柔道整復師 過去問 第23回 午後 の問題と解答を全問題表示しています。
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- 麻薬、大麻又はあへんの中毒者
- 罰金以上の刑に処せられた者
- 感染症にかかっている者
- 柔道整復の業務に関し犯罪又は不正の行為があった者
【 解答:3 】
- 免許を取り消されたとき
- 登録を消除されたとき
- 免許証を紛失したとき
- 免許証を書き換えるとき
【 解答:3 】
- 外科手術
- 止血剤の注射
- 内服薬の投与
- 捻挫の患部への施術
【 解答:4 】
- 開設した者は都道府県知事に届け出る。
- 廃止した場合は都道府県知事に届け出る。
- 所在地の都道府県知事が監督する。
- 開設者は柔道整復師の免許を有していなければならない。
【 解答:4 】
- 開設者の氏名
- 開設者の性別
- 開設の年月日
- 構造設備の概要
【 解答:2 】
- 交通事故専門
- 腰痛治療に効果
- 予約に基づく施術の実施
- 柔道整復師関係学会の理事
【 解答:3 】
- 医師の同意を得ず脱臼又は骨折の患部を施術した。
- 正当な理由なしに業務上知り得た秘密を漏らした。
- 虚偽又は不正の事実に基づいて免許を受けた。
- 医師以外の者で無免許で柔道整復を業とした。
【 解答:1 】
- 条理
- 条約
- 命令
- 条例
【 解答:1 】
- 診療所
- 病院
- 地域医療支援病院
- 特定機能病院
【 解答:3 】
- 医師
- 看護師
- 柔道整復師
- 診療放射線技師
【 解答:1 】
- 要介護状態での施設入所を目標とする。
- 日常生活動作を自立し施設入所を目標とする。
- 要介護状態での自宅退院を目標とする。
- 就業し経済的に自立することを目標とする。
【 解答:4 】
- 両下肢関節の可動域訓練
- 両上肢筋力訓練
- 車椅子駆動訓練
- 家屋改修
【 解答:3 】
- 膝関節が曲がらず正座ができないので茶会に参加できない。
- 膝関節痛のために歩行ができない。
- 膝関節痛のために自宅の2階の浴槽が利用できない。
- 膝関節痛のために好きだったゴルフに参加できない
【 解答:2 】
- 上腕の回旋を肩関節の内旋・外旋という。
- 前腕の回旋を肘関節の内転・外転という。
- 大腿の回旋を股関節の内旋・外旋という。
- 下腿の回旋を足部の内がえし・外がえしという。
【 解答:13 】
- 小脳性運動失調
- 脊髄性運動失調
- 両側腓骨神経麻痺
- パーキンソン病
【 解答:2 】
- 1本の松葉づえを左上肢で使用した。
- 2本の松葉づえを使用した。
- 1本の松葉づえを右上肢で使用した。
- 2本のT字つえを使用した。
【 解答:2 】
- 高さ固定式歩行器
- 松葉づえ
- ロフストランド・クラッチ
- T字つえ
【 解答:1 】
- 差し込み式ソケット
- 四辺形ソケット
- 吸着式ソケット
- 全面荷重式ソケット
【 解答:2 】
- 聴覚刺激は微弱な方が良い。
- 刺激より矯正が重要である。
- 刺激は反復しない方が良い。
- 得られた反応を選択的に強化する。
【 解答:4 】
- 浴槽に入るときは麻痺側から入る。
- 脱衣は麻痺側から行う。
- 階段を降りるときは麻痺側から前に出す。
- 車いすからトイレに移るときは麻痺側が便座に接する方向で近づく。
【 解答:3 】
- 尖足は矯正せずに歩行訓練を行う。
- 装具を作成して歩行訓練を行う。
- 健側の筋力増強訓練を行う。
- アキレス腱延長術を考慮に入れる。
【 解答:1 】
- 腹部陥凹--------悪液質
- 皮膚赤色線条----経産婦
- 皮膚白色線条----クッシング症候群
- メズサの頭------卵巣嚢胞
【 解答:1 】
- 健常者の肺野では濁音が聞かれる。
- 右鎖骨中線において肺気腫では肺肝境界は正常よりも上がる。
- 心濁音界の左界が左鎖骨中線やや内側であった場合は心肥大を疑う。
- 腹水が貯留すると体位変換に伴って範囲が変化する濁音となる。
【 解答:4 】
- 痛みを伴う。
- 可動性が乏しい。
- 表面皮膚に熱感がある。
- 表面が平滑である。
【 解答:2 】
- 筋肉に力を入れると硬くなる場合に筋委縮があると判断できる。
- 仮性肥大した筋肉は軟らかい。
- 筋緊張の低下は片麻痺の初期にみられる。
- 痙縮は錐体外路障害によって出現する。
【 解答:3 】
- 呼吸不全
- 心不全
- 肝不全
- 腎不全
【 解答:3 】
- 肝臓
- 胆嚢
- 脾臓
- 腎臓
【 解答:3 】
- 発赤を伴う。
- 胃癌の転移によることが多い。
- 右鎖骨上窩リンパ節が腫脹する。
- 軟らかく可動性のあるリンパ節病変である。
【 解答:2 】
- 胃癌
- 慢性胃炎
- 消化性潰瘍
- 潰瘍性大腸炎
【 解答:4 】
- クローン病の病変は直腸から連続的に全大腸に広がる。
- 潰瘍性大腸炎は回腸末端に好発する。
- 家族性大腸ポリポーシスは癌化率が高い。
- 大腸癌の好発部位は横行結腸である。
【 解答:3 】
- A型肝炎
- B型肝炎
- C型肝炎
- D型肝炎
【 解答:1 】
- 膵炎
- 肝硬変
- 胆石症
- 虫垂炎
【 解答:3 】
- 運動時に胸痛が生じる。
- 心電図でST低下を認める。
- 血液検査でCKが著しく上昇する。
- ニトログリセリンが有効である
【 解答:3 】
- やせ
- ストレス
- 塩分過剰摂取
- アルコール過飲
【 解答:1 】
- 発熱
- 出血斑
- 多血症
- 骨髄中の芽球
【 解答:3 】
- クレチン症-----------成長ホルモン
- 尿崩症---------------抗利尿ホルモン
- アジソン病-----------甲状腺ホルモン
- 粘液水腫-------------上皮小体ホルモン
【 解答:2 】
- 腎症
- 昏睡
- 網膜症
- 末梢神経障害
【 解答:2 】
- 一日尿蛋白量3.5g以上
- 血清総蛋白量6.0g/100mL以上
- 血清総コレステロール値250mg/100mL以上
- 浮腫
【 解答:2 】
- 黄疸
- 発熱
- 頻尿
- 肋骨・脊椎角部(CVA)の叩打痛
【 解答:1 】
- 常染色体優性遺伝
- 常染色体劣性遺伝
- 伴性優性遺伝
- 伴性劣勢遺伝
【 解答:4 】
- 筋固縮
- 構音障害
- 膀胱直腸障害
- 手袋・靴下型感覚障害
【 解答:2 】
- エビ姿勢
- 脊柱側弯姿勢
- 前かがみの姿勢
- マン-ウェルニッケ姿勢
【 解答:4 】
- 痛風
- 関節リウマチ
- 結節性多発動脈炎
- 全身性エリテマトーデス
【 解答:2 】
- IVHのカテーテル感染----アスペルギウス
- 化膿性骨髄炎-----------ブドウ球菌
- 丹毒-------------------ウェルシュ菌
- ガス壊疽---------------溶血性連鎖球菌
【 解答:2 】
- 年齢------若年者
- 頻度------多い
- 発育速度--遅い
- 予後------良い
【 解答:1 】
- アルコール
- 酸化エチレンガス
- クロルヘキシジン
- 次亜塩素酸ナトリウム
【 解答:2 】
- 男結びより女結びの方が緩みにくい。
- 抜糸の時期は顔面の方が体幹部より早い。
- 糸の周囲に炎症が及ぶときは抜糸を遅らせる。
- 皮下膿瘍の切開はランゲル皮膚割線に垂直に行う。
【 解答:2 】
- 腰椎穿刺後の頭痛は座位で悪化する。
- 悪性高熱症は麻酔終了後に発生する。
- 硬膜外麻酔では筋弛緩薬を併用する。
- ラリンジアルマスクでは誤嚥性肺炎を予防することができる。
【 解答:1 】
- 自家移植
- 同系移植
- 異系移植
- 異種移植
【 解答:2 】
- 白血球
- 赤血球
- 血小板
- フィブリン
【 解答:3 】
- 脳梗塞
- 脳腫瘍
- てんかん
- くも膜下出血
【 解答:4 】
- 呼吸障害
- 歩行障害
- 膀胱障害
- 直腸障害
【 解答:1 】
- 小腸
- 肝臓
- 膵臓
- 脾臓
【 解答:3 】
- 心拡大
- 胸水貯留
- 横隔膜ヘルニア
- 腹腔内遊離ガス
【 解答:4 】
- C3レベルでは呼吸補助が必要となる。
- C5レベルでは手関節の背屈が可能である。
- C7レベルでは肘関節の伸展が可能である。
- C8レベルでは車椅子の駆動が可能である。
【 解答:2 】
- 軟骨無形成症
- 下垂体性小人症
- モルキオ症
- 先天性脊椎骨端異形成症
【 解答:2 】
- 骨梁は保たれている。
- 血清カルシウム値は減少する。
- 石灰化障害はない。
- 低回転型骨粗鬆症である。
【 解答:34 】
- 脊髄性小児麻痺--------------脊髄側索
- 進行性筋ジストロフィー------筋皮障害
- 神経性進行性筋委縮症--------脊髄後索
- 若年性一側性上肢筋委縮症----脊髄前角細胞
【 解答:4 】
- ヘバーデン結節
- マレットフィンガー
- ボタン穴変形
- スワンネック変形
【 解答:3 】
- 骨棘形成
- 軟骨下骨嚢腫
- びまん性骨萎縮
- 関節裂隙狭小化
【 解答:3 】
- 骨軟骨腫
- 内軟骨腫
- 孤立性骨嚢腫
- 線維性骨異形成
【 解答:12 】
- 温熱療法の適応となる。
- 造骨性転位では病的骨折は少ない。
- 長管骨の骨幹端部に好発する。
- 原発巣の症状が先行する。
【 解答:2 】
- トーマステスト--------腸腰筋炎
- リフトオフテスト------小円筋断裂
- 大腿神経伸展テスト----下位腰椎椎間板ヘルニア
- 前方引き出しテスト----前距腓靭帯断裂
【 解答:14 】
- 胸部の皮下出血
- 骨折部の轢音
- 吸気時の胸痛
- 胸部の握雪感
【 解答:4 】
- 肘部管症候群
- 胸郭出口症候群
- 頸椎症性神経根症
- 石灰沈着性肩関節周囲炎
【 解答:3 】
- 高齢者に特有な損傷である。
- 疼痛がないのが特徴である。
- MRIにより診断が可能である。
- 緻密質に限局した損傷である。
【 解答:3 】
- 解剖学的整復が必要である。
- 捻転転位は自家矯正されやすい。
- 偽関節の発生はまれである。
- 関節拘縮が生じやすい。
【 解答:3 】
- リトルリーガー肩
- 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
- 大腿骨頭すべり症
- 腰椎分離症
【 解答:13 】
- 海綿質の多い部位に好発する。
- 竹節状骨折になりやすい。
- 骨癒合しやすい。
- 骨癒合完了までベッド上で安静にする。
【 解答:1 】
- 軟部組織損傷が少ない。
- 転位が少ない。
- 細菌感染が認められる。
- 血腫が少ない。
【 解答:4 】
- 上腕屈側
- 前腕屈側
- 手背部
- 手掌部
【 解答:2 】
- 肩鎖関節上方脱臼
- 肩関節前方脱臼
- 膝蓋骨外側脱臼
- 第1中足趾節関節背側脱臼
【 解答:1 】
- neurapraxiaで特徴的にみられる。
- 経時的に近位に移動していく。
- Waller変性が起こる前にみられる。
- 末梢神経の再生状況を評価できる。
【 解答:4 】
- 体部骨折が多い。
- 横骨折が多い。
- 腹式呼吸となる。
- 偽関節になりやすい。
【 解答:4 】
- 小児に多い骨折である。
- ゴルフによる疲労骨折は下位肋骨に多い。
- 多発・複数骨折でフレイルチェストがみられる。
- 固定は最大吸気時に素早く施行する。
【 解答:3 】
- 鎖骨骨折-----------変形癒合
- 上腕骨骨幹部骨折---橈骨神経損傷
- 上腕骨外顆骨折-----内反肘
- 手舟状骨骨折-------偽関節
【 解答:3 】
- 近位骨端線離開
- 大結節単独骨折
- 骨頭骨折
- 外科頸骨折
【 解答:3 】
- 骨折整復直後の固定に適している。
- 整復に患肢の重量を利用している。
- 小児の骨折に用いられる。
- 肩関節の自動運動が可能である。
【 解答:4 】
- 終止腱断裂
- 深指屈筋腱断裂
- 末節骨基部背側裂離骨折
- 末節骨中央部横骨折
【 解答:13 】
- 典型的な直達外力による骨折である。
- 腕橈関節脱臼に合併するものが多い。
- 外固定は前腕近位部から手関節までの範囲とする。
- 前腕両骨間の癒合を予防する。
【 解答:4 】
- モンテギア骨折
- ガレアジ骨折
- コーレス骨折
- 掌側バートン骨折
【 解答:13 】
- Stage1は外転型骨折を含む。
- Stage2は骨頭壊死が起こりにくい。
- Stage3では遠位骨片が前上方に転位する。
- Stage4は骨頭が回転転位する。
【 解答:12 】
- 大腿骨顆上骨折では膝窩動脈損傷がみられる。
- 膝蓋骨腱膜下骨折の転位は高度になる。
- 脛骨外顆骨折では外側側副靱帯損傷がみられる。
- 脛骨顆間隆起骨折は成人男性に好発する。
【 解答:1 】
- 鋭角屈曲位
- 90°屈曲位
- 軽度屈曲位
- 過伸展位
【 解答:3 】
- 内果裂離骨折
- 遠位脛腓関節離開
- 腓骨骨幹部螺旋骨折
- 距骨内側脱臼
【 解答:4 】
- 高所からの転落により発生する。
- 関節包外骨折である。
- ベーラー角が減少する。
- 無腐性骨壊死を合併する。
【 解答:1 】
- 足関節の屈曲を強制する。
- 両手掌で踵骨内外側を圧迫するように把持する。
- 踵部を末梢方向に牽引する。
- 連続的に踵部の内外転を繰り返す。
【 解答:1 】
- 顎関節後方脱臼
- 肘関節後方脱臼
- 股関節後方脱臼
- 膝関節後方脱臼
【 解答:2 】
- 肩甲下神経損傷を伴う。
- 整復は脱臼から行う。
- 高齢者では徒手整復は禁忌である。
- ハンギングキャスト固定を行う。
【 解答:2 】
- 整復音の触知
- 疼痛の軽減
- ヒューター三角の正常化
- 他動的な正常可動域確認
【 解答:4 】
- 骨折を伴うことが多い。
- 橈骨と月状骨との位置関係は正常である。
- 第1~3指掌面に放散するしびれがみられる。
- 手関節屈曲位で固定する
【 解答:2 】
- 恥骨上脱臼
- 腸骨脱臼
- 坐骨脱臼
- 中心性脱臼
【 解答:23 】
- FTAが増大すると生じやすい。
- 大腿骨前捻角増大は脱臼発生の要因になる。
- 膝関節を屈曲しながら整復する。
- 膝関節完全伸展位で固定する。
【 解答:2 】
- 関節包・靱帯障害
- 咀嚼筋障害
- 変形性関節症
- 顎関節内障
【 解答:3 】
- シンスプリント--------後脛骨筋
- 膝蓋靱帯炎------------縫工筋
- テニス肘--------------上腕筋
- 野球肘----------------回外筋
【 解答:1 】
- 肘内側側副靱帯損傷-------中指伸展テスト
- スキーヤー母指-----------パーフェクトOテスト
- ハムストリング挫傷-------下肢伸展挙上テスト
- 膝内側側副靱帯損傷-------アプライ圧迫テスト
【 解答:3 】
- 過度な使用により起こる。
- 長母指伸筋腱の腱鞘炎。
- 橈骨茎状突起部の疼痛がみられる。
- フィンケルスタインテスト陽性である。
【 解答:2 】
- 大腿四頭筋拘縮(広筋型)
- テニスレッグ
- ハムストリングス肉離れ
- 大腿四頭筋肉離れ(中等度)
【 解答:4 】
- オスグッド-シュラッター病
- ジャンパー膝
- タナ障害
- 鵞足炎
【 解答:2 】
- 足の過剰骨の中で最も頻度が高い。
- 足の舟状骨内側に存在する。
- 前脛骨筋が付着する。
- 骨折との鑑別が必要になる。
【 解答:3 】
- 頻脈
- 皮膚の点状出血斑
- 発熱
- 血尿
【 解答:4 】
- そのような弱気では関節の動きはよくなりませんよ。
- 今回のケガをする前にこういった事はありませんでしたか。
- 今まで感じたことのない痛みが出たのは心配でしたね。
- 動かし始めにはよくあることですから問題ありませんよ。
【 解答:3 】
- 朝まで様子をみる。
- 固定を緩める。
- 患部を冷嚢で冷やす。
- 患肢を挙上する。
【 解答:2 】
- 前距腓靱帯断裂
- 前脛腓靱帯損傷
- 外果骨折
- 第5中足骨基部裂離骨折
【 解答:4 】
- 頸椎捻挫型
- 根症状型
- 頸部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)型
- 脊髄症状型
【 解答:3 】
- C3
- C5
- C7
- Th1
【 解答:2 】
- 長胸神経麻痺
- 動揺性肩関節
- 副神経麻痺
- 凍結肩
【 解答:1 】
- 背筋を強化する運動は許可する。
- スポーツ活動を6か月程度禁止する。
- 腰部にサポーターを装着させる。
- 下肢のストレッチ体操を行わせる。
【 解答:1 】
- ヤーガソンテスト
- ドロップアームサイン
- ライトテスト
- サルカスサイン
【 解答:2 】
- 亜脱臼
- 嵌頓
- 摩擦
- 牽引
【 解答:3 】