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客観的事実を表す介護記録として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  1. 16時頃、「仕事は終わりました。家に帰ります」という発言があった。
  2. 自宅のことが心配になって「家に帰る」という発言があった。
  3. 不安時に無断外出が心配されるため、様子の観察が必要と考える。
  4. 認知症(dementia)が悪化し、ここがどこなのかを理解していないようだ。
  5. 帰宅願望があったが、特に問題はなかった。

【 正答:1 】

解説

  1. 実際にあった事実をありのままに表現しているため、客観的事実を表す介護記録として適切である。
  2. 「自宅のことが心配になって」の部分は、介護福祉職の主観であるため、適切ではない。
  3. 介護福祉職の主観であるため、適切ではない。
  4. 介護福祉職の主観であるため、適切ではない。
  5. 介護福祉職の主観であるため、適切ではない。