保育士 過去問で資格を取得しよう!

保育士試験の過去問を年度ごとにクイズ形式出題します。リアルタイムな○×判定で試験に近い緊張感を持つことができます。間違えた問題のみを出題する復習機能で苦手な部分を克服し、保育士になるための知識を確実につけていきましょう。

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保育士 過去問

保育士 過去問ランダム

保育士試験の過去問の中から、全問又は、科目別で問題を10問ランダム出題します。勉強した保育士試験の成果を試すのにお使いください。

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保育士 試験 概要 平成30年

試験日
< 前期 >
筆記試験:平成30年4月21日(土)・22日(日)
実技試験:平成29年7月1日(日)
< 後期 >
筆記試験:平成30年10月20日(土)・21日(日)
実技試験:平成29年12月9日(日)

保育士 試験 筆記出題方式
マークシート 五肢択一方式

保育士 試験科目
  • 保育の心理学 20問
  • 保育原理 20問
  • 児童家庭福祉 20問
  • 社会福祉 20問
  • 教育原理 10問
  • 社会的養護 10問
  • 子どもの保険 20問
  • 子どもの食と栄養 20問
  • 保育実習理論 20問

受験手数料 12,950円

保育士 試験 合格基準

  1. 各科目において、満点の6割以上を得点した者
  2. 「教育原理」および「社会的養護」は、同一試験にて両科目とも満点の6割以上を得点した者

保育士 受験資格

次のいずれかに該当する方は受験資格があります。
  1. 学校教育法による大学に2年以上在学して62単位以上修得した者または高等専門学校を卒業した者
  2. 学校教育法による大学に1年以上在学している者であって、年度中に62単位以上修得することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
  3. 学校教育法による高等専門学校および短期大学の最終学年に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
  4. 学校教育法による高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)の専攻科(修業年限2年以上のものに限る)または特別支援学校の専攻科(修業年限2年以上のものに限る)を卒業した者または当該専攻科の最終学年 に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
  5. 専修学校(専門学校)と各種学校について
    1. 学校教育法第124条及び第125条による専修学校の専門課程(修業年限2年以上のものに限る)または第134条の1による各種学校(同法第90条に規定する者を入学資格とするものであって、修業年限2年 以上のものに限る)を卒業した者
    2. a.に規定する当該専修学校の専門課程または当該各種学校の最終学年に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
    3. 平成3年3月31日以前に学校教育法第124条及び第125条による専修学校の高等課程(修業年限3年以上のものに限る)を卒業した者
    4. 外国において、学校教育における14年以上の課程を修了した者
    5. 学校教育法による高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者もしくは通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む)または文部科学 大臣において、これと同等以上の資格を有すると認定した者であって、児童福祉施設において、2年以上の勤務で、総勤務時間数が2,880時間以上、児童の保護に従事した者
    6. 児童福祉施設において、5年以上の勤務で、総勤務時間数が7,200時間以上、児童の保護に従事した者
上記以外にも受験資格を得ることができます。
保育士 試験 受験資格

保育士とは

乳児から小学校就学(0歳~6歳)までの幼児を保育する為に必要な保育士資格を持った方を指します。保育士資格は一度取得すれば、更新などの必要がなく生涯『保育士』として資格を持つことができます。
保育士資格』は一般的に、幼児に関わる保育園の仕事だけに必要な資格と思われがちですが、保育園以外にも、乳児院、児童養護施設、各種障害児施設などでも保育士を一定人数以上配備することを義務付けられていることから、様々な職場で保育士の方が働いています。他にも、児童館や学童クラブ、病院、ベビーシッターなどで勤務する場合も保育士資格を必要とする場合もあり、幅広い職業に対応できる国家資格と言えるでしょう。