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図は,2016年(平成28年)「国民生活基礎調査(」厚生労働省)を基に,介護保険制度における要介護者と要支援者の介護が必要となった主な原因の構成割合を作図したものである。

AからEには,

  • 「関節疾患(jointdisease)」
  • 「高齢による衰弱」
  • 「骨折(fracture)・転倒」
  • 「認知症(dementia)」
  • 「脳血管疾患(cerebrovasculardisease)(脳卒中(stroke))」
のいずれかが該当する。

「認知症(dementia)」に該当するものとして,正しいものを1つ選びなさい。

【 正答:3 】

解説

要介護状態になる主な要因は、「認知症」の割合が高い傾向にある。