柔道整復師 過去問 第19回 午前 の問題と解答を全問題表示しています。
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- 薄筋
- 長内転筋
- 縫工筋
- 鼡径靱帯
【 解答:1 】
- 内包
- 中心管
- 黒質
- 第4脳室
【 解答:1 】
- 腋窩静脈
- 大腿静脈
- 大伏在静脈
- 内頸静脈
【 解答:3 】
- 腰髄
- 仙髄
- 頸髄
- 胸髄
【 解答:2 】
- 尿管
- リンパ管
- 腎静脈
- 腎動脈
【 解答:3 】
- 血液
- 間質液
- リンパ液
- 消化液
【 解答:1 】
- K+
- Na+
- Ca2+
- Cl-
【 解答:3 】
- パラシュート反応
- 下肢伸展反射
- 足底反射
- ガラント反射
【 解答:4 】
- 放射線---------血小板減少
- 高温-----------潜函病
- 光線-----------色素沈着
- 機械的損傷-----挫滅症候群
【 解答:2 】
- エタノール
- 両性界面活性剤
- 石けん
- グルタラール
【 解答:1 】
- 都道府県知事
- 文部科学大臣
- 厚生労働大臣
- 財団法人柔道整復研修試験財団法人理事長
【 解答:3 】
- 他動的関節可動域訓練
- 機能肢位保持
- 高次脳機能訓練
- 座位訓練
【 解答:3 】
- 今日はどのようなことで受診されましたか。
- 今日は骨折で来たのですか。
- 右足と左足とどちらが痛いのですか。
- 朝ごはんは食べてきましたか。
【 解答:1 】
- 強直性脊椎炎
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 破傷風
- くる病
【 解答:2 】
- 炭化
- 硬化
- 水疱形成
- 感覚消失
【 解答:3 】
- 脛骨近位
- 大腿部頸部
- 距骨頸部
- 手舟状骨
【 解答:1 】
- 過成長がみられる。
- リモデリングが盛んである。
- 不全骨折を生じやすい。
- 長期の固定を要する。
【 解答:4 】
- 肩関節脱臼
- 橈骨遠位骨端離開
- 上腕骨外科頸骨折
- 肘関節脱臼
【 解答:2 】
- 捻転力
- 剪断力
- 圧迫力
- 牽引力
【 解答:3 】
- 固定期間が短い。
- 解剖学的整復が容易である。
- 感染のリスクが少ない。
- 関節拘縮が残りにくい。
【 解答:3 】
- 再転位防止を目的とする。
- 上下各一関節を含める。
- 硬性材料が用いられる。
- 解剖学的基本肢位である。
【 解答:4 】
- 物理療法が用いられる。
- 誘導マッサージは患部から離れた中枢側に施す。
- 手技療法は軽擦法から始める。
- 固定除去後から開始する。
【 解答:4 】
- 骨化性筋炎-----猛撃矯正
- 偽関節---------開放骨折
- 骨壊死---------骨頭骨折
- 区画症候群-----固定の長期化
【 解答:4 】
- 口輪筋
- 頬筋
- 胸鎖乳突筋
- 外側翼突筋
【 解答:4 】
- 下肢は外旋位である。
- 棘果長は短縮する。
- 腫脹は著明である。
- 軸圧痛は著明である。
【 解答:3 】
- 患側の肩が高くなる。
- 上方凸変形がみられる。
- 患肢上肢を手で支えている。
- 患側の肩幅は狭くなる。
【 解答:1 】
- 銃剣状の変形
- 手関節の前後径増大
- 手部の尺側偏位
- フォーク状の変形
【 解答:3 】
- 中手骨頸部骨折
- 中節骨基部骨折
- 中手骨骨幹部骨折
- 基節骨骨幹部骨折
【 解答:4 】
- 小児肘内障
- 肘関節脱臼
- 肩関節脱臼
- 肩鎖関節脱臼
【 解答:4 】
- ラックマンテスト
- グラスピングテスト
- トーマステスト
- アプレーテスト
【 解答:4 】
- 移行上皮------------------膀胱粘膜
- 重層扁平上皮--------------胃粘膜
- 多列線毛上皮--------------気管支粘膜
- 線毛上皮------------------卵管粘膜
【 解答:2 】
- 骨格筋は随意筋である。
- 心筋細胞は分岐する。
- 平滑筋は横紋を呈する。
- 筋原線維にミオシンが含まれる。
【 解答:3 】
- 骨膜
- 関節軟骨
- 海綿骨
- 骨端軟骨
【 解答:1 】
- 前脛骨筋
- 肩甲下筋
- 側頭筋
- 腸骨筋
【 解答:1 】
- 咬筋
- 広頸筋
- 内側翼突筋
- 側頭筋
【 解答:2 】
- 腕橈骨筋
- 上腕二頭筋長頭
- 烏口腕筋
- 橈側手根屈筋
【 解答:1 】
- 大坐骨孔
- 閉鎖孔
- 岬角
- 坐骨結節
【 解答:3 】
- 中動脈同士の交通を側副血行路という。
- 吻合枝を有する動脈を終動脈という。
- 硬膜静脈洞は伴行静脈である。
- 冠状動脈は機能的終動脈である。
【 解答:4 】
- 大動脈弁には腱索が付く。
- 右心耳の先端部は心尖と呼ばれる。
- 肺動脈の基部には冠状動脈の入口がある。
- 心房中隔には卵円窩がある。
【 解答:4 】
- 中直腸動脈
- 子宮動脈
- 上膀胱動脈
- 精巣動脈
【 解答:4 】
- 食道静脈---------奇静脈
- 腎静脈-----------門脈
- 卵巣静脈---------内腸骨静脈
- 脾静脈-----------下大静脈
【 解答:1 】
- 胸管のリンパは右の静脈角に注ぐ。
- 両側上肢のリンパは右リンパ本幹に注ぐ。
- 両側下肢のリンパは乳び槽に注ぐ。
- 乳び槽のリンパは右リンパ本幹に注ぐ。
【 解答:3 】
- 胆汁は大十二指腸乳頭から出る。
- 有郭乳頭は舌分界溝の前にある。
- パイエル板は回腸にある。
- オッディ括約筋は胃の幽門部にある。
【 解答:4 】
- 膵臓
- 横隔膜
- 胆嚢
- 胃
【 解答:2 】
- 胸骨甲状筋
- 中咽頭収縮筋
- 後輪状披裂筋
- 上咽頭収縮筋
【 解答:3 】
- 胸部で気管は食道の後方に位置する。
- 肺は右が3葉で左が2葉である。
- 左気管支は垂直に近い走行をする。
- 肺の栄養血管は肺動脈である。
【 解答:2 】
- 腎小体の直径---------約2mm
- 男性の尿道の長さ-----約8cm
- 尿管の長さ-----------約30cm
- 腎臓の長径-----------約5cm
【 解答:3 】
- 腎杯
- ヘンレのワナ
- 糸球体
- ボーマン嚢
【 解答:3 】
- 陰核に相当するのが陰茎である。
- 大前庭腺に相当するのが尿道球腺である。
- 大陰唇に相当するのは陰嚢である。
- 子宮に相当するのが精嚢である。
【 解答:4 】
- 卵管膨大部
- 子宮腔
- 卵管峡部
- 卵管采
【 解答:1 】
- 腺細胞からなる。
- 神経内分泌系である。
- 皮質と髄質とからなる。
- カテコールアミンを分泌する。
【 解答:2 】
- 皮質網状帯
- 髄質
- 皮質束状帯
- 皮質球状帯
【 解答:4 】
- 髄鞘
- 粗面小胞体
- シナプス小胞
- ゴルジ装置
【 解答:3 】
- 小脳テントの開口部はテント切痕と呼ばれる。
- 左右の大脳半球の間には大脳鎌がある。
- 大脳鎌の上縁には硬膜静脈洞がある。
- 小脳と橋との間には小脳テントがある。
【 解答:4 】
- 脊髄神経節
- 交感神経幹
- 脊髄
- 馬尾
【 解答:1 】
- 右迷走神経は大動脈弓で反回する。
- 顔面神経は舌の運動に働く。
- 副神経は頸神経ワナを経由する。
- 動眼神経は上眼瞼挙筋を支配する。
【 解答:4 】
- 黄斑の中央部には視神経乳頭がある。
- 眼房水の循環障害で眼内圧が亢進する。
- 網膜で最初に光を受け取るのは視神経である。
- 水晶体が混濁した状態を白内障という。
【 解答:1 】
- 半規管
- 前庭
- 蝸牛管
- 鼓室階
【 解答:2 】
- 棘上筋
- 大胸筋
- 広背筋
- 三角筋
【 解答:2 】
- 大転子の触知部位
- 腰椎穿刺を行う部位
- 坐骨神経の圧痛点
- 尺骨神経の触知部位
【 解答:1 】
- ミトコンドリア
- リソソーム
- ペルオキシソーム
- リボソーム
【 解答:2 】
- 細胞内液
- 組織液
- 体腔液
- 血液
【 解答:1 】
- プラスミン
- フィブリノーゲン
- ビタミンK
- 第Ⅷ因子
【 解答:1 】
- 動脈弾性の低下
- 動脈平滑筋の弛緩
- 血液量の減少
- 心室収縮力の低下
【 解答:1 】
- 努力肺活量
- 肺活量
- 1秒率
- 機能的残気量
【 解答:3 】
- 二酸化炭素分圧低下
- 低温
- 酸素分圧上昇
- アシドーシス
【 解答:4 】
- リン脂質
- コレステロール
- 糖脂質
- トリグリセリド
【 解答:2 】
- 7
- 0.7
- 1.4
- 3
【 解答:2 】
- ヒスタミン
- セクレチン
- アセチルコリン
- ガストリン
【 解答:2 】
- 間接ビリルビン→直接ビリルビン→ウロビリノゲン
- 間接ビリルビン→ウロビリノゲン→直接ビリルビン
- 直接ビリルビン→間接ビリルビン→ウロビリノゲン
- ウロビリノゲン→間接ビリルビン→直接ビリルビン
【 解答:1 】
- 腋窩温は直腸温より高い。
- 月経周期で卵胞期に高くなる。
- 食事後30~90分に高くなる。
- 一日のうちで正午頃が最も高くなる。
【 解答:3 】
- アルドステロン分泌の亢進
- 水分摂取の増加
- バソプレッシン分泌の低下
- 発汗の亢進
【 解答:4 】
- 水素イオン
- イヌリン
- ブドウ糖
- ナトリウムイオン
【 解答:1 】
- 視床下部
- 副腎髄質
- 乳腺
- 膵臓
【 解答:4 】
- オキシトシン
- アルドステロン
- ビタミンD
- グルカゴン
【 解答:1 】
- 膵臓のα細胞の分泌される。
- ステロイドホルモンである。
- 血糖値の低下により分泌が刺激される。
- グリコーゲンの合成を促進する。
【 解答:4 】
- 肺
- 腎臓
- 脾臓
- 心臓
【 解答:2 】
- 興奮の伝導速度が速い。
- 圧迫により麻痺を起こしやすい。
- 局所麻酔が速く効く。
- 電気刺激による興奮の閾値が低い。
【 解答:3 】
- 嘔吐中枢
- 唾液分泌中枢
- 満腹中枢
- 嚥下中枢
【 解答:3 】
- 筋線維が細い。
- 色が赤い。
- 収縮力が弱い。
- 疲労しやすい。
【 解答:4 】
- 錘内筋線維はα運動ニューロンの支配を受ける。
- 錘内筋線維の中央部にⅠa群線維が終末する。
- 錘外筋線維はγ運動ニューロンの支配を受ける。
- 錘外筋線維の中央部にⅡ群線維が終末する。
【 解答:2 】
- 温度覚-----------マイスネル小体
- 痛覚-------------ルフィニ小体
- 触-圧覚---------パチニ小体
- 筋の張力---------筋紡錘
【 解答:3 】
- 舌の前1/3---------舌下神経
- 舌の中1/3---------三叉神経
- 舌の後1/3---------舌咽神経
- 咽頭--------------顔面神経
【 解答:3 】
- 老廃物の排泄
- ホルモンの産生
- 血球の産生
- ガス交換
【 解答:3 】
- 方向
- 質量
- 大きさ
- 速度
【 解答:2 】
- 骨端軟骨は骨成長期の骨幹端に存在する。
- 関節軟骨は滑液によって栄養される。
- 関節軟骨内には血管が豊富に存在する。
- 骨端の関節面は関節軟骨に覆われる。
【 解答:3 】
- 仙・尾椎骨後弯
- 腰椎前弯
- 頸椎前弯
- 胸椎前弯
【 解答:4 】
- 興奮は多シナプス性に伝えられる。
- 筋が伸張されると筋紡錘が興奮する。
- α運動ニューロンを経由して支配筋が収縮する。
- 筋紡錘の興奮はⅠa群線維を経由する。
【 解答:1 】
- 関節包内を上腕三頭筋の長頭が通過する。
- 大円筋は腋窩の後壁を形成する。
- 棘上筋は外転筋である。
- 烏口上腕靱帯は前壁を補強する靱帯である。
【 解答:1 】
- 前脛骨筋
- 長指伸筋
- 長腓骨筋
- 第3腓骨筋
【 解答:3 】
- ハムストリングス----膝関節の固定のために活動する。
- 腸腰筋--------------股関節の過伸展を防ぐために活動する。
- 脊柱起立筋群--------脊柱の前屈を防ぐために活動する。
- ヒラメ筋------------身体が前へ倒れないように活動する。
【 解答:1 】
- 5歳でスキップ動作ができる。
- 8ヶ月で歩行が可能となる。
- 3歳で20秒以上の片足立ちができる。
- 3ヶ月で背臥位から腹臥位への寝返りができる。
【 解答:1 】
- 重心の位置は踵接地で最低となる。
- 重心の位置は立脚中期で最高となる。
- 重心移動の軌跡は正弦曲線となる。
- 歩行速度を速めると上下移動の振幅は減少する。
【 解答:4 】
- 成長期----------------------骨粗鬆症
- 壮年期----------------------動脈硬化症
- 乳児期~小児期--------------水痘
- 周産期・新生児期------------肺硝子膜症
【 解答:1 】
- 銅代謝異常-----------------ウィルソン(Wilson)病
- ビタミンB12欠乏------------出血傾向
- カルシウム不足-------------骨軟化症
- 蛋白質不足-----------------飢餓浮腫
【 解答:2 】
- 経口感染-----------------百日咳
- 経皮感染-----------------結核
- 接触感染-----------------赤痢
- 経胎盤(母子)感染---------トキソプラズマ症
【 解答:4 】
- 骨格筋細胞
- 神経細胞
- 平滑筋細胞
- 脂肪細胞
【 解答:4 】
- 瘢痕化
- 炎症性細胞浸潤
- 肉芽組織形成
- 壊死
【 解答:4 】
- サルコイドーシス
- 肝硬変
- ハンセン(Hansen)病
- 梅毒
【 解答:2 】
- ヒスタミン
- 腫瘍壊死因子
- コロニー刺激因子
- インターフェロン
【 解答:1 】
- HCVの感染による。
- ヘルパーT細胞が減少する。
- 悪性腫瘍の要因とはならない。
- 輸血では感染しない。
【 解答:2 】
- 強皮症----------------------------蝶形紅斑
- シェーグレン(Sjogren)症候群-------口内乾燥
- 多発性筋炎------------------------レイノー症状
- 全身性エリテマトーデス------------リウマチ結節
【 解答:2 】
- 分化度が高い。
- 転移を起こす。
- 核分裂が多い。
- 再発が多い。
【 解答:1 】
- 大腸癌
- 膵臓癌
- 肝癌(肝細胞癌)
- 前立腺癌
【 解答:3 】
- ウイルムス腫瘍
- 成人T細胞白血病(ATL)
- 家族性大腸ポリポーシス
- カルチノイド
【 解答:2 】
- 子宮筋腫
- 乳頭腫
- 骨肉腫
- 白血病
【 解答:1 】
- 健康の向上において公衆の積極的な関与は重要ではない。
- 到達しうる最高の健康水準を享受することは選ばれた者のみの権利である。
- 病気がないまたは病弱でないということである。
- 身体的にも社会的にも調和のとれた良好な状態をいう。
【 解答:4 】
- 悪性新生物
- 肺炎
- 心疾患
- 脳血管疾患
【 解答:2 】
- 乳児期までの母子間の相互作用は児の発育・発達に大きく影響する。
- 我が国において未熟児・低体重児は2,500g未満と定義されている。
- 人工死産とは胎児の母体内死亡が確実な時の人工的処置による死産である。
- 胎児の分娩は平均的には最終月経初日から起算して約280日目である。
【 解答:3 】
- 作業態様に起因する疾病
- じん肺およびじん肺合併症
- 物理的因子による疾病
- 負傷に起因する疾病
【 解答:4 】
- 2型糖尿病は運動習慣との関連が指摘されている。
- 虚血性心疾患の抑制因子として低比重リポ蛋白(LDL)血症が指摘されている。
- 脳血管障害のリスク要因として高血圧が指摘されている。
- 大腸がんは食習慣との関連が指摘されている。
【 解答:2 】
- 介護老人保健施設の管理
- 介護予防サービスの給付
- 老人医療費の支給
- 介護認定審査会の設置
【 解答:3 】
- 2005年に「日本人の栄養所要量」は「日本人の食事摂取基準」と改められた。
- 我が国の食料輸入割合はエネルギーベースで50%以下である。
- 食育とは健全な食生活を実践できるようにする教育である。
- 健康増進法において健康の増進を努めることは国民の責務となっている。
【 解答:2 】
- 感染源
- 潜伏期
- 感受性宿主
- 感染経路
【 解答:2 】
- 防腐とは病原微生物を直接殺さないでその繁殖を抑えて腐敗を防ぐことをいう。
- 滅菌とは生体に有害な病原微生物だけを殺滅または減少させることをいう。
- 消毒とはすべての微生物を死滅させて除去することをいう。
- 殺菌とは人体に有害な病原微生物を死滅させ感染症の伝播を防止するための措置をいう。
【 解答:1 】
- いおう酸化物
- アルゴン
- 浮遊粒子状物質(SPM)
- 一酸化炭素
【 解答:1 】
- 上水末端においては塩素が残留してはならない。
- 上水には大腸菌を検出してはならない。
- 上下の基準は環境基本法による。
- 上水処理水に発生したトリハロメタンは発がん物質である。
【 解答:24 】