お風呂で(a)「いち、にぃ、さん…」と10 まで数えたり、例えば13 個のおはじきを (b)一つ一つ指さして数えることができても、必ずしもいくつあるかが分かっていると は言いきれない。数を数えたあと、(c)「全部でいくつ?」と数を聞かれたら「13」と最 後の数を言えるようになるなどの過程で数概念が育っていく。 ピアジェ(Piaget, J.)は、並べたおはじきの間隔を広げ(d)見かけを変化させると幼 児は数の正しい判断ができなくなることを示した。
【 語群 】ア,数の保存概念
イ,数系列の理解
ウ,序数
エ,数唱
オ,集合数の理解
カ,指算
キ,視覚的優位
ク,1対1対応
a | b | c | d | |
---|---|---|---|---|
1 | ウ | カ | イ | キ |
2 | ウ | ク | オ | ア |
3 | エ | カ | イ | ア |
4 | エ | ク | イ | キ |
5 | エ | ク | オ | ア |
【 解答:5 】
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