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社会保障制度の歩みに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
  1. 国民年金法が1950年に制定され、すべての国民を対象とする皆年金制度が成立した。
  2. 国民健康保険法が1950年代後半に改正され、すべての国民を対象とする皆保険制度の基礎が作られた。
  3. 1960年代になり、老人福祉法、母子福祉法、「精神保健福祉法」の3法が制定され、福祉6法体制が確立した。
  4. 1970年代前半には、高齢者の健康増進のために老人保健法が制定された。
  5. 1980年代後半から国民年金制度の見直しが始められ、1990年代に入って基礎年金制度が創設された。
    (注)「精神保健福祉法」とは、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」のことである。

【 正答:2 】