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介護福祉士に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
  1. 介護福祉士の資格は,業務独占の資格である。
  2. 介護福祉士の資格は,更新制である。
  3. 介護福祉士になるには,都道府県知事に申請し登録しなければならない。
  4. 介護福祉士は,介護等に関する知識や技能の向上に努めなければならない。
  5. 刑事罰に処せられた者は,どのような場合も介護福祉士になれない。

【 正答:4 】

解説

  1. × 介護福祉士の資格は、名称独占の資格である。
  2. × 資格登録をすれば特別の更新手続きは不要である。
  3. × 介護福祉士の登録業務は、社会福祉振興・試験センターが行っている。
  4. 〇 設問の通り
  5. × 介護福祉士の欠格事由は「禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しないもの」である。