介護福祉士 過去問 平成30年 第21問
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介護福祉士 過去問 第30回
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看護小規模多機能型居宅介護に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
居宅サービスに位置づけられている。
長期間の宿泊を目的としている。
管理者は医師とされている。
都道府県域でのサービス提供を行う。
看護と介護を一体的に提供する。
【 正答:5 】
解説
× 看護小規模多機能型居宅介護は、「訪問看護」と「小規模多機能型居宅介護」を組み合わせて提供する「複合型サービス」であり、地域密着型サービスに位置づけられている。
× 看護小規模多機能型居宅介護は、利用者や家族の状態に合わせて、施設への「通い」 を中心に、短期間の「泊まり」、「訪問看護と訪問介護」を組み合わせたサービスを提供することを目的としている。長期間の宿泊を目的としているものではない。
× 医師である必要はない。
× 地域密着型サービスであるため、市町村域でのサービス提供を行う。
〇 選択肢の通り