第28回 管理栄養士の過去問と解答を全問題表示しています。
- 健常中高年者への、がん予防を目的とした集団健康教育
- 内臓脂肪型肥満者への、体重コントロールを目的とした特定保健指導
- 境界型糖尿病患者への、血糖コントロールを目的とした教育入院中の指導
- 糖尿病腎症患者への、透析移行防止を目的とした栄養指導
- 後期高齢者への、生活機能低下の早期対応を目的とした介護予防教育
【 解答:4 】
- 野菜料理をお弁当に入れてもらうよう、家族に頼んだ。
- 野菜を多く食べるようになって、便秘が改善したことに気づいた。
- 野菜の量が少ないままだと健康を害すると、危機感を持った。
- 野菜は摂りにくいと思っていたが、簡単に摂取できることがわかった。
- 野菜を常に冷蔵庫に入れておくようにした。
【 解答:3 】
- いや、別に。自覚症状もないですからね。
- 検査値の見方がよくわからなかったんですよ。
- 生活を改めようと思ったのですが、習慣を変えるのはストレスですね。
- 結果を見て、歩こうと思いましたが、どれ位歩けばいいですか。
- 前より良くなっているのは、生活を変えたからでしょうね。
【 解答:4 】
- 朝食を食べることは、健康に役立つと思いますか。
- 自分の朝食に関する問題点がわかりますか。
- 朝食内容の記録は、できるようになりましたか。
- 朝食を食べるという目標は、実行できそうですか。
- 朝食を食べることに対し、家族は協力的ですか。
【 解答:4 】
- 「あきらめないで、もっとがんばりましょう」と、はげます。
- 「なぜ、無理だと思うのですか」と、理由をたずねる。
- 「ごはんの量がまだ多いですね」と、改善点をアドバイスする。
- 「みんなもそうなので、落ち込まないでください」と、なぐさめる。
- 「がんばっても減らないと、がっかりしますよね」と、言葉を返す。
【 解答:5 】
- 食教育を受けた大学生が、地域の安全・安心な食材を選び、自分で料理を作るようになった。
- 病院で減塩教育を受けた患者が、減塩食レシピを地域の料理コンテストに応募した。
- 保健指導を受けた者が、健康に配慮した地域の飲食店を選ぶようになった。
- 地域での糖尿病教室の受講者が、食生活を見直し、手作り弁当を持参するようになった。
- 食育講演会の参加者が、地域で自主グループをつくり、食育活動を進めた。
【 解答:5 】
- 地域ぐるみの子育てを目指し、子育てサークルを立ち上げた。
- スポーツをする中学生を対象に、個別相談を実施した。
- 勤労者が利用しやすいよう、スポーツ施設を終夜営業とした。
- 健康祭りで、野菜の購入に使えるクーポン券を配布した。
- 地域の食品製造業者を対象に、栄養成分表示のアドバイスをした。
【 解答:1 】
- 食品の安全性に関する情報をもとに、食堂で使用する食材を選ぶ。
- おいしい・ヘルシー・安いを特徴とした弁当を、食堂で販売する。
- ヘルシーランチ喫食者には、ポイントが貯まるサービスをする。
- 喫食者全員に、食と健康に関するリーフレットを配布する。
- 調理師に、ヘルシーメニューの基準に関する情報を伝える。
【 解答:4 】
- 好きなお酒は、どのような種類ですか。
- お酒があると、つい飲んでしまいますか。
- お風呂上がりに、飲む習慣がありますか。
- イライラしているときに、飲み過ぎますか。
- 人から勧められると、つい飲んでしまいますか。
【 解答:1 】
- 社員食堂を利用する者の割合を、現状の70% から90% にする。
- 1 日に必要なエネルギー摂取量の目安がわかる者の割合を、現状の60% から80% にする。
- 社員食堂で提供するヘルシーメニューの割合を、現状の0 % から20% にする。
- BMI 25.0 kg/m2 以上の者の割合を、現状の40% から30% にする。
- 主食・主菜・副菜のそろった食事をしている者の割合を、現状の50% から80% にする。
【 解答:3 】
- コマの上から順に、主食、主菜、副菜を示している。
- コマの軸は、水・お茶を示している。
- コマのヒモは、油脂・調味料を示している。
- 主食の量的基準は、主材料の重量で示されている。
- 菓子・嗜好飲料の摂り方は、砂糖の重量で示されている。
【 解答:2 】
正しいのは3つあります。3つ選んでください。
- ワークショップ
- レクチャー
- シンポジウム
- ブレインストーミング
- ロールプレイ
【 解答:145 】
- 企画評価 --- 対象の問題行動の要因を把握したか
- 経過評価 --- 評価指標が設定されているか
- 影響評価 --- 周囲に良い影響を与えたか
- 結果評価 --- 計画通りに実施されたか
- 経済評価 --- 社会・経済の影響を受けたか
【 解答:1 】
- 災害への備えとして、1 日分の食品・飲料水を家に用意する。
- 食事の内容や量は、食事バランスガイドを目安に確認する。
- よく噛んで食べることは、肥満の予防につながる。
- 朝ごはんを食べることは、規則正しい生活リズムにつながる。
- 消費・賞味期限は、食品表示で確認する。
【 解答:1 】
- 日用品の買物をしていますか。
- 15 分位続けて歩いていますか。
- 20 歳の時の体重から、10 kg 以上増加していますか。
- 口の渇きが気になりますか。
- 週に1 回以上は外出していますか。
【 解答:3 】
- 1 点は、100 円に換算する。
- 特別食加算は、1 食単位で算定できる。
- 集団栄養食事指導料の指導時間は、30 分以上である。
- 個人栄養食事指導料は、入院中3 回まで算定できる。
- 栄養サポートチーム加算は、週2 回算定できる。
【 解答:2 】
- 眼球陥凹 --- 脱水
- 眼瞼黄色腫 --- ビタミンA 過剰
- 満月様顔貌 --- 必須脂肪酸欠乏
- ハンター舌炎 --- ビタミンB12欠乏
- 匙状爪(スプーンネイル) --- 亜鉛欠乏
【 解答:14 】
- 不飽和鉄結合能(UIBC)
- 平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)
- ハプトグロビン
- トランスフェリン
- フィブリノーゲン
【 解答:5 】
- ハリス-ベネディクト(Harris Benedict)の式では、身長は用いない。
- 間接熱量測定値は、ストレスによる影響を含む。
- ベッド上安静時には、身体活動レベル(PAL)として1.7 を用いる。
- 広範囲熱傷では、エネルギー代謝が低下する。
- リフィーディング(refeeding)症候群予防には、高エネルギー食とする。
【 解答:2 】
- 嘔吐量
- ドレーンからの排液量
- 不感蒸泄量
- 便量
- 胃液分泌量
【 解答:5 】
- カテーテルの先端は、回腸に留置する。
- 胃食道逆流予防には、仰臥位とする。
- 胃瘻による管理は、1 週間以内とする。
- 持続投与における投与量は、1 時間当たり300 mL とする。
- 成分栄養剤の長期投与では、必須脂肪酸欠乏に注意する。
【 解答:5 】
ただし、エネルギー量は、ブドウ糖及びアミノ酸を4 kcal/g、脂肪乳剤を200 kcal/100 mL、総合アミノ酸製剤の窒素量を3 g/200 mL とする。
- 100
- 150
- 200
- 250
- 300
【 解答:3 】
- グループホームでは、静脈栄養が優先される。
- 通所(デイサービス)施設では、食事提供はできない。
- 介護老人保健施設では、バイキング形式の食事提供はできない。
- 介護老人福祉施設では、偏食の矯正を目標とする。
- 管理栄養士が行う居宅療養管理指導には、医師の指示が必要である。
【 解答:5 】
- スルホニル尿素(SU)薬 --- 骨吸収抑制
- DPP-4 阻害薬 --- 血糖降下
- HMG-CoA 還元酵素阻害薬(スタチン) --- 血圧降下
- カルシウム拮抗薬 --- コレステロール合成抑制
- アロプリノール --- 赤血球合成
【 解答:2 】
- S --- 推定脂質摂取量80 g/日
- O --- 昼食摂取方法の指導
- O --- 上腕筋囲23 cm
- A --- 昨日から腹が痛い
- P --- 血清CRP(C 反応性たんぱく質)値2.0 mg/dL
【 解答:3 】
【 解答:3 】
- インスリン治療による低血糖では、果糖を投与する。
- 糖尿病神経障害では、脂肪エネルギー比率を40% とする。
- 糖尿病ケトアシドーシスでは、水分投与を制限する。
- 高血圧合併時では、食塩を6 g/日未満とする。
- 脂肪肝合併時では、たんぱく質を制限する。
【 解答:4 】
- 高トリグリセリド血症では、n-3 系多価不飽和脂肪酸を制限する。
- 高トリグリセリド血症では、水溶性食物繊維を制限する。
- 高カイロミクロン(キロミクロン)血症では、脂肪エネルギー比率を15% 以下にする。
- 高LDL コレステロール血症では、コレステロール摂取を750 mg/日以下にする。
- 低HDL コレステロール血症では、トランス脂肪酸摂取を多くする。
【 解答:3 】
誤っているのはどれか。1 つ選べ。
- 減量を勧める。
- 野菜摂取を勧める。
- アルコール摂取を制限する。
- プリン体摂取を制限する。
- 水分摂取を制限する。
【 解答:5 】
- 浮腫 --- 脂肪制限
- 黄疸 --- 鉄制限
- 低血糖 --- 難消化性オリゴ糖の投与
- 肝性脳症 --- たんぱく質制限
- 食道静脈瘤 --- 分枝アミノ酸の制限
【 解答:4 】
- 入院時、輸液管理を実施した。
- 腹痛が治まったので、全粥食を開始した。
- 膵型アミラーゼ値が正常化したので、脂質を50 g/日とした。
- 退院時に、禁酒を指導した。
- 退院時に、たんぱく質制限食を指導した。
【 解答:14 】
- 無酸素運動を勧める。
- カルシウム摂取を制限する。
- 飽和脂肪酸の摂取を勧める。
- カリウム摂取量は、3,500 mg/日とする。
- 食物繊維摂取量は、5 g/1,000 kcal とする。
【 解答:4 】
- カリウム3,000 mg/日以上
- リン900 mg/日以下
- エネルギー量1,400 kcal/日
- 飲水量1.4 L/日
- たんぱく質90 g/日
【 解答:2 】
【 解答:4 】
- 血清遊離トリヨードサイロニン(FT3)値が上昇する。
- 血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値が上昇する。
- 血清総コレステロール値が低下する。
- エネルギー必要量が増加する。
- 脈拍数が増加する。
【 解答:2 】
- 中高年期に好発する。
- 標準体重に比べて、10% の体重減少がみられる。
- 無月経がみられる。
- 高カリウム血症がみられる。
- 栄養療法開始時は、2,400 kcal/日から始める。
【 解答:3 】
- ビタミンA
- ビタミンK
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- 葉酸
【 解答:2 】
- 母乳のグロブリンは、アレルゲンとなりやすい。
- 米のアミロースは、アナフィラキシーショックを起こしやすい。
- 小麦のグルテニンは、アレルゲンとなる。
- 肉のアレルゲン活性は、加熱により増強する。
- 卵アレルギーは、耐性を獲得することができない。
【 解答:3 】
- 体脂肪量が増加する。
- エネルギー消費量が低下する。
- ビタミンB1の必要量が増大する。
- 不感蒸泄量が減少する。
- 窒素出納が正となる。
【 解答:3 】
- 脂肪性下痢
- 腸内容物の通過遅延
- ビタミンA の吸収障害
- ビタミンB12 の吸収障害
- 胆汁酸の腸肝循環の障害
【 解答:2 】
- 0.09
- 0.18
- 0.27
- 0.36
- 0.45
【 解答:2 】
- パーキンソン病は、原因となる。
- 咽頭期の障害では、食物の捕捉ができない。
- 評価法には、水飲みテストがある。
- 直接訓練では、食物を用いる。
- 肺炎の原因となる。
【 解答:2 】
- アラニン
- メチオニン
- シスチン
- フェニルアラニン
- グルタミン
【 解答:2 】
- エネルギーは、40 kcal/kg 標準体重/日とする。
- たんぱく質量は、1.0 g/kg 標準体重/日とする。
- カリウムを制限する。
- 食塩量は、3 g/日未満とする。
- 水分量は、500 mL/日とする。
【 解答:2 】
- 褥瘡では、低たんぱく質食とする。
- 口渇感が強くなる。
- 尿失禁は、脱水症の原因となる。
- サルコペニアでは、筋萎縮がみられる。
- 誤嚥のリスクが高いときには、口腔ケアは行わない。
【 解答:4 】
- 疾病を有する者に対する治療の支援を第一の使命とする。
- 集団を構成する個人は対象でない。
- 地球生態系への影響を考慮する。
- ヘルスプロモーションの考え方を重視する。
- ハイリスクアプローチでは、社会全体への働きかけを行う。
【 解答:34 】
- 肥満者の割合は、男性より女性で高い。
- 20 歳代女性の低体重(やせ)の者の割合は、15% 未満である。
- 糖尿病が強く疑われる者の割合は、50 歳代で最も高い。
- 収縮期(最高)血圧の平均値は、男性より女性で高い。
- 血清総コレステロール値の平均値は、50 歳以上で男性より女性で高い。
【 解答:5 】
【 解答:3 】
- 食料需給表は、国民が消費する食料の総量を示している。
- 食料需給表は、世界各国が独自の方法で作成している。
- 品目別自給率は、品目別国内消費仕向量に対する国内生産量の割合である。
- 供給栄養量は、粗食料に栄養成分量を乗じて算出する。
- 歩留まりとは、食料の生産から貯蔵までの過程で失われる割合である。
【 解答:3 】
- 健康増進事業実施者の責務
- 行政栄養士の配置基準
- 食生活改善推進員の育成
- 外食料理メニューの栄養表示基準
- 特定給食施設における全面禁煙
【 解答:1 】
- 保健所の設置 --- 医療法
- 特定健康診査の実施 --- 高齢者の医療の確保に関する法律
- 都道府県食育推進計画の策定 --- 健康増進法
- 未熟児の訪問指導 --- 地域保健法
- 市町村による生活習慣相談の実施 --- 栄養士法
【 解答:2 】
- 傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導を行う。
- 健康の保持増進のための栄養の指導を行う。
- 販売の用に供する食品の収去を行う。
- 業務分野に応じた専門資格名称が規定されている。
- 栄養の指導は、業務独占であると規定されている。
【 解答:12 】
- 地域保健法に基づいて実施する。
- 対象地区の抽出には、家計調査で設定された単位区を用いる。
- 栄養摂取状況調査は、2 日間実施する。
- 個人別栄養素等摂取量の推定には、案分比率を用いる。
- 血液検査は、満15 歳以上に行う。
【 解答:4 】
- 厚生省・文部省(当時)の2 省で策定した。
- 策定目的に食料の安定供給の確保がある。
- 栄養素ベースで作成されている。
- 受動喫煙に関する項目がある。
- 項目ごとに目標値が設定されている。
【 解答:2 】
- 最終評価は、目標設定から5 年を目途に行う。
- 健康寿命の都道府県格差縮小を目標としている。
- 非感染性疾患(NCD)の重症化予防に関する目標がある。
- ソーシャルキャピタルの活用を推進する。
- 食環境整備の一環として、スマート・ライフ・プロジェクト(Smart LifeProject)がある。
【 解答:1 】
- 世界栄養会議(1992 年)において、「食事、運動、健康に関する世界戦略」が採択された。
- ミレニアム開発目標の優先課題には、極度の貧困と飢餓の撲滅がある。
- 世界保健機関(WHO)は、教育機会拡大を目的とした学校給食プログラムを実施している。
- 国連食糧農業機関(FAO)は、非感染性疾患(NCD)のコントロールを目的としたガイドラインを作成している。
- 国際栄養士連盟(ICDA)は、栄養士業務の国際的な標準化を目指している。
【 解答:25 】
- 秤量記録法では、世帯単位の調査はできない。
- 秤量記録法では、習慣的な食事内容の変更が生じにくい。
- 24 時間思い出し法では、面接者間の面接手順を統一させる。
- 24 時間思い出し法では、食物摂取頻度調査法と比べ調査者の負担が小さい。
- 食物摂取頻度調査法では、国際的に統一された食品リストを用いる。
【 解答:3 】
- 図中のデータA を分析対象としてよいか、解析前に検討する。
- 食塩摂取量と収縮期血圧には、負の相関がある。
- 相関係数を用いて、食塩摂取量から収縮期血圧の予測値を計算できる。
- 喫煙習慣なし群の相関は、喫煙習慣あり群より強い。
- 喫煙習慣の有無による各群の食塩摂取量に差はない。
【 解答:1 】
- エネルギーの摂取不足の評価 --- 推定エネルギー必要量(EER)を下回る者の割合
- エネルギーの過剰摂取の評価 --- 推定エネルギー必要量とエネルギー摂取量の平均値との差
- 栄養素の摂取不足の評価 --- 推奨量(RDA)を下回る者の割合
- 栄養素の過剰摂取の評価 --- 耐容上限量(UL)と栄養素摂取量の平均値との差
- 生活習慣病の一次予防を目的とした評価 --- 目標量(DG)の範囲を逸脱する者の割合
【 解答:5 】
- 調査員が対象者の個人情報に触れることがない。
- 調査員によるバイアスがかからない。
- 質問の意図が対象者に理解されやすい。
- 調査に要する時間が短い。
- 低予算で実施できる。
【 解答:3 】
- 死因別死亡率 --- 国勢調査
- 介護が必要となった原因 --- 国民健康・栄養調査
- 外食産業における食べ残し量 --- 国民生活基礎調査
- 乳幼児身体発育値 --- 学校保健統計調査
- 授乳期の栄養法 --- 乳幼児栄養調査
【 解答:5 】
- コミュニティオーガニゼーションは、行政主導で行う。
- 課題解決型アプローチでは、目的設定は住民が行う。
- 評価計画は、プログラム終了時に立案する。
- 長期計画策定は、個々の事業の円滑な運営を目的とする。
- 計画策定委員会のメンバー構成は、課題に応じて決定する。
【 解答:5 】
- 地域における保険者協議会の設置率
- 健診・保健指導実施者の研修受講回数
- 糖尿病有病者の割合
- 事業主の保健指導受診への理解度
- 保健指導の終了者数
【 解答:3 】
- メタボリックシンドロームを認知している国民の割合
- 朝食を欠食する小学生の割合
- 学校給食における地場産物を使用する割合
- 食事バランスガイド等を参考に食生活を送っている国民の割合
- 食育の推進に関わるボランティアの数
【 解答:4 】
- 準備(前提)要因 --- 周囲の人からの支援
- 準備(前提)要因 --- 起こした行動の継続への支援
- 強化要因 --- 行動を起こす動機
- 強化要因 --- 対象者のもつ知識
- 実現要因 --- 社会資源入手の可能性
【 解答:5 】
- 特定給食施設の定義を定める。
- 特定給食施設開設の届出事項を定める。
- 管理栄養士の配置基準を定める。
- 管理栄養士を置かなければならない特定給食施設を指定する。
- 特定給食施設の栄養管理基準を定める。
【 解答:4 】
- 栄養・食事管理 --- 検収簿
- 食材管理 --- 出勤簿
- 生産管理 --- 栄養出納表
- 衛生管理 --- 加熱温度記録簿
- 施設・設備管理 --- 残菜調査表
【 解答:4 】
- 入院時食事療養費は、介護保険から給付される。
- 食事療養部門の指導者は、非常勤の管理栄養士が就任できる。
- 食事の提供たる療養の費用は、1 日につき算定する。
- 食事療養標準負担額は、療養環境の事項を含む。
- 特別メニューの食事提供は、医師の確認を得る。
【 解答:5 】
- 食事提供の計画は、利用者の状況を把握して行う。
- 栄養の情報提供は、媒体活用等により行う。
- 栄養管理の評価に必要な情報は、適正に管理する。
- 栄養管理報告書は、医師の指示に基づき作成する。
- 災害に備え、体制の整備に努める。
【 解答:4 】
- 給与栄養目標量は、法令で定められた基準値を用いる。
- 寄宿舎に寄宿する労働者には、体重測定を毎年2 回以上行う。
- 食堂の床面積は、食事の際の1 人について0.5 平方メートルとする。
- 炊事従業員のトイレは、利用者と共用できる。
- 1 回100 食以上又は1 日250 食以上の給食を行うときは、栄養士を置かなければならない。
【 解答:2 】
- 計画 --- 実施活動の指導・制限
- 組織化 --- 必要な計画の是正
- 指揮 --- 業務分担の明確化
- 調整 --- 計画と実施の適合性の確認
- 統制 --- 経営戦略の立案
【 解答:4 】
- 施設経営者 --- 組織目標の決定
- 施設管理者 --- 経営方針の決定
- 主任栄養士 --- 食事計画の担当
- 調理師 --- 調理作業の統括・実施
- 調理補助者 --- 調理作業の従事
【 解答:2 】
- エネルギーは、推定エネルギー必要量(EER)より多くする。
- たんぱく質は、推定平均必要量(EAR)とする。
- 脂肪エネルギー比率は、30% を下回らないようにする。
- 炭水化物エネルギー比率は、50% を超えないようにする。
- 鉄は男女が混在する施設では、女性の基準を適用する。
【 解答:5 】
- 給与栄養量の設定
- 材料費のコスト削減
- 施設・設備の維持
- 調理従事者の健康管理
- 利用者の健康の保持・増進
【 解答:5 】
- 予定献立の栄養成分値
- 生鮮食品の月別価格
- 提供予定食数
- 健康診断における有所見者の割合
- 社員の食堂利用金額
【 解答:4 】
- 準備作業 --- 野菜の洗浄
- 主作業 --- 調味料の計量
- 付随作業 --- 盛り付け
- 付帯作業 --- 作業場所の整備
- 整理作業 --- 加熱機器の予熱
【 解答:4 】
- 食品構成表
- 発注書
- 食品受払簿
- 作業指示書
- 備品点検簿
【 解答:3 】
- 検収は、すべての食品の納品完了後に一括して実施する。
- 納品された食品は、食品構成表と照合する。
- 検収記録簿には、食品の期限表示を記録する。
- 食品の品温は、感覚的に判断して記録する。
- 検収した食品は、納入容器のまま収納する。
【 解答:3 】
- 初期投資費用は低い。
- 既存の加熱機器は使用できない。
- 多様なメニュー提供は難しくなる。
- 調理作業の繁閑の差は大きくなる。
- 配食の衛生管理の点検項目は増加する。
【 解答:5 】
- もやしの流水洗浄(下処理)後の計量値は、減少する。
- ゆで水の再沸騰までの時間は、もやしの投入量の影響を受けない。
- もやしの計量値は、ゆで時間が長くなると増加する。
- もやしの計量値は、加熱後に真空冷却機により冷却すると減少する。
- もやしの調味は、流水洗浄後の計量値を基にする。
【 解答:4 】
- 2 か月に1 回検便を受ける。
- 化膿創がある場合は、使い捨て手袋を着用して盛り付けする。
- 下痢又は嘔吐の症状がある場合は、直ちに医療機関を受診させる。
- 臨時職員は、定期健康診断の対象外である。
- 帽子、外衣は、2 日に1 回交換する。
【 解答:3 】
- 揚げ物調理時に、揚げ油が炎上した。
- 利用者が、みそ汁の中に金属片を発見した。
- ガス釜点火の際、調理従事者がやけどをした。
- 調理室の清掃中、床に髪の毛を発見した。
- 床にこぼれた水で、利用者が転倒した。
【 解答:4 】
- 野菜切り機の分解・洗浄 --- 週に1 回
- ガス漏れ感知器の作動確認 --- 週に1 回
- 排水溝・排水ますの清掃 --- 月に1 回
- こん虫等の発生状況の点検 --- 月に1 回
- 防火ダンパーの作動確認・点検 ---3年に1 回
【 解答:4 】
- 作業動線の短縮 --- レイアウトの見直し
- 搬送作業の軽減 --- 大型調理機器の導入
- 作業環境の向上 --- 厨房のドライシステム化
- 主調理時間の短縮 --- 合成調理機の設置
- 加熱作業の効率化 --- スチームコンベクションオーブンの設置
【 解答:2 】
- ポリスチレン
- ポリプロピレン
- メタクリル樹脂
- 塩化ビニル樹脂
- ユリア樹脂
【 解答:2 】
- データのバックアップをとらない。
- 個人を特定できる情報は記録しない。
- 平成23 年度の特定健康診査データと比較できるようにする。
- レセプト(診療報酬明細書)データと連結させる。
- インターネットを通じてコンピュータ操作を行う。
【 解答:34 】
- 0.2
- 0.24
- 0.28
- 0.32
- 0.36
【 解答:5 】
- 0.75
- 0.84
- 0.9
- 0.94
- 0.96
【 解答:4 】
- 第1 制限アミノ酸は、トリプトファンである。
- ビタミンB1含有量は、玄米に比べて精白米で多い。
- アミロペクチン含有量は、もち米に比べてうるち米で多い。
- 精白度が上昇すると、たんぱく質の見かけの消化吸収率は低下する。
- 精白度が上昇すると、カリウムの含有量は低下する。
【 解答:5 】
【 解答:2 】
- 個別で1 人15 分
- 個別で1 人30 分
- グループ( 8 人以下)で30 分
- グループ( 8 人以下)で60 分
- グループ( 8 人以下)で90 分
【 解答:25 】
- BMI は、26.5 kg/m2 である。
- 血清LDL コレステロール値は、120 mg/dL と算出される。
- 収縮期高血圧である。
- インスリン依存状態である。
- 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)である。
【 解答:2 】
- 摂取エネルギー量を2,400 kcal/日とする。
- たんぱく質を0.6 g/kg 標準体重/日とする。
- 脂肪の摂取エネルギー比率を10% とする。
- 炭水化物の摂取エネルギー比率を55% とする。
- アルコール量をエタノール換算で50 g/日とする。
【 解答:4 】
表1 は、施設A における1 年間の肉類使用量割合とそれに対応する日本食品標準成分表2010 の可食部100 g 当たりのエネルギー量である。
表2 は、定食における10 日間の栄養出納表の抜粋である。
- 54
- 116
- 198
- 216
- 386
【 解答:4 】
表1 は、施設A における1 年間の肉類使用量割合とそれに対応する日本食品標準成分表2010 の可食部100 g 当たりのエネルギー量である。
表2 は、定食における10 日間の栄養出納表の抜粋である。
- エネルギー
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
- 食塩相当量
【 解答:4 】