介護福祉士 過去問 平成27年 第107問
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介護福祉士 過去問
介護福祉士 過去問 第27回
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睡眠障害に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
入眠障害とは,眠りが浅く途中で何度も目が覚めることである。
レストレスレッグス症候群(restless legs syndrome)は,早朝覚醒の原因となる。
睡眠が不足すると,副交感神経が活発になる。
肥満は,睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)の原因となる。
周期性四肢運動障害は,睡眠中に大声の寝言や激しい動作を伴う。
【 正答:4 】
解説
× 横になってもなかなか寝付けないのが入眠障害である。
× レストレスレッグス症候群とは、夜、安静時に、脚を中心にむずむずするなどの不快感が生じて眠れない状態になるものであり、むずむず脚症候群とも呼ばれる。
× 交感神経が活発になる。
〇 設問の通り
× 周期性四肢運動障害とは、睡眠中に手や脚に痙攣が起こり、眠りが中断される睡眠障害である。