柔道整復師 過去問 第22回 午後 の問題と解答を全問題表示しています。
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- 厚生労働大臣
- 都道府県知事
- 指定登録機関
- 指定試験機関
【 解答:1 】
- 性転換手術をしたとき
- 婚姻をしたとき
- 汚したとき
- 外国籍となったとき
【 解答:3 】
- 指定試験機関
- 文部科学大臣
- 都道府県知事
- 保険所長
【 解答:1 】
- 外科医師
- 歯科医師
- 小児科医師
- 内科医師
【 解答:2 】
- 出張による施術の実施
- 柔道整復師の氏名および住所
- 施術者の経歴
- 施術所の所在の場所および名称
【 解答:3 】
- 少年法による「少年」とは20歳以下の者である。
- 児童福祉法による「児童」とは満18歳に満たない者である。
- 身体障害者福祉法による「身体障害者」とは18歳以上の者である。
- 老人福祉法による「老人」とは65歳以上の者である。
【 解答:1 】
- 5,000件を超える情報保持事業者
- 国の機関
- 地方公共団体
- 独立行政法人
【 解答:1 】
- 助産師
- 看護師
- 准看護師
- 保健師
【 解答:3 】
- 視能訓練士―――応用的動作能力の回復
- 臨床検査技師―――放射線の人体照射
- 臨床工学技士―――人体への電気刺激
- 救急救命士―――静脈路の確保
【 解答:4 】
- 障害の負の面をとらえている。
- 社会的不利という用語を用いる。
- 背景因子に環境因子と個人因子を設定している。
- 疾病と障害は原因と結果の関係にある。
【 解答:3 】
- 肩関節―――内転・内旋
- 股関節―――屈曲・外旋
- 手関節―――伸展(背屈)
- 膝関節―――屈曲
【 解答:3 】
- 3
- 4
- 5
- 6
【 解答:4 】
- 肩内旋
- 前腕回外
- 股伸展
- 膝屈曲
【 解答:3 】
- 徒手筋力テスト
- ブルンストロームのステージ分類
- 指鼻試験
- 線分二等分テスト
【 解答:3 】
- 筋力と持久力を増大させる。
- 活動に必要な筋肉を弛緩させる。
- 関節可動域を増大させる。
- 筋群相互の機能平衡を獲得する。
【 解答:2 】
- MMT1
- MMT2
- MMT3
- MMT4
【 解答:2 】
- 間質遊腫の軽減
- 麻痺筋の循環改善
- 開放創の浮腫軽減
- 感染組織の循環改善
【 解答:34 】
- ハローベスト
- フィラデルフィア・カラー
- 金属支柱付き頸椎装具
- ソフトカラー
【 解答:1 】
- 座位保持
- 起き上がり動作
- 洗髪動作
- 食事動作
【 解答:4 】
- 1週間ベッド上安静とする。
- ベッド上安静で左右への体位変換のみ許可する。
- 関節可動域訓練は他動的訓練のみ行う。
- 座位、立位、歩行訓練を進める。
【 解答:4 】
- 紫斑―――血友病
- ヘリオトロープ疹―――肝硬変
- 蝶形紅斑―――感染性心内膜炎
- 手掌紅斑―――アジソン病
【 解答:1 】
- 苦悶様顔貌
- 満月様顔貌
- ヒポクラテス顔貌
- 仮面様(マスク様)顔貌
【 解答:2 】
- 心臓
- 肺
- 肝臓
- 腸管
【 解答:2 】
- 肺胞呼吸音
- 連続性ラ音
- 断続性ラ音
- 胸膜摩擦音
【 解答:1 】
- 肩峰
- 烏口突起
- 坐骨結節
- 小転子
【 解答:4 】
- 甲状腺機能亢進症―――女性化乳房
- くる病―――扁平胸
- 肺気腫―――樽状胸
- マルファン症候群―――翼状頸
【 解答:3 】
- ボアス点
- ランツ点
- ムンロー点
- マックバーネ点
【 解答:1 】
- 温度覚
- 位置覚
- 立体覚
- 振動覚
【 解答:3 】
- 母指
- 示指
- 中指
- 小指
【 解答:4 】
- 上位運動ニューロン障害
- 末梢神経障害
- 脊髄前角障害
- 脊髄後索障害
【 解答:1 】
- 食道癌
- 胃癌
- 胆嚢癌
- 大腸癌
【 解答:2 】
- マイコプラズマ
- リケッチア
- 抗酸菌
- 真菌
【 解答:3 】
- ファロー四徴候―――ばち状指
- 僧帽弁狭窄症―――拡張期雑音
- 狭心症―――心電図のST低下
- 心房中隔欠損症―――左心系負荷増大
【 解答:2 】
- 脂質異常症は危険因子である。
- 胸痛の持続時間が長い。
- 心筋の壊死を伴う。
- 白血球数減少がみられる。
【 解答:4 】
- ファロー四徴候
- 心房中隔欠損症
- 大動脈弁狭窄症
- 僧帽弁閉鎖不全症
【 解答:1 】
- 2型糖尿病よりも多い。
- やせ型よりも肥満型に多い。
- 自己免疫機序によって起こる。
- 経口血糖降下薬で治療する。
【 解答:3 】
- 男性に多い。
- ブシャール結節をきたす。
- 遠位指節間関節が好発部位である。
- リウマトイド因子が診断に有用である。
【 解答:4 】
- パーキンソン病
- 肝性脳症
- 甲状腺機能亢進症
- 低カルシウム血症
【 解答:2 】
- 変形性頸椎症
- 脳出血
- 糖尿病性神経障害
- 多発性硬化症
【 解答:3 】
- ヘルペスウイルス感染が原因である。
- CD8陽性T細胞が減少する。
- 異性間性交渉では感染しない。
- 日和見感染症を合併する。
【 解答:4 】
- 子宮筋腫
- 自己免疫性溶血性貧血
- 消化性潰瘍
- ビタミンB12欠乏
【 解答:3 】
- 内頸動脈解離
- 前大脳動脈解離
- 中大脳動脈解離
- 椎骨動脈解離
【 解答:4 】
- 高熱
- 電気
- 減圧
- レーザー光線
【 解答:3 】
- 毛嚢炎―――結核菌
- 丹毒―――A群溶連菌
- 破傷風―――ウェルシュ菌
- ガス壊疽―――梅毒トレポネーマ
【 解答:2 】
- 出血
- 心筋梗塞
- 緊張性気胸
- アナフィラキシー
【 解答:4 】
- アルコール
- グルタラール
- ポビドンヨード
- クロルヘキシジン
【 解答:2 】
- 絹糸は吸収性の糸である。
- 合成糸は組織反応が強い。
- 汚染していても創面はそのまま縫合する。
- 抜糸の時期は成人ではおよそ第7病日である。
【 解答:4 】
- 腰椎麻酔では筋弛緩剤を併用する。
- 腰椎穿刺後の頭痛は体動で悪化する。
- 悪性高熱症では異常高体温が起こる。
- 気管支けいれんは気管挿管時に起こりやすい。
【 解答:1 】
- 内出血―――吐血
- 外出血―――血胸
- 静脈性出血―――鮮紅色
- 動脈性出血―――拍動性噴出
【 解答:4 】
- 60回
- 80回
- 100回
- 120回
【 解答:3 】
- 見当識障害がある。
- 痛み刺激に反応しない。
- 痛み刺激で顔をしかめる。
- 呼びかけで容易に開眼する。
【 解答:2 】
- 頭蓋底骨折―――髄液鼻漏
- 耳下腺部損傷―――顔面神経麻痺
- 頬骨弓骨折―――開口障害
- 脳実質損傷―――急性硬膜外血腫
【 解答:4 】
- 心原性ショック
- 出血性ショック
- 敗血症性ショック
- アナフィラキシーショック
【 解答:2 】
- 骨嚢腫
- 変形癒合部
- 長管骨骨幹部
- スクリュー抜去部
【 解答:3 】
- ホルネル徴候
- 上腕内側の感覚障害
- 横隔膜の麻痺
- 肋間筋の麻痺
【 解答:4 】
- 軟骨無形成症
- 骨形成不全症
- モルキオ症候群
- 大理石骨病
【 解答:2 】
- 椎体の圧迫骨折が生じやすい。
- 骨吸収が骨形成に比べて減少している。
- 骨量の減少は骨皮質に著しい。
- 力学的負荷が骨量維持に重要である。
【 解答:14 】
- 伴性劣性遺伝である。
- 20歳代に発症する。
- 筋力低下は四肢近位筋に強い。
- 痙性歩行がみられる。
【 解答:13 】
- 尺側偏位
- ボタン穴変形
- 鷲手変形
- スワンネック変形
【 解答:3 】
- 肩関節
- 肘関節
- 手関節
- MP関節
【 解答:2 】
- Q角は大きくなる。
- CE角は小さくなる。
- 機能軸は膝外側を通る。
- 大腿脛骨角は大きくなる。
【 解答:4 】
- 先天性の疾患である。
- 尺屈回外テストは陽性となる。
- リキトマンの分類が用いられる。
- 後遺症は残らない。
【 解答:3 】
- ユーイング肉腫
- 骨巨細胞腫
- 内軟骨腫
- 多発性骨髄腫
【 解答:1 】
- 軟骨無形成症
- 骨形成不全症
- マルファン症候群
- モルキオ症候群
【 解答:1 】
- 軟骨無形成症
- 骨形成不全症
- 上皮小体機能亢進症
- 骨粗鬆症
【 解答:1 】
- 裂離骨折
- 捻転骨折
- 粉砕骨折
- 嵌入骨折
【 解答:3 】
- 解剖学的な整復位を得るまで整復を繰り返す。
- 整復位の維持を最優先にして強固な固定を行う。
- 骨癒合が完了するまで固定を継続する。
- 可能な範囲で早期の離床を目指す。
【 解答:4 】
- 滅菌ガーゼを厚く重ね創部全体を被覆した。
- 中枢側の動脈を圧迫して止血した。
- 副木を使って患部の動揺を防いだ。
- 露出した骨折端を直ちに創内に戻した
【 解答:4 】
- 脱臼関節が一定の肢位をとり固定される。
- 外から力を加えると関節がわずかに動く。
- 弾発性固定がなければ脱臼を否定できる。
- 徒手整復されると消失する。
【 解答:3 】
- 関節軸の骨頭方向への転位
- 関節周囲の腫脹
- 関節窩の空虚
- 骨頭の位置異常
【 解答:2 】
- 遠位橈尺関節脱臼
- 月状骨周囲脱臼
- 母指の手根中手関節脱臼
- 母指の中手指節関節脱臼
【 解答:4 】
- 初期の治療計画を治療終了時まで継続する。
- 症状固定の評価は最終評価で行う。
- 身体評価は健側との比較が原則である。
- 業務範囲以外の疾病も考察する必要がある。
【 解答:1 】
- 頸椎のクラッチフィールド牽引
- 顎関節のヒポクラテス法
- 肩関節のスティムソン法
- 股関節のコッヘル法
【 解答:3 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:3 】
- 斜鼻型変形が多い。
- 眼窩部に皮下出血が出現する。
- 鼻の変形を残しやすい。
- 鼻出血を伴えば背臥位で安静にする。
【 解答:2 】
- 肩関節脱臼―――外傷性骨化性筋炎
- 肘関節後方脱臼―――上腕二頭筋断裂
- 上腕骨顆上骨折―――関節遊離体
- コーレス骨折―――長母指伸筋腱断裂
【 解答:4 】
- 受傷直後に出現する。
- 48時間以内に消失する。
- 温罨法が原因である。
- 上腕内側部から前胸部に広がる。
【 解答:4 】
- ファットパッドサインの存在は骨折を疑う。
- 近位骨片は後方に突出する。
- 肘関節前方脱臼と類似外観を呈する。
- ヒューター三角が乱れる。
【 解答:1 】
- コーレス骨折―――前腕遠位背屈・回外
- スミス骨折―――前腕遠位の背屈強制
- 掌側バートン骨折―――前腕遠位の回外強制
- ショウファー骨折―――前腕遠位の尺屈強制
【 解答:1 】
- 肘関節は伸展位で保持する。
- 手関節は整復終了時の肢位で保持する。
- 固定がすべて外れたら前腕を回外位にする。
- 包帯が把持部を通過するときは両手を離して通過させる。
【 解答:2 】
- 三角骨骨折ではスナッフボックスに腫脹がみられる。
- キーンベック病は舟状骨の骨折である。
- 有頭骨骨折はベネット骨折との鑑別を要する。
- 有鉤骨鉤骨折はギヨン管症候群の要因となる。
【 解答:4 】
- 腸骨稜骨折―――縫工筋
- 下前腸骨棘骨折―――大腿直筋
- 脛骨内果骨折―――脛腓靱帯
- 第5中足骨基部骨折―――長腓骨筋
【 解答:2 】
- 内側側副靱帯付着部骨折―――内反ストレステスト
- 脛骨後十字靱帯付着部骨折―――アプライテスト
- 脛骨顆間隆起骨折―――前方引き出しテスト
- 腓骨頭骨折―――後方引き出しテスト
【 解答:3 】
- 距骨後突起外側結節骨折―――踵腓靱帯
- チロー骨折―――前脛腓靱帯
- 外果骨折―――骨間距踵靱帯
- 踵骨前方突起骨折―――二分靱帯
【 解答:24 】
- 肩甲骨関節窩骨折
- 肩甲下筋腱断裂
- 下関節上腕靱帯損傷
- 上方関節唇損傷
【 解答:4 】
- 肩関節前方脱臼
- 月状骨脱臼
- 遠位橈尺関節掌側脱臼
- 橈骨頭脱臼
【 解答:3 】
- ベネット損傷
- 大結節骨折
- SLAP損傷
- 肩峰骨折
【 解答:2 】
- 肩鎖関節上方脱臼
- 肘関節後方脱臼
- 股関節後方脱臼
- 膝蓋骨外側脱臼
【 解答:23 】
- 母指MP関節水平脱臼はZ字型の変形を呈する。
- 母指MP関節背側脱臼の整復は長軸末梢牽引する。
- 示指MP関節脱臼は井桁構造の中に中手骨頭がはまり込む。
- PIP関節背側脱臼はボタン穴変形を後遺する。
【 解答:3 】
- 関節包裂傷部の狭小
- 大腿骨頭靱帯断裂による不安定性
- 関節窩後縁部骨折による臼蓋の損傷
- 大腿骨骨頭骨折片の関節内介在
【 解答:2 】
- 膝関節屈曲位で発生するものが多い。
- 不全脱臼となることが多い。
- 下腿部の血行障害を合併するものが多い。
- 膝蓋骨骨折に合併することが多い。
【 解答:3 】
- SLAP損傷
- バンカート損傷
- ヒル-サックス損傷
- ベネット損傷
【 解答:4 】
- 頸椎捻挫型
- 神経根症状型
- 頸部交感神経症候群型
- 脊髄症状型
【 解答:1 】
- ベネット損傷
- パンナー病
- ステナー損傷
- オスグッド-シュラッター病
【 解答:3 】
- 後骨間神経麻痺―――ティアドロップサイン
- 前骨間神経麻痺―――母指球筋の萎縮
- 肘部管症候群―――フローマンサイン
- 円回内筋症候群―――骨間筋の萎縮
【 解答:3 】
- 前腕回内回外運動でクリックがある。
- 橈屈強制で疼痛が増強する。
- 尺骨頭と手根骨との間に圧痛がある。
- 尺骨頭の不安定性がみられる。
【 解答:2 】
- 手関節が良肢位
- MP関節の側副靱帯が緊張する肢位
- PIP関節は正中索損傷時の固定肢位
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- 腸脛靱帯炎では屈伸運動時の疼痛を訴える。
- 鵞足炎では高度な腫脹がみられる。
- ジャンパー膝では尻上がり現象がみられる。
- タナ障害では膝蓋骨内側縁に圧痛がある。
【 解答:2 】
- 患肢荷重は可能である。
- 足関節の自動底屈は可能である。
- 高度な足関節背屈制限がみられる。
- 患部を中心に軽度な腫脹がみられる。
【 解答:3 】
- 脱臼が見逃されたために発生した変形です。
- 骨切り術等の観血療法を行わないと元の形には戻りません。
- 偽関節が考えられるため骨移植術が必要になります。
- 骨が成長する部位の損傷のために予測できなかった変形です。
【 解答:2 】
- 深指屈筋腱断裂
- 終止腱断裂
- DIP関節脱臼
- 末節骨骨折
【 解答:4 】
- 外返し強制による損傷である。
- 外方凹の変形所見がみられる。
- 荷重時痛は軽微である。
- 第5中足骨基部の骨折が疑われる。
【 解答:4 】
- 銃剣状変形を呈する。
- 母指対立運動に障害が出現する。
- 母指・示指の掌側面にしびれ感を訴える。
- ファーレン・テストが陽性となる。
【 解答:1 】
- ボタン穴変形を呈している。
- 整復は長軸方向への牽引が有効である。
- PIP関節は伸展位で固定する。
- 側副靱帯損傷を合併する際は隣接と固定する。
【 解答:4 】
- 温熱療法
- 自動運動
- 他動的矯正術
- 保温用サポーター装着
【 解答:3 】
- 母指・示指中手骨間手背部の感覚は正常である。
- 母指MP関節の橈側外転は可能である。
- 母指と小指の対立運動は可能である。
- ティアドロップサインがみられる。
【 解答:3 】
- 鼠径部痛症候群
- 弾発股
- ペルテス病
- 大腿骨頭すべり症
【 解答:4 】
- 膝蓋骨亜脱臼
- 前十字靱帯損傷
- 離断性骨軟骨炎
- 内側側副靱帯損傷
【 解答:3 】