柔道整復師 過去問 第16回 午後 の問題と解答を全問題表示しています。
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- 素行が不良である者
- 麻薬中毒者
- 罰金以上の刑に処せられた者
- 常習とばく者
【 解答:23 】
- 死亡したときは戸籍法による手続きをもって完了
- 消除の手続きをしないと処罰
- 失踪の宣告を受けたときは届出義務者が都道府県知事に申請
- 死亡したときは届出義務者が厚生労働大臣に申請
【 解答:4 】
- 免許の申請は厚生労働大臣にする。
- 試験に合格すれば免許証が送付される。
- 免許は国外でも有効である。
- 免許の申請には誓約書を提出する。
【 解答:1 】
- 脱臼の患部を一応整復する。
- 患者の求めがあれば骨折の施術もできる。
- 医師の同意を得ずに引き続き施術を行う。
- 応急手当後には医師に紹介する。
【 解答:14 】
- 開設の場所を記載しなければならない。
- 従業員の氏名と住所を記載しなければならない。
- 開設前に届け出なければならない。
- 開設者は柔道整復師でなければならない。
【 解答:1 】
- 予約制
- 料金割引
- 駐車設備
- 出張施術
【 解答:2 】
- ○○接骨院
- ○○東洋医学院
- ○○柔道整復治療院
- ○○診療所
【 解答:1 】
- 免許取消し処分に不服の場合は厚生労働大臣に異議申立てをする。
- 処分は内閣総理大臣名で行う。
- 行政での処分なので裁判で争うことはできない。
- 処分を受ける者には法人を含む。
【 解答:14 】
- 診療所は患者を入院させることができない。
- 特定機能病院は都道府県知事の承認が必要である。
- 地域医療支援病院は救急医療を提供する能力を有する。
- 介護老人保健施設は健康保険法の規定による施設である。
【 解答:3 】
- 看護師は助産行為を行うことができる。
- 理学療法士はマッサージを行うことができる。
- 柔道整復師は診断書を書くことができる。
- はり師は電気刺激を行うことができる。
【 解答:24 】
- 他者に依存せずに生活ができる。
- 自分で意思決定をする。
- 一定の範囲で社会的役割を果たす。
- 自らの生活をコントロールする。
【 解答:1 】
- 共同運動
- 連合反応
- 腱反射消失
- 痙縮
【 解答:3 】
- 関節拘縮に対する関節可動域訓練
- 片麻痺に対する利き手交換
- 前腕切断に対する能動義手装着
- 障害児に対する就学支援
【 解答:1 】
- 肩関節屈曲は前腕回外位で行う。
- 股関節伸展は腹臥位で行う。
- 足関節伸展は膝関節伸展位で行う。
- 手関節屈曲は前腕回内位で行う。
【 解答:2 】
- 深部感覚障害
- 体力低下
- 関節拘縮
- 運動麻痺
【 解答:1 】
- パラフィン浴
- 極超短波
- 赤外線
- ホットパック
【 解答:2 】
- 変形の予防
- 体重の支持
- 変形の矯正
- 麻痺の回復
【 解答:4 】
- 嚥下障害
- 筋固縮
- 排尿障害
- 認知症
【 解答:1 】
- 失語症
- 半側空間失認
- 観念失行
- 着衣失行
【 解答:24 】
- 起立性低血圧
- うつ熱
- 自律神経過反射
- 脊髄ショック
【 解答:3 】
- 哺乳力不足
- 新生児仮死
- 痙 攣
- バビンスキー反射陽性
【 解答:4 】
- 肺 炎
- 破傷風
- うっ血性心不全
- 脳梗塞
【 解答:3 】
- 単純性やせ---栄養吸収不良
- 悪液質---慢性消耗性疾患
- 症候性肥満---クッシング(Cushing)症候群
- 単純性肥満---力ロリー摂取過剰
【 解答:1 】
- 低カルシウム血症
- ハンテントン(Huntington)舞踏病
- 肝硬変
- バーキンソン(Parkinson)病
【 解答:3 】
- トレンデレンブルグ(Trendelenburg)歩行
- 失調性歩行
- はさみ脚歩行
- 間欠性歩行
【 解答:1 】
- 黄 痘---溶血性貧血
- 浮 腰---肝硬変
- チアノーゼ---ファロー(Fallot)四徴症
- スプーン様爪---ネフローゼ症候群
【 解答:4 】
- 再発性アフタ---ベーチェット(Behcet)病
- ハンター(Hunter)舌炎---悪性貧血
- コプリック斑---ジフテリア
- イチゴ舌---狸紅熟
【 解答:3 】
- ターナー(Turner)症候群
- 流行性耳下腺炎
- バセドウ(Basedow)病
- 副甲状腺機能亢進症
【 解答:3 】
- 卵巣嚢腫
- 急性汎発性腹膜炎
- 腹水貯留
- 腸閉塞
【 解答:2 】
- 肺 炎
- 肺気腫
- 無気肺
- 肺水腫
【 解答:2 】
- 大動脈弁閉鎖不全症
- 甲状腺機能低下症
- 心筋梗塞
- 貧 血
【 解答:1 】
- 虫垂炎
- 脂肪肝
- 尿管結石
- 胆嚢炎
【 解答:4 】
- マラリア
- 悪性リンパ腫
- 甲状腺機能低下症
- 虫垂炎
【 解答:3 】
- 錐体路
- 脊髄前核
- 神経根
- 末梢神経
【 解答:1 】
- ワルテンベルグ反射
- チャドック反射
- オッペンハイム反射
- バビンスキー反射
【 解答:1 】
- やせ
- 高血圧
- 喫煙
- 高脂血症
【 解答:1 】
- 急性骨髄性白血病
- 特発性血小板減少性紫斑病
- 再生不良性貧血
- 血友病
【 解答:4 】
- 血清クレアチニン
- 血清アルカリホスファターゼ
- 尿中C-ペプチド
- 尿中アミラーゼ
【 解答:4 】
- アジソン(Addison)病-----ACTH
- 先端巨大症-----チロキシン
- クッシング(Cushing)症候群-----コルチゾール
- 尿崩症-----バソプレシン
【 解答:24 】
- 尿蛋白陽性
- 血清総蛋白低下
- 下腿浮腫
- 低コレステロール血症
【 解答:4 】
- 細菌性肺炎
- 全身性エリテマトーデス
- 結 核
- リウマチ熱
【 解答:2 】
- 筋萎縮性側索硬化症-----外眼筋麻痺
- 多発性硬化症-----眼球突出
- バーキンソン(Parkinson)病-----顔面筋麻痺
- 重症筋無力症-----眼瞼下垂
【 解答:4 】
- 飛沫感染を起こす。
- 日和見感染を起こす。
- HIVウイルスによって感染する。
- CD4リンパ球の機能を低下させる。
【 解答:1 】
- 深度
- 範囲
- 性別
- 年齢
【 解答:3 】
- 大腸癌
- 皮膚癌
- 舌癌
- 腎癌
【 解答:14 】
- メタンガス
- エーテル
- 酸 素
- 笑 気
【 解答:1 】
- ヒト対チンパンジー
- ヒト対ヒト
- 一卵性双生児問
- 同一個体内
【 解答:3 】
- 心臓マッサージ
- 気道確保
- 人工呼吸
- 強心剤投与
【 解答:4 】
- 使用者は医師か訓練を受けた看護師に限られる。
- 使用されているAEDが医療用具として薬事法上の承認を得ている。
- 使用者が対象者の意識がないことを確認している。
- 放電ボタンを押すとき、対象者から離れなければならない。
【 解答:1 】
- クモ膜下出血
- 慢性硬膜下血腫
- 急性硬膜外血腫
- 脳挫傷
【 解答:2 】
- 脊椎損傷-----脊柱固定
- 腹腔内出血-----開腹止血
- 血気胸-----胸腔ドレナージ
- 硬膜外血腫-クリッピング
【 解答:4 】
- 平坦脳波
- 自発呼吸消失
- 瞳孔縮小
- 深昏睡
【 解答:3 】
- 頭部打撲
- 低血糖
- 心筋梗塞
- 腰椎損傷
【 解答:1 】
- 腸閉塞
- 肝損傷
- 消化管穿孔
- 腎損傷
【 解答:3 】
- 常染色体優性遺伝である。
- O脚変形を伴う。
- 骨端の異常である。
- 体幹短縮型小人症である。
【 解答:12 】
- 心奇形
- 常染色体劣性遺伝
- 高身長
- くも指
【 解答:2 】
- 脊髄麻痺
- 腸骨窩膿瘍
- 脊椎不撓性
- 安静時痛
【 解答:4 】
- 関節液の粘性は低下する。
- リウマチ反応陰性であれば関節リウマチでない。
- 足の指関節炎はまれである。
- 脊椎の障害は生じない。
【 解答:1 】
- 関節リウマチ-----手関節
- マレット・フィンガー-----手の遠位指節閏(DIP)関節
- 痛風性関節炎-----足の母指指節問(IP)関節
- ヘバーデン(Heberden)結節-----手の近位指節閏(PIP〉関節
【 解答:12 】
- 大腿骨頭骨髄腫
- 大腿骨頭すべり症
- 大腿骨頭壊死症
- 大腿骨頭疲労骨折
【 解答:3 】
- 巨細胞腫-----30歳代
- 多発性骨髄腫-----50歳以上
- 良性骨芽細胞腫-----5歳以下
- 骨肉腫-----10歳代
【 解答:3 】
- 骨軟骨腫
- オリエール(Ollier)病
- 線維性骨異形成症
- パジェット(Paget)病
【 解答:34 】
- 過剰化骨形成-----グルココルチコイド過剰産生
- 脳下垂体小人症--骨端線早期閉鎖
- 副甲状腺腫-----歯槽硬線消失
- 先端巨大症-----成長ホルモン過剰産生
【 解答:2 】
- 脊髄癆
- 脊髄空洞症
- 神経性進行性筋萎縮症
- 筋萎縮性側索硬化症
【 解答:2 】
- 脈拍蝕知不能
- 激 痛
- 感覚障害
- 発 赤
【 解答:4 】
【 解答:2 】
- 褥瘡
- 筋萎縮
- 気 胸
- 尿路感染
【 解答:3 】
- 大腿骨-----8週間
- 腓骨-----5週間
- 脛骨-----6週間
- 下腿両骨-----7週間
【 解答:2 】
- 胸鎖乳突筋と僧帽筋の間
- 小胸筋と胸郭の間
- 中斜角筋と後斜角筋の問
- 鎖骨と鎖骨下筋の間
【 解答:2 】
- 転位が著明でも重篤な合併症はない。
- 介達外力による発生頻度が高い。
- 小児に発生頻度が高い。
- 好発部位は第2肋骨の高さである。
【 解答:4 】
【 解答:1 】
- 直達外力で発生しやすい。
- 突出変形が残存しやすい。
- 小児に発生頻度が高い。
- 上方脱臼が最も多い。
【 解答:2 】
- バンカート(Ballkart)損傷
- TFC(三角線維軟骨)損傷
- 弾発股
- 顎内障
【 解答:24 】
- 直達性脱臼は骨折を伴うものが多い。
- 同側の胸鎖関節と肩鎖関節の同時脱臼は二重脱臼に分類される。
- 陳旧性脱臼は脱臼後3か月以上経過したものをいう。
- 先天性脱臼は顎関節に多くみられる。
【 解答:12 】
- 合併症として腕神経叢損傷が挙げられる。
- 外1/3部骨折では、烏口鎖骨靭帯損傷の有無が予後を左右する。
- 早期に120度までの肩関節外転運動を行う。
- 青壮年の骨折は第3骨片を生じやすい。
【 解答:3 】
- 体部骨折は直達外力によるものが多い。
- 上角骨折は前外上方転位をきたす。
- 体部骨折は横骨折が多い。
- 下角骨折は上内方転位をきたす。
【 解答:13 】
- 筋腹の膨隆は正常より中枢部にみられる。
- 大結節との摩擦によって起こる。
- 若年スポーツ選手に好発する。
- 日常生活に支障をきたす後遺障害は少ない。
【 解答:4 】
【 解答:4 】
- 手背尺側部の感覚障害
- 母指対立運動障害
- 小指球筋の萎縮
- 母指内転運動の筋力低下
【 解答:34 】
- 肘関節を直角位で外固定する。
- 3日間は冷罨法を行う。
- 固定下で手指の自動運動を行う。
- 固定除去後より徒手矯正を強力に行う。
【 解答:4 】
- 前腕屈筋筋腹部
- 上腕二頭筋停止部
- 前腕伸筋筋腹部
- 外側上顆部
【 解答:3 】
- 肩関節外転位で固定する。
- 下垂手を呈することがある。
- 遠位骨片は前上方に転位する。
- 偽関節の発生しやすい部位である。
【 解答:3 】
- 伸展型骨折、屈曲型骨折ともに幼少年期に好発する。
- ヒューター線上に肘頭が位置する。
- 伸展型骨折の骨折線は前方から後上方に走行する。
- 伸展型骨折は、肘関節部に強力な後方凸の屈曲力が作用して発生する。
【 解答:4 】
- 肘部外側に腫脹がみられる。
- pull off型は肘関節部に外転力が働いた際にみられる。
- 回転転位は手術の適応となる。
- 後遺症として遅発性尺骨神経麻痺がみられる。
【 解答:2 】
- バートン(Barton〉骨折
- ガレアッチ(Galeazzi)骨折
- ローランド(Roland)骨折
- モンテギア(Monteggia)骨折
【 解答:2 】
- 正中神経麻痺の合併が多い。
- 近位骨片は延長転位を呈する。
- 小児に多くみられる。
- 肘関節の自動屈曲は可能である。
【 解答:24 】
- 感覚鈍麻が環指、小指に多くみられる。
- 手関節捻挫との鑑別が必要である。
- 手関節の伸展が強制されることにより発生する。
- 手関節前後径は増大する。
【 解答:1 】
- コンパートメント症候群
- 内反肘
- 偽関節
- 橋状仮骨
【 解答:2 】
- 月状骨脱臼
- 遠位指節問〈DIP)関節脱臼
- 近位指節間(PIP)関節脱臼
- 第1中手指節(MP)関節脱臼
【 解答:1 】
- 掌側脱臼-----複合脱臼
- 背側脱臼-----伸展、外転が強制されて発生
- 水平脱臼-----観血的整復が必要
- 垂直脱臼-----Z字型変形
【 解答:1 】
- 背側脱臼が多く発生する。
- PIP関節を過伸展位で固定する。
- 中節骨基部の骨折を合併することが多い。
- 掌側板が関節内へ牒入すると整復不能となる。
【 解答:2 】
- 掌側バートン(Barton)骨折-----背側近位に転位
- ペンネット(Bennett)骨折-----掌側に転位
- 基節骨骨幹部骨折-----背側に屈曲転位
- 中手骨骨幹部骨折-----掌側に屈曲転位
【 解答:3 】
- 尿道損傷の発生頻度が高い。
- 偽関節を形成することが多い。
- 治療法にキャンバス牽引法がある。
- 出血性ショックの可能性が高い。
【 解答:2 】
- 外転型骨折には適用されない。
- 骨折線が水平線となす角度で分類する。
- 第3度は噛合しているものが多い。
- 第2度は骨癒合が良好である。
【 解答:2 】
- 骨軟骨骨折を伴いやすい。
- 再脱臼防止のために内側広筋の強化が必要である。
- 反復性脱臼に移行しやすい。
- 自然整復はまれである。
【 解答:4 】
- 伸展型では近位骨片による膝窩動脈損傷に注意する。
- ソルター・ハリス分類のII型が多い。
- 屈曲型の遠位骨片は前上方に転位する。
- 成長障害に留意する。
【 解答:3 】
- 関節血腫が高度である。
- 外顆骨折は内反膝を呈する。
- 関節機能障害を残しやすい。
- 関節内骨折である。
【 解答:2 】
- 外側脱臼では背屈位となる。
- 後方脱臼では底屈位となる。
- 上方脱臼では回外位となる。
- 内側脱臼では回内位となる。
【 解答:2 】
- モートン(Morton)病-----総底側指神経
- 下腿前面コンパートメント症候群-----浅腓骨神経
- 梨状筋症候群-----閉鎖神経
- 足根管症候群-----脛骨神経
【 解答:14 】
- 骨癒合が遷延しやすい。
- 直達外力で発生しやすい。
- 骨片転位はわずかである。
- 第5指に発生しやすい。
【 解答:4 】
- 顎関節症
- 左顎関節前方脱臼
- 両側顎関節前方脱臼
- 右顎関節前方脱臼
【 解答:2 】
- 専門医に紹介する。
- 揉捏法を行う。
- 温熱療法を行う。
- 頚椎カラーによる固定を行う。
【 解答:14 】
- 肩関節脱臼がある。
- 烏口突起骨折がある。
- 肩鎖関節脱臼がある。
- 鎖骨外側端骨折がある。
【 解答:4 】
- 上腕骨顆上骨折
- 上腕骨内側上顆骨折
- 上腕骨外顆骨折
- 尺骨肘頭骨折
【 解答:3 】
- 各指を屈曲し爪が平行に並んでいるか確認する。
- 固定期間は2週間とする。
- 環指と一緒に固定する。
- 中手指節(MP)関節伸展位で固定する。
【 解答:4 】
- 腸骨翼骨折
- 下前腸骨棘骨折
- 坐骨結節骨折
- 恥骨枝骨折
【 解答:2 】
- 脛腓靭帯損傷
- リスフラン関節損傷
- ショパール関節損傷
- 前距腓靭帯損傷
【 解答:2 】
- 足底部の感覚障害
- 母指伸展力低下
- 夜間痛
- チネル様徴候陽性
【 解答:2 】
- デュベルニー(Duverney)骨折
- ジョーンズ(Jones)骨折
- コットン(Cotton)骨折
- ポット(Pott)骨折
【 解答:3 】
- 凹足変形
- ズデック(Sudeck)骨萎縮
- 骨片の無腐性壊死
- 腓骨筋腱腱鞘炎
【 解答:24 】