介護福祉士 過去問 平成29年 第35問
過去問クイズ
介護福祉士 過去問
介護福祉士 過去問 第29回
エラーを防ぐため、ブラウザの戻る機能ではなく、『問題へ戻る』ボタンで戻ってください。
自立支援の説明として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
対象者は,介護保険の要介護3以上の人に限られること
対象者は,意思表示のできる人に限られること
ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)を回復すること
経済的自立を目指すこと
自己選択・自己決定を支援すること
【 正答:5 】
解説
× 介護福祉士は、すべての利用者に対して、自立支援の考え方で介護をするべきである。対象者を限定する必要はない。
× 上記解説と同じ
× 自立支援は身体的な自立に限ったことではないため、自立支援の説明としては不適切である。
× 自立支援は経済的な自立に限ったことではないため、自立支援の説明としては不適切である。
〇 利用者の自立を支援する際は、まず利用者の自己選択・自己決定が支援されるべきである。利用者の自己選択・自己決定がなければ、利用者の自立支援は成り立たないことから、自立支援の説明としては適切である。