片麻痺のT字杖歩行に関する次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
- T字杖により支持基底面が広がり、歩行時の安定が増す。
- 杖歩行時は、麻痺側前方に位置して見守るのがよい。
- 二動作歩行では、杖と麻痺側の足を同時に出し次に健側の足を出す。
- 階段を昇るときは、杖を一段上に上げ、麻痺側の足を上げ、次に健側の足を上げる。
| A | B | C | D |
1 | ○ | ○ | ○ | × |
2 | ○ | ○ | × | × |
3 | ○ | × | ○ | × |
4 | × | × | ○ | ○ |
5 | × | × | × | ○ |