美容師法の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 美容師試験に合格した者は、合格発表の日から、美容師として業に従事することができる。
- 美容師法に違反し、美容師免許を取り消された者であっても、状況によっては、再免許を与えられることがある。
- 美容師免許証を扮した場合は、再交付を受けることができるが、その後、紛失した免許証を発見したときは、5日以内に、これを返納しなければならない。
- 美容所の開設届の届出事項に変更が生じた場合は、変更の届出が必要である。
【 正答:1
】
解説
美容師試験に合格した者は、美容師名簿に登録された時点から、美容師として業に従事することができる。