- 重症心身障害児では、摂食機能の未発達や不正咬合、まひ等により咀しゃく、嚥下が困難である場合や、上肢、下肢のまひや筋緊張により食べる行為が困難な場合が多い。
- 口唇裂の場合、乳汁を上手に吸うことができないために、むせたり、鼻からもれてしまいやすい。
- 脳性まひの場合、まひの程度によるが、姿勢を保持することが困難で、手指が思いどおりに動かせないため、自分で食べることが困難なことが多い。
- 座位不安定で車椅子などを使用する場合は、誤嚥を防ぐために、頭が後屈しないように配慮する。
A | B | C | D | |
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1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | ○ | ○ | ○ | × |
3 | ○ | ○ | × | ○ |
4 | ○ | × | × | × |
5 | × | × | × | ○ |
【 解答:1 】
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