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発達における遺伝と環境の影響に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
  1. 生得説とは、個人の発達過程を、個人の中に潜在している可能性が、出生以後、時間の経過とともに顕現するという考え方である。
  2. 経験説とは、遺伝の影響は最小限ととらえ、個人の発達過程は、育つ環境から得られる経験によって、かなりの部分が規定されるという考え方である。
  3. 輻輳説とは、独立した遺伝的要因と環境的要因が、それぞれ寄り集まって、一つの発達として現れるという考えである。
  4. 相互作用説では、初期経験ないし初期環境が果たす役割を重視しており、個人の発達過程において決定的な影響をあたえるという考えである。
1×
2×
3××
4×
5×××

    【 正答:1 】