第27問【医療事務管理士 過去問題 第268回 第6問 】
次の各項の説明のうち正しいものの組み合わせを下記より選びなさい。- 外来で午前中に250mLの点滴注射を行った50歳患者が、同日夜に再来となり200mLの点滴注射を行った場合、点滴注射の実施料はそれぞれ算定できる。
- 特定疾患処方管理加算は、初診料を算定した日から1ヶ月経過した日以降でなければ算定できない。
- 高血圧症の患者に対する塩分総量6g未満の減塩食は、外来栄養食事指導料の対象となる特別食である。
- 悪性腫瘍特異物質治療管理料の所定点数には、腫瘍マーカーの検査に係る費用および採血の費用は含まれ別に算定できない。
- 大腸内視鏡検査と内視鏡的大腸ポリープ切除術を同時に施行した場合、それぞれの所定点数を算定できる。
- a,b
- c,d
- b,c,d
- 全て
- eのみ
【 解答:2 】