訪問介護員の対応に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
- 利用者が食事中、急に咳(せ)き込み食べ物を吐いた。まだ咳(せき)が続いていたが喉(のど)に詰まったものが出たと判断し、食事介助を続けた。
- 利用者が、熱湯を誤って自分の下肢にかけてしまった。発赤と疼痛があったので応急処置として水で冷やした。
- 膀胱(ぼうこう)カテーテル留置中の利用者の尿に混濁が現れた。利用者に痛みの訴えや発熱もなかったので、様子を見ることにした。
- 散歩介助中、利用者が転倒した。利用者は「大丈夫」と言ったが、まず痛みの部位や腫張の有無を確認した。
| A | B | C | D |
1 | ○ | ○ | ○ | × |
2 | ○ | ○ | × | ○ |
3 | ○ | × | ○ | × |
4 | ○ | × | × | ○ |
5 | × | ○ | × | ○ |