- 「高齢社会白書(平成21年版)」(内閣府)によれば、高齢者のグループ活動への参加状況は低下しつつある。
- 「平成21年中における自殺概要資料」(警察庁)によれば、60歳代の自殺の男女比では女性が多い。
- 「平成17年度国勢調査」(総務省)によれば、高齢親族のいる一般世帯の割合は、首都圏や近畿圏で高くなっている。
- 「平成17年度国勢調査」(総務省)によれば、一人暮らし高齢者の男女比では、男性の比率が高い。
- 「福祉行政報告例」によれば、世帯類型別の被保護世帯数は、高齢者世帯が最も多い。
(注)「福祉行政報告例」とは、「平成20年度社会福祉行政業務報告(福祉行政報告例)」(厚生労働省)のことである。