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成年後見制度に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
  1. 法定後見制度は、後見、保佐の二つの制度から構成されている。
  2. 家庭裁判所は、後見開始の審判をするときは、職権で、成年後見人を選任する。
  3. 市町村長は、65歳以上の者につき、その福祉を図るために特に必要があると認めるときは、民法に規定する審判の請求をすることができる。
  4. 成年後見人には、社会福祉協議会等の社会福祉法人や福祉関係の公益法人等を選任することが認められている。
  5. 家庭裁判所は、成年被後見人の財産の中から、相当な報酬を成年後見人に与えることができる。

    【 正答:1 】