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食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものをひとつ選びなさい。
  1. サルモネラは熱に弱いので、食前の十分な加熱が予防に有効である。
  2. 腸炎ビブリオは淡水で速やかに死滅するので、調理前に流水で十分に洗浄するとよい。
  3. カンピロバクターによる食中毒の主たる原因食品は魚介類であり、調理前に流水で洗浄するとよい。
  4. 黄色ぶどう球菌は皮膚の化膿そうなどに検出されるので、化膿そうのある者は調理に従事させないことなどで予防する。
  5. ノロウイルス(小型球形ウイルス)による食中毒の主たる原因食品は牡蠣(かき)である。

    【 正答:3 】