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平成17年の介護保険法の改正に関する次の記述のうち、正しい者を一つ選びなさい。
  1. 介護予防重視の視点から、「予防給付」が新たな給付項目として設けられた。
  2. 介護給付費の増大を抑制するために、これまで1割とされた居宅介護サービスの費用にかかる自己負担は、高額所得者に限って2割とすることになった。
  3. 新たな保険料負担者を増やすために、これまで40歳以上とされていた被保険者の範囲が「20歳以上」と改められた。
  4. 介護予防マネジメント事業、総合相談・支援事業及び包括敵・継続的マネジメント支援事業等を実施する施設として、地域包括支援センターが新たに設置されることになった。
  5. 要支援認定について、新たに要支援1及び2の区分が設けられ、その審査判定は介護支援専門員がおこなうことになった。

    【 正答:4 】