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出生率に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 出生率の低下は、人口の高齢化の一因である。
  2. 出生率は、人口1,000人に対する出生数の割合である。
  3. 合計特殊出生率は、1人の女性が一生の間に生む子どもの数で表す。
  4. 2012年におけるわが国の合計特殊出生率は、2.0を上回っている。

【 正答:4 】

解説

2012年におけるわが国の合計特殊出生率は、2.0を下回り、1.41であった。