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個別援助技術の基本概念に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  1. バートレット(Bartlett.H)は「価値」、「知識」、「介入(intervention)」を社会福祉実践に共通する構成要素とした。
  2. リッチモンド(Richmond.M.)はPerson(人)、Problem(問題)、Place(場所)、Process(過程)の4つをケースワークの構成要素とした。
  3. バワーズ(Bowers.S)は、ケースワークを心理社会療法として体系化した。
  4. ホリス(Hollis,F,)は診断主義個別援助技術の理論化をすすめ、「ケースワークの理論と実際」(1940年)を著した。
  5. パールマン(Perlman.H.)はケースワークの中心概念を「個別化」、「意識的調査」、「人格の発達」とした。

【 正答:1 】