールの代表的なもので、毛先に強い弾力が得られる。
- メイポールカールは、ストランドの根元から巻かれ、仕上がりでは根元の部分に強い弾力が得られる。
- クロッキノールカールは、根元のウェーブ幅が狭く、毛先になるほどウェーブ幅が広くなる。
【 解答:3 】
問題46
バックコーミングに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
- コームの歯を使うバックコーミングは、できるだけ大きいストロークで行う。
- 一つの毛束にコームを使い、根元から毛先に向かって毛髪をとかす。
- シルエットや流れを固定し、デザインを保つ。
- 毛髪に自在感を与え、コームアウトを容易にする。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
【 解答:3 】
問題47
ヘアブリーチに関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「ヘアブリーチの作用は、アルカリ剤が(A)を分解して、水と活性酸素を発生させ、活性酸素が(B)を(C)して毛髪を明るくする。」
- A:過酸化水素 -- B:シスチン結合 -- C:染色
- A:酸化染料 -- B:メラニン色素 -- C:染色
- A:過酸化水素 -- B:メラニン色素 -- C:脱色
- A:酸化染料 -- B:シスチン結合 -- C:脱色
【 解答:3 】
問題48
フェイシャルケアの順序に関する次の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
クレンジング → ディープクレンジング → (A)→ (B)→ (C)→ 保湿
- A:フェイシャルマッサージ -- B:整肌 -- C:フェイシャルパック
- A:整肌 -- B:フェイシャルマッサージ -- C:フェイシャルパック
- A:フェイシャルパック -- B:整肌 -- C:フェイシャルマッサージ
- A:フェイシャルマッサージ -- B:フェイシャルパック -- C:整肌
【 解答:4 】
問題49
メイクアップに用いる道具のうち、マスカラとアイブロウのどちらにも使えるものは、次のうちどれか。
- 1
- 2
- 3
- 4
【 解答:2 】
問題50
次の日本髪のうち、既婚女性の代表的な髪型とされているものはどれか。
- 丸髷
- 高島田
- 稚児髷
- 桃割れ
【 解答:1 】