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傾聴の技法として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
  1. 最初に客観的事実を確認してから聴く。
  2. 相手の言葉を妨げないで,じっくり聴く。
  3. 相手の目をじっと見つめながら聴く。
  4. 早い動きでうなずきながら聴く。
  5. 解決策を提案しながら聴く。

【 正答:2 】

解説

  1. × 客観的事実を確認することも大事だが、まずはこれにこだわらず利用者の話しやすい内容から話を進めることが適切である。
  2. 〇 設問の通り
  3. × 相手の目をじっと見つめると、威圧感を与え、相手を緊張させてしまう。
  4. × 早い動きは相手を戸惑わせることになる。
  5. × 解決策を提案しながら話を聞いていては、利用者本人が解決策を見出す努力を妨げることになる。