過去問クイズ
63歳の女性。特に誘因なく3週前から腰痛が出現したため受診した。単純エックス線写真で第1腰椎の圧迫骨折を認め、骨密度を計測したところ、T値(若年成人の平均値:YAM値)に対する比率は74%であった。誤っているのはどれか。
  1. 定期的な骨密度の測定を行う。
  2. 骨密度の数値から骨粗鬆症と診断する。
  3. 適度な運動を指導する。
  4. 選択的エストロゲン受容体調整薬の適応となる。

【 解答:2 】

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