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唾液腺と唾液に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
  1. 副交感神経は唾液分泌を抑制する。
  2. 唾液分泌は食事摂取時に限られる。
  3. 耳下腺の導管は口腔底に開口する。
  4. 唾液には抗菌作用がある。
  5. 舌下腺は小唾液腺である。

【 正答:4 】

解説

  1. 副交感神経は唾液の分泌を促進する。
  2. 唾液分泌は食事摂取時に限定されない。
  3. 耳下腺の導管は、上顎第2大臼歯のそばに開口している。口腔底に開校するのは、舌下腺と顎下腺である。
  4. 適切である。
  5. 舌下腺は、大唾液腺である。