柔道整復師 過去問 第21回 午後 の問題と解答を全問題表示しています。
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- 生年月日
- 試験日
- 試験合格の年月
- 登録年月日
【 解答:2 】
- 指定登録機関である。
- 指定試験機関である。
- 不服審査請求を受ける。
- 役員・職員は秘密保持義務がある。
【 解答:3 】
- 薬品を投与する。
- 外科手術をする。
- 止血薬を注射する。
- 骨折患部を整復する。
【 解答:4 】
- 換気口を設けること
- 5.5㎡以上の施術室があること。
- 3.3㎡以上の待合室があること。
- 温度を一定に保つこと。
【 解答:3 】
- 整骨医
- 整骨院
- 接骨医
- 接骨院
【 解答:4 】
- 市町村および特別区(東京23区)は保険者である。
- 法の目的は介護サービスの確保である。
- 国民健康保険組合の設立には厚生労働大臣の認可が必要である。
- 公務員は被保険者である。
【 解答:1 】
- 特定機能病院
- 地域医療支援病院
- 病院
- 助産所
【 解答:1 】
- 診察をしなくても処方箋は交付できる。
- 被保佐人は免許が与えられない。
- 医業は医師でなくてもできる。
- 診療録の保存期間は3年である。
【 解答:2 】
- 歯科医師
- 柔道整復師
- 診療放射線技師
- 薬剤師
【 解答:1 】
- 医師
- 歯科医師
- 薬剤師
- 柔道整復師
【 解答:4 】
- 疾病の治癒を目標とする。
- 基本的な意思の決定は医療者側が行う。
- 個人の経済的問題には介入しない。
- 身体的能力の回復は目的の一つである。
【 解答:4 】
- 気道狭窄
- 肺気腫
- %肺活量低下
- 1秒率低下
【 解答:3 】
- 義肢装着訓練
- 排尿訓練
- 呼吸障害
- 筋力増強訓練
【 解答:1 】
- 整容
- 排便
- 記憶
- 階段昇降
【 解答:3 】
- リンパ液の減少
- 組織血液量の増加
- 疼痛域値の上昇
- 筋緊張の緩和
【 解答:1 】
- 関節リウマチ患者の腫脹関節にホットパックを行った。
- 観血的整復固定術後の骨折部位にジアテルミーを行った。
- 高度の血行障害により安静時痛がある足部にホットパックを行った。
- 関節可動域訓練の前に渦流浴を行った。
【 解答:4 】
- 車いすからベッドに移るときは麻痺側がベッドに接する方向で近づく。
- 更衣は麻痺側から着て非麻痺側から脱ぐ。
- 階段を昇るときは麻痺側下肢から上げる。
- 浴槽に入るときは麻痺側下肢から入る。
【 解答:2 】
- ナイト型装具
- ミルウォーキーブレース
- テイラー型装具
- ウィリアムズ型装具
【 解答:2 】
- アテローム血栓症脳梗塞
- 心原性脳塞栓症
- ラクナ梗塞
- くも膜下出血
【 解答:4 】
- 完全麻痺の状態である。
- 下位腰椎の病変が疑われる。
- 圧迫性脊髄障害が疑われる。
- 腰椎の間欠牽引を実施する。
【 解答:3 】
- 麻痺側肘関節屈曲
- 麻痺側前腕回外
- 麻痺側膝関節屈曲
- 麻痺側足関節背屈
【 解答:1 】
- アダム-ストークス症候群
- ネフローゼ症候群
- クッシング症候群
- シェーグレン症候群
【 解答:1 】
- 単一または複数の筋肉の目的のない反復する運動
- 一部の筋肉の突発的なすばやい収縮
- ゆっくりと持続性のある運動
- リズミカルに動くふるえ
【 解答:2 】
- 気管支喘息
- 肝硬変
- 多発性骨髄腫
- 全身性硬化症(強皮症)
【 解答:4 】
- 肺気腫
- 皮膚筋炎
- 鉄欠乏性貧血
- 感染症性内膜炎
【 解答:3 】
- 猩紅熱―――イチゴ舌
- ジフテリア―――咽頭偽膜形成
- 麻疹―――コプリック斑
- 風疹――ハンター舌炎
【 解答:4 】
- 鳩胸
- 漏斗胸
- 扁平胸
- 樽状胸
【 解答:4 】
- 胸水
- 肺気腫
- 気胸
- 鼓腸
【 解答:1 】
- 胸骨右縁第肋間
- 胸骨左縁第肋間
- 胸骨左縁第4・5肋間
- 心尖部
【 解答:1 】
- チェーン-ストークス呼吸
- 起坐呼吸
- クスマウル呼吸
- ビオー呼吸
【 解答:2 】
- 位置覚は音叉を骨の突起部にあてて検査する。
- ロンベルグ試験が有用な検査である。
- 深部痛覚は脊髄癆で過敏になる。
- 位置覚と振動覚はともに脊髄の側索に伝わる。
【 解答:2 】
- 視神経
- 動眼神経
- 三叉神経
- 顔面神経
【 解答:3 】
- オッペンハイム反射
- チャドック反射
- バビンスキー反射
- ゴードン反射
【 解答:2 】
- キュンメル点
- ランツ点
- マックバーネ点
- ムンロー点
【 解答:3 】
- A型は慢性化しやすい。
- B型は劇症化しやすい。
- C型は経口感染しやすい。
- E型は血液感染しやすい。
【 解答:2 】
- ビタミンA欠乏症
- ビタミンB2欠乏症
- ビタミンB12欠乏症
- ビタミンC欠乏症
【 解答:3 】
- 女性患者が多い。
- 後天性の疾患である。
- 血液凝固第Ⅶ因子の欠乏による。
- 血液凝固第Ⅸ因子の欠乏による。
【 解答:4 】
- 急性骨髄性白血病
- 急性リンパ性白血病
- 成人T細胞白血病
- 慢性骨髄性白血病
【 解答:3 】
- 全身性硬化症(強皮症)
- 皮膚筋炎
- 全身性エリテマトーデス
- 関節リウマチ
【 解答:2 】
- 前立性肥大症―――乏尿
- 尿管結石―――血尿
- 急性腎盂腎炎―――膿尿
- ネフローゼ症候群―――蛋白尿
【 解答:1 】
- 電気的除細動を行う。
- 喫煙歴はこの疾患の危険因子ではない。
- この患者のBMIは20以下と推測でできる。
- 胸痛に対し麻薬を用いる。
【 解答:4 】
- 関節リウマチ
- 全身性エリテマトーデス
- ベーチェット病
- 結節性多発動脈炎
【 解答:3 】
- 切創―――鋭利な器具による刺傷
- 挫創―――鋭利な器具による切開創
- 裂創―――引き裂かれた創傷
- 剥離創―――咬まれた創傷
【 解答:3 】
- アルコールは粘膜の消毒に有効である。
- クロルヘキシジンはMRSAに対して有効である。
- ポピドンヨードは塩分の存在下で殺菌力が低下する。
- グルタラールは粘膜に対して刺激性が弱い。
【 解答:2 】
- 縫合糸は材料により天然と合成の2種類がある。
- 合成糸は組織反応が強い。
- 抜糸の時期は縫合部位により異なる。
- 縫合部に感染が生じたら直ちに抜糸する。
【 解答:2 】
- 悪性高熱症
- 頭痛
- 気管支けいれん
- 誤嚥性肺炎
【 解答:2 】
- 肝
- 腎
- 副腎
- 小腸
【 解答:3 】
- 下血
- 血尿
- 皮下出血
- 鼻出血
【 解答:3 】
- 心タンポナーデ―――腹腔穿刺
- 緊張性気胸―――心嚢穿刺
- 汎発性腹膜炎―――輸液
- 骨盤骨折―――動脈塞栓術
【 解答:34 】
- 帽状腱膜下血腫は高齢者に多い。
- 頭蓋底骨折で髄液漏を生じる。
- 急性硬膜外血腫で意識清明期がみられる。
- 急性硬膜下出血は予後不良である。
【 解答:1 】
- 見当識障害がある。
- 開眼しているのが自分の名前がいえない。
- 普通の呼びかけで容易に開眼する。
- 痛み刺激に対し払いのける動作をする。
【 解答:4 】
- 脳挫傷
- 脳しんとう
- 慢性硬膜下血腫
- 一過性脳虚血発作
【 解答:1 】
- 人工呼吸を行う。
- 心臓マッサージを行う。
- AEDを装着する。
- 声を掛けて開眼するか確認する。
【 解答:4 】
- フォルクマン管
- プロテオグリカン
- 毛細血管
- Ⅱ型コラーゲン
【 解答:24 】
- 分回し歩行―――先天性股関節脱臼
- トレンデレンブルグ歩行―――腰部脊柱管狭窄症
- 間欠性跛行―――変形性股関節症
- はさみ状歩行―――両下肢痙性麻痺
【 解答:4 】
- 四肢短縮
- 関節弛緩
- 二次性徴遅延
- 骨端早期閉鎖
【 解答:3 】
- 患肢を動かさない。
- ガワーズ徴候がある。
- アリス徴候がある。
- 単純エックス線検査で骨膜反応がみられる。
【 解答:1 】
- 骨粗鬆症
- 心膜炎
- 満月様顔貌
- 間質性肺炎
【 解答:3 】
- 急性関節炎
- 腱鞘滑膜炎
- 朝のこわばり
- 皮下結節
【 解答:3 】
- 化膿性膝関節炎
- 変形性膝関節症
- 大腿骨頚部壊死
- 神経病性関節症
【 解答:4 】
- 跛行
- 下肢長差
- 大腿部痛
- 股関節可動域制限
【 解答:2 】
- 低血糖
- 易感染性
- 貧血
- 病的骨折
【 解答:1 】
- 前骨間神経麻痺
- 後骨間神経麻痺
- 肘部管症候群
- ギヨン管症候群
【 解答:4 】
- 歯牙形成不全
- 青色強膜
- 三叉手
- 難聴
【 解答:3 】
- 創外に骨が露出している骨折をいう。
- 高度な粉砕骨折である。
- 外固定は禁忌である。
- golden houe内の感染防止が重要である。
【 解答:14 】
- 骨挫傷
- 竹節状骨折
- 骨軟骨骨折
- ソルター・ハリスⅤ型骨折
【 解答:2 】
- 異常可動
- 脂肪塞栓
- 深部静脈血栓
- 関節運動障害
【 解答:4 】
- 肘内側靱帯損傷―――運搬角の減少
- 踵骨骨折―――ベーラー角の増大
- 足関節内返し捻挫―――距骨傾斜角の増大
- 大腿骨頸部外転型骨折―――頸体角の減少
【 解答:3 】
- 鎖骨外端骨折と肩鎖関節上方脱臼―――肩外転制限の程度
- C8神経根症と肘部管症候群―――骨間筋萎縮の有無
- 脛骨疾走型疲労骨折とシンスプリント―――回内足の有無
- 前脛腓靱帯損傷と前距腓靱帯損傷―――圧痛部位の差異
【 解答:4 】
- 反復性脱臼
- 習慣性脱臼
- 恒久性脱臼
- 陳旧性脱臼
【 解答:3 】
- 鎖骨下脱臼―――腋窩脱臼―――関節窩下脱臼
- 関節窩下脱臼―――鎖骨下脱臼―――腋窩脱臼
- 関節窩下脱臼―――腋窩脱臼―――鎖骨下脱臼
- 鎖骨下脱臼―――関節窩下脱臼―――腋窩脱臼
【 解答:1 】
- スワンネック変形
- ヘバーデン結節
- デュピュイトラン拘縮
- フォルクマン拘縮
【 解答:4 】
- 後骨間神経麻痺を合併しやすい。
- 近位橈尺関節部で橈骨頭が脱臼する。
- 尺骨骨幹部の骨折である。
- 前腕回内外運動障害を残しやすい。
【 解答:4 】
- コーレス骨折
- 掌側バートン骨折
- 舟状骨骨折
- 月状骨周囲脱臼
【 解答:2 】
- 手内筋プラス変形
- ボタン穴変形
- 槌指変形
- スワンネック変形
【 解答:2 】
- サッカー選手にみられる。
- 疼痛が軽度なことが多い。
- 異常可動性を触知できる。
- 患肢荷重ができる。
【 解答:3 】
- 臼蓋後縁骨折の合併がみられる。
- 大腿骨頭無腐性壊死がみられる。
- 反復性脱臼に移行しやすい。
- 外傷性股関節症を起こしやすい。
【 解答:3 】
- 血友病
- 円板状半月
- 離断性骨軟骨炎
- 脛骨粗面骨端症
【 解答:4 】
- 外脛骨障害と第1ケーラー病
- 三角骨障害とセーバー病
- 二分靱帯付着部裂離骨折と足関節裂離性骨軟骨炎
- ジョーンズ骨折とフライバーグ病
【 解答:1 】
- 足根管部の神経絞扼
- 距骨体部の後方転位
- 有痛性の外脛骨障害
- 中足骨頭の骨端症
【 解答:2 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:4 】
- 足部は内転する。
- 足関節は背屈する。
- 距骨は外側へ脱臼する。
- 腓骨は頸部で骨折する。
【 解答:3 】
- スラップ損傷―――上腕三頭筋
- ベネット損傷―――烏口腕筋
- リトルリーガー肘―――円回内筋
- リトルリーガー肩―――上腕筋
【 解答:3 】
- ズボンを履かせたままで観察する。
- 動的評価では痛みを我慢させる。
- 大腿周囲径は膝蓋骨の上縁から10cm上部で計測する。
- 下腿周囲径は下腿三頭筋の筋腱移行部で計測する。
【 解答:3 】
- 足底腱鞘炎―――足趾の他動的伸展運動
- 膝蓋腱炎―――PTBギプス固定
- 足関節内返し捻挫―――足関節内返し運動の強化
- 大腿部打撲―――急性期のスクワット訓練
【 解答:1 】
- 氷のう―――無菌性結合織炎
- 極超音波―――骨端成長軟骨板損傷
- ホットパック―――感覚脱失部位
- 超音波―――ブラックアイ
【 解答:1 】
- 上角骨折では小骨片が外上方に転位する。
- 下角骨折では小骨片が前外上方に転位する。
- 関節窩骨折では上腕骨頭が内方へ転位する。
- 外科頸骨折では遠位骨片が下前内方に転位する。
【 解答:1 】
- 肩甲骨上角骨折―――棘上筋
- 上腕骨内側上顆骨折―――回外筋
- ベネット骨折―――長母指外転筋
- 中節骨骨幹部骨折―――深指屈筋
【 解答:3 】
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
- 広背筋
- 烏口腕筋
【 解答:3 】
- 上腕骨顆上屈曲型骨折
- 円回内筋付着部より遠位の前腕両骨骨幹部骨折
- モンテギア伸展型骨折
- 掌側バートン骨折
【 解答:3 】
- 高度の腫脹
- 橈骨の長軸圧痛
- 内反の不安定性
- 屈曲時の疼痛増強
【 解答:2 】
- 有鉤骨鉤骨折―――ギヨン管症候群
- モンテギア骨折―――前骨間神経麻痺
- 肩関節脱臼―――腋窩神経麻痺
- 月状骨脱臼―――正中神経麻痺
【 解答:2 】
- 結節部骨折はキーンバック病の原因となりやすい。
- 遠位1/3部骨折では近位骨片への栄養血管が断たれやすい。
- 腰部骨折では遠位骨片の無腐性壊死が生じやすい。
- 近位1/3部骨折では偽関節が生じやすい。
【 解答:4 】
- 脊椎前弯による骨盤の前傾
- 骨粗鬆症による骨の脆弱性
- 臼蓋形成不全による不安定性
- 加齢による大腿骨頸体角の増大
【 解答:2 】
- モーレンハイム窩の消失がみられる。
- 鎖骨下脱臼に比べ上腕骨頭がより内方に位置する。
- 上腕を胸壁につけた肩関節内転位で弾発性固定される。
- 上腕骨頭の後外側の欠損をバンカート損傷という。
【 解答:1 】
- 肘頭高位がみられる。
- 関節包前面が断裂する。
- 内側側副靱帯損傷が多くみられる。
- 肘関節伸展位で固定する。
【 解答:4 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- Q角が増大すると生じやすい。
- FTAが減少すると生じやすい。
- サギングを認める。
- 固定は膝関節完全伸展位で行う。
【 解答:12 】
- 動揺性肩関節―――サルカス徴候
- 円回内筋症候群―――フローマン徴候
- 大腿骨頭すべり症―――ドレーマン徴候
- 前十字靱帯損傷―――ルドルフ徴候
【 解答:13 】
- 鎖骨の異常可動性が触知できる。
- 第3骨片が形成されている可能性が高い。
- 変形癒合を残しやすい。
- 患部を通過する絆創膏で圧迫した。
【 解答:4 】
- 鎖骨外1/3部骨折
- 棘上筋腱断裂
- 肩鎖関節上脱臼
- 肩関節烏口下脱臼
【 解答:3 】
- 体育の制限が必要ないことを説明する。
- 股関節の診察を行う必要性を説明する。
- 積極的な筋力訓練が必要であることを説明する。
- 生後の定期健診で異常がなければ問題ないことを説明する。
【 解答:2 】
- 大腿骨骨幹部骨折
- 膝蓋骨外側脱臼
- 脛・腓両骨骨幹部骨折
- 腓骨骨幹部骨折
【 解答:3 】
- 遠位前脛腓靱帯損傷
- 二分靱帯損傷
- 腓骨筋腱脱臼
- 前距腓靱帯損傷
【 解答:2 】
- 腸骨翼単独骨折
- 上前腸骨棘裂離骨折
- 坐骨結節裂離骨折
- 大腿骨小転子骨折
【 解答:2 】
- 過剰仮骨形成
- 無腐性骨壊死
- 凹足変形
- 外方凸変形
【 解答:4 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- スキーでも同様の損傷が好発する。
- 母指が尺屈強制された。
- ピンチ動作が障害される。
- 側方動揺性検査はMP関節屈曲位で行う。
【 解答:2 】
- 関節可動域訓練を行う。
- クラーメル金属副子で固定する。
- ダッシュのトレーニング指導を行う。
- 大腿部筋の筋力増強訓練を行う。
【 解答:14 】