肢体不自由者の介護に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
- 関節リウマチがある場合、手のこわばりが強くなるのは夕方であることに留意する。
- 片麻痺によって歩行が不安定になる場合、麻痺側に立って歩行介助を行う。
- 頚髄損傷で四肢麻痺がある場合、うつ熱になりやすいので、室温を調整する。
- 筋萎縮性側索硬化症が進行した場合、体動困難が生じるので、褥瘡の予防のために体位変換を行う。
| A | B | C | D |
1 | ○ | ○ | ○ | × |
2 | ○ | × | × | ○ |
3 | × | ○ | ○ | ○ |
4 | × | ○ | × | × |
5 | × | × | ○ | ○ |