感情の発達については、運動・認知・自己の発達と関連しながら分化していくという考え方がある。この考え方の代表的な提唱者( A )によると、誕生時には、 ( B )、苦痛、興味の原初的感情をもって生まれ、生後3か月頃までに、( C )、悲しみ、嫌悪の感情がみられるようになり、6か月頃までに、驚き、怒り、( D )の感情が分化していく。 これらは( E )と呼はれ、見知らぬ人への反応などに反映されていく。
他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。
【 語群 】他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。
ア,一次的感情
イ,充足(contentment)
ウ,二次的感情
エ,ルイス(Lewis, M.)
オ,誇り(pride)
カ,感動(affect)
キ,喜び(joy)
ク,サメロフ(Sameroff, A.J.)
ケ,恐れ(fear)
コ,恥(shame)
A | B | C | D | E | |
---|---|---|---|---|---|
1 | エ | イ | オ | カ | ア |
2 | エ | イ | オ | コ | ア |
3 | エ | イ | キ | ケ | ア |
4 | ク | カ | オ | コ | ウ |
5 | ク | カ | キ | ケ | ウ |
【 解答:3 】
スポンサーリンク