注意欠陥・多動性障害(AD/HD)の子どもへの対応に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
- 厳しく注意し、叱責することは、後遺障害の出現を防止する。
- 言語によるコミュニケーションは困難であり、図(絵)が主たるコミュニケーション手段となる。
- 会話やゲームをしているときに、しばしば他人を妨害したり、邪魔をしたりすることがある。
- 重度の知的障害があるので、わかりやすい説明・指導を行う。
| A | B | C | D |
1 | ○ | ○ | × | × |
2 | ○ | × | × | ○ |
3 | × | ○ | ○ | × |
4 | × | ○ | × | ○ |
5 | × | × | ○ | × |