介護福祉士 過去問 平成32年 第8問
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介護福祉士 過去問 第32回
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2015年度(平成27年度)以降の社会保障の財政に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
後期高齢者医療制度の財源で最も割合が大きいものは、後期高齢者の保険料である。
社会保障給付費の財源では、税の占める割合が最も大きい。
生活保護費の財源内訳は、社会保険料と税である。
国の一般会計予算に占める社会保障関係費の割合は、30%を超えている。
社会保障給付費の給付額では、医療費の構成割合が最も大きい。
【 正答:4 】
解説
後期高齢者医療制度の財源の割合は、公費:約5割、後期高齢者の保険料:約1割、後期高齢者以外の保険料:約4割である。
社会保障給付費の財源では、社会保険料の占める割合が最も大きい。
生活保護費の財源はすべて税である。
適切である
社会保障給付費の給付額では、年金の構成割合が最も大きい。