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後天性免疫不全症候群(エイズ)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 感染後1週間経てば、感染の有無が抗体検査で判定可能になる。
  2. 握手によって感染する。
  3. 病気が進行すると、通常は発病しないカビによる感染症を起こす。
  4. 一類感染症である。

【 正答:3 】

解説

  1. 感染後6~8週間経てば、感染の有無が抗体検査で判定可能になる。
  2. エイズの感染経路は「性的感染」、「血液感染」、「母子感染」であり、握手によって感染することはない。
  3. 選択肢の通り
  4. 五類感染症である。