介護福祉士 過去問 平成27年 第23問
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介護福祉士 過去問 第27回
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障害基礎年金に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
20 歳未満の障害者であれば,本人の所得に関係なく受給できる。
20 歳以上の障害者であれば,申請することで受給できる。
障害基礎年金で生活できない場合,申請すれば特別障害給付金を受給できる。
障害の程度・等級にかかわらず,支給額は一律である。
18 歳未満の子がいる障害基礎年金受給者には,子の人数に応じた加算がある。
【 正答:5 】
解説
× 初診日が20歳未満であることが、障害基礎年金の受給要件である。また、20歳未満で傷病を負った人の障害基礎年金には、所得制限が設けられている。
× 一定の障害の状態にあることが、受給要件である。
× 特別障害給付金制度とは、学生などが国民年金に任意加入であった時代に未加入のまま障害状態となり、年金を受給できない場合などに受給できる特別な措置である。
× 障害の程度により1級、2級の違いがある。
〇 設問の通り