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美容師法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 美容師法は、美容師の資格を定め、美容の業務が適正に行われるよう規律して、公衆衛生の向上に資することを目的としている。
  2. 美容師が美容所以外の場所で美容の業を行うことができるのは、美容師法の政令又は都道府県等の条例で定める特別の事情がある場合に限られる。
  3. 美容師が美容の業を行う場合の衛生上必要な措置については、美容所が所在する都道府県等の条例にも従う必要がある。
  4. 従事する美容師が伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当と認められるときは、美容所の閉鎖を命じられることがある。

【 正答:4 】

解説

従事する美容師が伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当と認められるときは、定められた期間業務の停止を命じられることがある。