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「2016年(平成28年)国民生活基礎調査」(厚生労働省)による世帯状況に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
  1. 「夫婦と未婚の子のみの世帯」、「単独世帯」、「夫婦のみの世帯」のうち、最も多い世帯構造は「夫婦のみの世帯」である。
  2. 「高齢者世帯」は全世帯の30%を上回っている。
  3. 世帯類型別にみると、「母子世帯」の割合は、5%を上回っている。
  4. 65歳以上の「単独世帯」では、男性よりも女性が多い。
  5. 65歳以上の男性の「単独世帯」における年齢構成では、男性は75~79歳が最も多い。

【 正答:4 】

解説

  1. × 最も多い世帯構造は、「夫婦と未婚の子のみの世帯」である。
  2. × 「高齢者世帯」は全世帯の26. 6%である。
  3. × 世帯類型における「母子世帯」の割合は、1.4%である。
  4. 〇 選択肢の通り
  5. × 男性は、「65~69歳」が最も多い。